コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 夕暮れパッセージ -私たち稔河吹奏楽部-
- 日時: 2015/06/29 20:52
- 名前: 栞 (ID: /48JlrDe)
「 自由曲を決めたいと思います 」
私たちは今、吹奏楽部夏の大行事であるコンクールの自由曲決めをしている。
進行するのは部長でありオーボエパートのパートリーダーを務めるの東遼(あずま りょう)先輩。
この部では男子が部長、女子が2人で副部長を務めるという謎の決まりがある。
見るからに、色白で細長く、すぐにでも折れてしまいそうな東先輩。
しかしオーボエの腕は確かで、先生からの信頼も厚い。
「 先生が幾つか候補を絞ってきてくださいました 」
東先輩は手の中にあるメモ用紙に視線を移す。
「 ねえねえ、莉緒ちゃん 」
隣から不意にとんとん、と肩を叩かれた。
トロンボーンパートの先輩で、バストロンボーンを担当している、本木真奈(もとき まな)先輩である。
身長は低めで、青縁の眼鏡をかけており、肩より少し長めのもふもふした黒髪をポニーテールにしている。
そして、「莉緒ちゃん」と呼ばれたこの私こそが、この物語の主人公である、夢前莉緒(ゆめさき りお)だ。
トロンボーンパートの二年生で、一年の時に幼馴染である、松原美穂(まつばら みほ)と共にこのパートに入った。
「 なんですか? 」
「 自由曲、何になると思う? 」
美穂は真面目に東先輩の話を聞いているけれど、私はこっそり真奈先輩とおしゃべりに勤しむことにした。
「 うーん... 」
東先輩がメモ用紙を読み上げる。
そこには聞いたことのある曲名から、まったく見当もつかない曲名まで色々だった。
-チンギスハンの大いなる約束の大地
-吹奏楽部のための協奏交響曲
-マードックからの最後の手紙
マードックや復興、チンギスハンは知っているけれど、吹奏楽のための協奏交響曲に至っては何が言いたいのかわからない。
まるで早口言葉だ。
「 知らない人もいると思うので、今から音源を流します。一人一枚紙を配るので、どの曲がいいか書いてください 」
紙が回ってきた。
「 私、マードックがいいです 」
そう言うと真奈先輩は怪訝そうな顔をした。
「 えー、マードック? うちは絶対協奏交響曲 」
真奈先輩、協奏交響曲知ってるんだ...。
「 どんな曲ですか? 」
「 超いい曲! 聞けばわかるよ 」
東先輩がCDプレイヤーにCDを入れる。
東先輩の手から離れたCDが静かな音を立てて、プレイヤーに吸い込まれていく。
「 この音源は、一昨年全国で金賞を取った御坂荏中学校の演奏です 」
御坂荏中学校。
関東では千葉勢と並び、全国大会へ幾度も出場している、吹奏楽超強豪校。
様々なステージに招待され、テレビで特集されたこともあるほどだ。
ここ神奈川は、千葉ほどの強豪校は少ない。
御坂荏と、もう一校、崎ヶ原中学校くらいだろう。
そして私たちの学校、稔河中学校はここ数年、全国大会どころか、県大会出場も叶っていない。
音楽室の壁に貼られた《目指せ全国》の大きなポスターも、今は誰も見向きもせず、寂しそうにエアコンの風に揺られていた。
全国の演奏が音楽室を埋め尽くそうとしている。
「 東、まずはどれ? 」
木管の方から声がした。
東、と呼び捨てにしているあたりで先輩だろう。
「 まずは、チンギスハン 」
私はごくりと唾を飲んだ。
- Re: 夕暮れパッセージ -私たち稔河吹奏楽部- ( No.11 )
- 日時: 2015/07/11 23:49
- 名前: 栞 (ID: 2iRmCYTC)
イナ様
マードックいいですよね!!
私も吹いたことはないんですが、大好きすぎてスコアを覚えてしまうという...。
いつか吹いてみたいなーと思っております!
文才...!!? 私も去年のクリスマスに頼んだのですが、貰えませんでした...。笑
- Re: 夕暮れパッセージ -私たち稔河吹奏楽部- ( No.12 )
- 日時: 2015/07/26 19:00
- 名前: 栞 (ID: 2iRmCYTC)
「 真奈先輩、やっぱり私、マードックがいいです 」
そう言いながら配られた紙に曲名を書き記した。
「 まあまあ、協奏交響曲も聞いてから決めてよ。莉緒ちゃんってせっかち? 」
私の手の中にある紙を覗き込んで言う。
「 そんなことないですよ 」
真奈先輩が呑気なんですよ、と毒を突けば、こら、と笑われる。
まあ、真奈先輩が言うなら聞いてやってもいいかな、なんて思いながら紙に記した曲名を消しゴムで擦った。
「 東、東!! 次は何処の? 」
真奈先輩は身を乗り出して言う。
「 次....、次は... 」
東先輩はCDケースに書かれた学校名を確認する。
そして息を詰まらせた。
「 次は、.....五年前、全国大会金賞の稔河中学校 」
稔河?
