コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

今日も部活は大騒ぎっ!
日時: 2015/07/14 01:25
名前: きらめき (ID: t7vTPcg3)

知ってると思う人は…すみません…

【名前】杉原莉乃すぎはらりの
【性格】鈍感。優しい。友達思い。
【容姿】ポニーテール。茶髪。
【その他】中二。日常部部長。

【名前】相島鷹あいじまたか
【性格】ツンデレ。ちょっと強引。
【容姿】赤髪。アホ毛がある。
【その他】中二。莉乃と同じクラス。日常部所属。

【名前】杉谷夕陽すぎたにゆうひ
【性格】クール。落ち着いてる。冷静。
【容姿】茶と黒が混ざった感じ。休日は眼鏡をかけている。
【その他】中二。莉乃と同じクラス。生徒会副会長。日常部所属。

【名前】日野凪ひのなぎ
【性格】優しいけど、毒舌。ちょっと真面目。
【容姿】白髪。目の色がスカイブルー。
【その他】中一。莉乃の後輩。日常部所属。

【名前】岡島雷おかじまらい
【性格】優しい。お人好し。人見知り。
【容姿】青色の髪。片方の目を前髪で隠してる。
【その他】中一。莉乃の後輩。日常部所属。

【名前】杉原陸すぎはらりく
【性格】冷たい。毒舌。鋭い。
【容姿】水色の髪。寝癖がちょっとある。
【その他】中一。莉乃の(義理の)弟。日常部所属。

【名前】佐久間吹雪さくまふぶき
【性格】明るい。だらけてる。本番で、いつも成功する。
【容姿】黒髪。サラサラ。
【その他】中三。莉乃の先輩。日常部副部長。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13



Re: 今日も部活は大騒ぎっ! ( No.3 )
日時: 2015/07/14 14:58
名前: 杏莉 (ID: a1OghZsk)

きらめきさん私の小説にきたいいただいたありがとうございます
タメ、呼び捨ていいですか?
私はいいですけど・・
おもしろいですぅ
再新がんばってください^^

Re: 今日も部活は大騒ぎっ! ( No.4 )
日時: 2015/07/17 01:37
名前: きらめき (ID: D1V3wC8j)

愛優さん、ありがとうございます!
杏利、タメでいいよ〜♪呼び捨てもOK!

2.六人男子

莉乃「落ち着く〜」
鷹「お前はおばあさんかよ」
莉乃「ニヘへ〜」

でも、こう見てみると…

莉乃「皆、イケメンだよね」
男子全員「グフッ!」
莉乃「皆!?いきなり吹き出してどうしたの!?」
鷹「おおお、お前が変なこと言うから!」
夕陽「取り乱してしまった…」
凪「先輩、鈍感だからって程があります」
雷「えっと…あの…」
陸「姉貴、凪の言う通りだぞ…」
吹雪「まぁ〜…莉乃ちゃんだから、しょうがないか」

えぇ〜〜〜〜〜…私だからしょうがないの…?意味、分からないよ!

莉乃「もう〜…」
吹雪「莉乃ちゃーん」
莉乃「何ですか?」
吹雪「メアド交換しよー」
莉乃「他の人からもらってくださーい」
吹雪「莉乃ちゃんは可愛い!」
莉乃「そろそろ行こうかな…」
吹雪「莉乃ちゃーん!聞いてよ〜!」

ぎゅ

莉乃「先輩…抱き付かないでください…熱いです…」
吹雪「俺の名前は!?」
莉乃「吹雪」
吹雪「と言うことは…冷たくなる!」
莉乃「何がですか?」
吹雪「この部屋が!」
莉乃「そうですか…」

すると…

夕陽「杉原、行くぞ」
莉乃「う、うん!」、

手を引っ張られて、教室に向かった。

続く

Re: 今日も部活は大騒ぎっ! ( No.5 )
日時: 2015/07/17 23:58
名前: きらめき (ID: D1V3wC8j)


3.大好きな親友

鷹「以外に速く走ると着くな」
夕陽「ああ」
莉乃「うん」

ガラッ

千秋「今日も可愛すぎぃ〜!私の莉乃〜!」

ぎゅ

莉乃「おはよう!千秋!」
雛「莉乃ちゃぁ〜ん」
莉乃「雛もおはよう!」
雛「おはよぉ〜!」

私の大親友、西崎千秋と飯島雛。二人とも、優しいんだ。

千秋「で、何であんた達がいるわけ?」黒いオーラ
雛「確かにぃ〜♪何でぇ〜?」ワクワク
鷹「怖いな、西崎…」
夕陽「飯島は楽しそうだな」
雛「えぇ〜♪そうかなぁ〜?そ・れ・よ・り♪」