全国大会金賞?
ピッ
頭の整理がつかないまま始まった最後の一曲、【吹奏楽のための協奏交響曲】
かつての稔河は、一体どんな音だったのだろうか。
どんな思いで、この曲を吹いたのだろうか。
フルート、クラリネットのスピードと滑らかさを兼ね備えた冒頭のソリ。
すかさずパーカッションの合いの手と鍵盤軍のスケール。
そして低音軍が低く唸った。
ユーフォが上り行くテンポの中主題を高らかに吹き鳴らす。
そして現れたトロンボーン。
低音から一気にスケールで高音まで駆け上る。
スライド楽器であるトロンボーンが、一瞬のズレも出さずに十六分音符の群れを次々に飲み込んでいく。
素晴らしい技術だ。
ベルから吐き出された鮮やかな音の粒は、木管楽器の煌びやかな連符を纏い、バスドラの響きに乗って飛んで行く。
それを受け継ぐようにホルンも続いた。
そしてアルトサックスとクラリネットの奏でる旋律。
トランペットが木管軍の主題の中でファンファーレを吹き鳴らし、バスクラリネットによって訪れる静寂_。
フルートの主旋律をトロンボーンが和音で支える。
その響きは怪しく、何処か危険さを秘めている。
まるでこの曲に吸い込まれていくような、そんな響きだ。
そして、フルート、クラリネット、オーボエ、アルトサックスのソロ回しが始まる。
心地良いほどの安定感と、こちらが溶かされてしまいそうなほど滑らかな連符のフレーズを難なくこなす。
ビブラートのかかったロングトーンからは徹底された基礎力の高さを思い知らされた。
スネアのロールがクレッシェンドして、ソロ回しが終わりを迎える。
いきなり雰囲気の変わったメロディーラインを木管軍が奏で始める。
マルカートとスタッカートを見事に表現している。
トロンボーンのハモりの動きもぴったりだ。
スケールで上がっていくトロンボーンに続き低音軍がスケールで下がっていく。
怪しげな低音の唸りにトランペットが主題を高らかに吹き上げる。
そして、二度目のソロ回しが始まった。
先ほどの、フルート、クラリネット、オーボエ、アルトサックスに、トロンボーン、バスクラリネットが加わり、更に深みを増した。
最後のトロンボーンでソロ回しを占めると、曲も終わりに向かって歩き出した。
スローテンポで、殆どの楽器が主題を吹き鳴らす。
トムトムのロールがアクセントとなってオブリガードのホルンを支える。
トロンボーン、ユーフォのスフォルツアンドのロングトーンに寄り添いながら追い抜いていく木管軍の連符。
上がっていくテンションの熱を孕んだまま、終わりを迎えた。
開いた口が塞がらない。
私の手は無意識に、紙にシャーペンを滑らせていた。
【吹奏楽のための協奏交響曲】
- Re: 夕暮れパッセージ -私たち稔河吹奏楽部- ( No.13 )
- 日時: 2015/09/12 20:42
- 名前: 栞 (ID: 2iRmCYTC)
「 ... はい、では希望用紙をパートで集めて、パートリーダーの人、前に持ってきてください。集計し終わるまで、パート練習をしてください。その後の予定は放送で流します 」
3rdの席に座っている真奈先輩の用紙を受け取り、自分のものを重ね、その隣の同級生、美穂に渡す。
美穂はその上に自らの紙を重ね、パートリーダーであり、トップに座る沙絵先輩に渡した。
「 莉緒、何にした? 」
美穂はぐっと伸びをして私に聞く。
「 協奏交響曲。美穂は? 」
「 うちも 」
「 やっぱ? 」
「 あれヤバイよね 」
「 ね。しかも稔河でしょ? あれしかないよ 」
「 ほら、莉緒、美穂、練習するよ。教室移動して 」
「「 はい! 」」
*
真面目で成績優秀、練習になると人が変わる沙絵先輩。
自由曲決めの後でもやっぱり練習態度は誰よりも真面目だった。
「 じゃあ、基礎練始めます。4拍ロングトーンから 」
「「「 はい! 」」」
パートリーダーである沙絵先輩が練習を仕切る。
「 1、2、3 」
4拍目で息を吸い、5拍目で息を楽器に吹き込む。
カチカチ、と正確に時を刻むメトロノーム。
教室いっぱいに四人の音が響く。
音と音とがぶつかり合い、うねる。
音程悪...。
色んな所で色んな音とがぶつかり合い、もう自分の音が高いのか低いのかもわからない。
音階を上り詰めた所で沙絵先輩が楽器を下ろした。
「 音程悪い! 音揺れてる! 自分たちで気付いてる!? 莉緒!! 」
唐突に呼ばれた名前に一瞬戸惑い、その後にすぐ答えた。
「 はいっ! 気付いてます!! 」
「 美穂は!!? 」
「 気付いてますっ! 」
「 気付いてるのになんで直さないの!? 真奈も!! 」
真奈先輩の音は真っ直ぐで綺麗だった。
それなのに、私たち二人の所為でとんだとばっちりだ。
「 ええ!? なんでうちも? うちは真っ直ぐ吹いてましたー! 」
沙絵先輩の機関銃攻撃にも屈することなく、無罪を主張。
ある意味この人は最強だと思う。
*
「 じゃあ次、分散和音やります 」
「「「 はい! 」」」
「 1、2、3_ 」
皆が息を吸い込んだ瞬間だった。
ピンポンパンポーン
放送が入る。
今日は土曜日。校舎を使っている部は吹奏楽部のみ。
内容は言われる前に分かった。
『 ええと、集計が終了しました。吹奏楽部の人は一音に集まってください 』
東先輩の声だ。
「 決まったのかー 」
真奈先輩が楽器を床に寝かせて伸びをしながら言う。
「 何になるかね 」
「 さえぴ、何にした? 」
「 うちはチンギスハンにしたよ 」
沙絵先輩も同じようにそっと楽器を床に寝かせた。
天井に付けられた灯りを反射して、金色のベルがぴかぴかと輝く。
沙絵先輩のマイ楽器だ。
「 へー、チンギスハン? 」
「 そう。うちさ、あの曲の作曲者好きなんだよね 」
作曲者_ 鈴木英史だ。
セルゲイ・モンタージュ
ピエトロ・モンタージュ
カントゥス・ソナーレ
など数々の作品を作り上げたほか、
喜歌劇「こうもり」セレクション
歌劇「ヘンゼルとグレーテル」〜夕べの祈り、パントマイム
などの編曲作品も数多くある作曲家である。
「 協奏交響曲の福島弘和も、マードックの樽屋雅徳も好きだけど、一番好きなのは鈴木英史! 」
「 へー 」
真奈先輩は興味なさげに沙絵先輩の話を流す。
沙絵先輩は不服そうな表情を浮かべる。
この二人は本当に仲良いなあ。
なんて思いながら美穂を顔を合わせた。
美穂も同じことを思っていたようでくす、と笑った。
第一音楽室、通称一音。
一音に入ると、まだホルンと、常に一音で練習をしているパーカッションしか集まっていなかった。
「 おー! さえぴと本木じゃん! 」
そう呼んだのはホルンパート三年のパートリーダーである近本南海子先輩、通称「ちな」だ。
「 お、ちなのパートが珍しく早い! 」
沙絵先輩が笑いながら返す。
そう、ホルンパートはいつも集合がどのパートよりも遅い。
「 そうなのー! いつも遅いから10分前行動だ、とか言ってたら早すぎちゃってさ!! 」
「 馬鹿じゃーん、時間通り来れば間に合うでしょー 」
冗談と笑いの詰まった謎の会話に混ざれなかったホルンパートのもう一人の三年生、桐原瑞穂先輩と真奈先輩が、空いた4thの席に目を向け言う。
「 今日もそこの二年は欠席? 」
瑞穂先輩は肩をすくめて、そ、と短く返した。
部活は常にサボり気味。
授業は常に居眠り。
それでも体育だけは張り切る奴。
そんなに運動が好きなら、どうして運動部に入らなかったのか。
以前そう聞いたときの回答。
「 だって楽器やってたらモテそうじゃん? 」
こんな感じのチャラ男、兼問題児である、ホルンパート二年の、梶野聖。
元々はトランペットが希望だったが、人気のある楽器だったため希望者が多く、外れてしまったのだ。
それからホルンになったはいいが、よっぽどトランペットが良かったのか、やる気はすっかり失せてしまい、部活には週に一度来れば良いほうだという状況になってしまった。
しかも、来たとしてもフラフラして練習にはほとんど参加しないらしい。
「 ねー、莉緒! あんたさ、聖と同じクラスでしょ? ちゃんと練習出ろって言ってよ!! 」
そう言って腰に手を当てて、座っている私の前に突如現れた少女___。
雨原優里菜。
聖と同じくホルンパートであり、私の親友である。
「 ゆりさあ、それ私に言うの何回目? 私は毎回ちゃんと言ってますけど! 」
「 だってこないんだもーん 」
「 知らないよ、あんなちゃらんぽらん。 私関係ないしー! 」
「 ちゃらんぽらんとか受ける 」
「 あー、そういえば昨日さー 」
ゆりとしょうもない話で盛り上がっているうちに人が少しずつ集まってきた。
そして数分後、先生が入ってきた。
「 ごめんなさい、遅れましたー 」
と遅れたことに関して全く負い目を感じていなさそうな軽いノリで入ってくる。
いつものことだ。
西紀光乃先生。
某吹奏楽アニメのイケメン男性顧問でもなく、某吹奏楽小説のぽっちゃりボンボン男性顧問でもない。