雛は私を見た。

雛「乙女ゲームのぉ〜新しい新作が出たの!しかも…アニメ化にもなった
チョーチョー人気、アニメ…乙女ゲームでも人気な、あの!」

雛はターンをして言った。

雛「学校のプリンスさま、の第二段だよ!その名も…学校のプリンスさま"LOVE
LOVEメモリー"ってやつぅ〜!」
莉乃「へ、へぇ〜…」
千秋「莉乃が困ってるよ。雛」
雛「ご、ごめんねぇ〜…莉乃ちゃん…」
鷹「て言うか、乙女ゲームって女子がやるやつか?」
夕陽「ああ、そうだと…」
雛「と・に・か・く!いいと思わない!?」
莉乃「う、うん…いんじゃない?」

雛はキラキラしてた。

千秋「まさか…雛、あんた…」
雛「千秋ちゃん。いっちゃぁ〜ダメだよぉ〜♪」
千秋「…」

続く

Re: 今日も部活は大騒ぎっ! ( No.6 )
日時: 2015/07/18 00:49
名前: きらめき (ID: D1V3wC8j)


4.乙女ゲーム

莉乃「うぅ〜…」

私の手には乙女ゲームがある。プリンスさまシリーズの部活のプリンスさま。
略して、活プリ。学校のプリンスさまは学プリ。他にも偽プリ、バイプリ、
告プリ、夢プリ、などなど…プリンスさまシリーズはいっぱいある。
ちなみに、その中で一番人気なのは雛が言ってた学校のプリンスさま。でも、
雛は第二段の学プリをやる前に、前の学プリをやるって言ってた。なので、活プリ

莉乃「でも、これを四日で終わらせるなんて…絶対無理!」

部活に行く前のこと…

雛『いーい?莉乃ちゃん。プリンスさまシリーズはいっぱいある。けど、一番
初心者にすぐ攻略できるのは部活のプリンスさまだよ!プリンスは六人。多いって
思うかもしれない…けど、けどね。これを毎日やってれば終わるから!四日で
終わらせよ!最低、六人のうち三人は攻略してきて!ちなみにオススメするのは
この子とこの子とこの子。一番、二番、三番って感じ。めちゃくちゃ簡単!」

と…語られました…

ガチャ

莉乃「あれ?皆、いない…」

じゃあ、やろう…
雛から借りた、PSSを借りた。電源が入り、音が流れた。

「部活のプリンスさまっ!先輩に会いたかったです…!」

と可愛らしい男の子が言った。

「始めからにするのか〜。ガンバ♪」

と調子のってる男の子が言った。

「名前はどうするの?手っ取り早くやってよね」

と毒舌で言ってる男の子もいた。
私は普通に『杉原莉乃』と入れた。

「本当にそれでいいの?姉貴」

う…そう言われると、困る…
そこには、YES とNOが二つ合った。

「設定はどうすんだ…?べ、別に早く会いたいからって思ってないからな!」

めちゃくちゃ可愛い…

「設定はもういいのか?じゃあ、始めるぞ」

と、同時に、皆が来た。
私は電源を切り、すぐカバンに入れた。

続く

Re: 今日も部活は大騒ぎっ! ( No.7 )
日時: 2015/07/18 22:00
名前: きらめき (ID: D1V3wC8j)


5.何それ?

雷「あれ?先輩、先に来てたんですか…?」
鷹「珍しいなぁ」
夕陽「確かにな…」
吹雪「莉乃ちゃーん、聞いてる?」
莉乃「聞いてます…」
凪「真っ青だよ。大丈夫か?」
陸「…」

大丈夫だよね…うん!大丈夫!

吹雪「何をやってたのかな?莉乃ちゃん!」
莉乃「ななな、ナンノコトデスカ?」
吹雪「プリン上げるから!」
莉乃「プリン…ですか?」
吹雪「うん」

プリンとゲーム?プリンとゲームだったら…

莉乃「プリンでしょ!」
吹雪「はい♪交渉成立♪」
莉乃「や、やっぱり…」
吹雪「もうバック見ちゃった!」
莉乃「…ギャー!」

皆、一斉に見る。そこにはPSSが合った。

吹雪「なんだ〜、ゲーム機じゃん」
夕陽「おい、杉原…」
莉乃「スミマセン…」
雷「ゲーム機ってことは…中身も入ってるってことですよね…?」
鷹「見ていいのか…?」
陸「まぁ、いいんじゃないですか?」
凪「心配した俺がバカでした。反省してもらうため見ましょう」

だ…

莉乃「ダメ〜!」
鷹「どうしてだ?」
莉乃「そ、それは〜…」
陸「と言っても遅いけど」
莉乃「えぇ…」

吹雪先輩の手にはカセットが合った。そこには文字で『部活のプリンスさまっ!』
と書いてあった…。

六人男子「何これ?」

ですよねぇ〜…

続く


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13



この掲示板は過去ログ化されています。