パンチもインパクトもない、世に言う「おばさん」顧問だ。
- Re: 夕暮れパッセージ -私たち稔河吹奏楽部- ( No.14 )
- 日時: 2015/09/17 20:49
- 名前: 栞 (ID: 2iRmCYTC)
「 はいはい、どうもどうも。じゃあ東君お願いします 」
「 起立、気を付け、礼 」
「「「「 お願いします 」」」」
「 はいはい、お願いしますお願いします 」
この人真面目にやっているのだろうか。
本当にノリが軽い。
それにどうして同じ言葉を二度言うのか。
「 じゃあ自由曲なんですけど、福島弘和の吹奏楽のための協奏交響曲になりました 」
ためる、とか焦らす、とかそういうちょっとしたイベントもないのか、なんて思いながらも、協奏交響曲出会ったことに密かにガッツポーズ。
真奈先輩は隣でよっしゃ、という声を漏らす。
「 まあ、投票数もあったんですけどね。ソロ回しが多くて通過しやすいんですよ。多分ね、多分 」
多分かよ。
しかも先生的には稔河が過去に吹いていた、っていうのは関係なかったようで。
本当に緩いなあ。
「 課題曲は2番ね 」
強制らしい。
「 で、皆さん。皆さんは今年どこまで行きたいですか? 」
一年前。
私たち二年生が入学してきた年、同時に先生も赴任してきた。
それまでの稔河の先生はすざましく厳しかったらしい。
その成果で、先輩達の個人の力量はこの辺りの学校では上を行く程だ。
しかし、吹奏楽をやる身として一番必要なものがこの学校には欠けている。
合奏力だ。
個人の音程があっていても全員で合わせると全く合わない。
そのせいで今までは市大会銀賞、という結果を出し続けていた。
そして去年、西紀先生の赴任。
当時の三年生と二年生は教師のギャップに戸惑い、思うように練習が進まず、市大会銅賞、という結果に終わった。
「 去年はねえ。銅賞でしたけど。今年は? やっぱり全国ですか? そこにも書いてあるし。それともどうします?B編成で行きます? 」
指差した先にある色の薄れたスローガン、《目指せ、全国》
静まり返った音楽室。
西紀先生は辺りを見回して座り直した。
「 じゃあ質問変えます。行けると思います?全国に 」
挑発するような言い方だった。
しかし誰も行ける、と言わなかった。
「 誰も何も言わないってことは無理ってことですね? 」
そういうと一度座り直したのにもかかわらず立ち上がりスローガンの紙を壁から剥がし、あろうことかビリビリに切り裂いたのだ。
「 っ!? 」
音楽室内がざわめいた。
流石の東先輩も驚いたのか、オロオロと慌て始めた。
「 あの...。西紀先生... 」
東先輩が声をかけると、
「 私できない事しない主義なんで 」
それだけ言い捨て、新しい画用紙にマジックペンで何かを書き始めた。
「 今年の目標はこれです 」
《 目指せ、県大会 》
「 ....県大会 」
そう小さく呟いたのはトロンボーンの前の席に座るユーフォニアムの三年生、千賀崎舞子先輩だ。
沙絵先輩と一緒に副部長を務めている。
「 何か問題あります? 千賀崎さん 」
話を振られた舞子先輩は一瞬動きが止まるも、
「 確かに私たちは未だに県大会への出場もできていませんが... 」
「 ですよね? できてないですよね? 」
「 でもみんな本気で 」
「 本気だけで全国行けます? 舐めすぎですよ 」
西紀先生の言葉は静まり返った音楽室に酷く長く響いた。
「 取り敢えず県、目指します。楽譜配るので個人で譜読みして、その後パート練。明日は合奏します。はい、解散。東君、お願いします 」
「 は、はい...。 えっと、起立、気を付け、礼 」
「「 ありがとうございました 」」
- Re: 夕暮れパッセージ -私たち稔河吹奏楽部- ( No.15 )
- 日時: 2016/03/16 16:11
- 名前: Sugar Light (ID: DnIooX..)
- 参照: http://anime-love
はじめまして!
気になったので見に来ました!
私は吹奏楽で、チューバを担当しています!
曲の表現すごいですね!!
文も読みやすいですし、何より面白いです!
色々な意味で羨ましいです……(顧問や、文才など)
よければお友達になりませんか??
呼び捨て、タメ口OKなので!
更新頑張ってください!
楽しみに待っています!(*^^*)ニコッ
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