コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- ワールド・イン・ミックス〜重なり合う2つの世界〜
- 日時: 2015/08/13 16:03
- 名前: ギューバッド (ID: bSLQhqZo)
皆さん、こんにちは!ギューバッド&奏楽☆三&魔夜です♪これから3人がコラボするので、楽しんでくださいね♪そこんとこ、よろしく!
奏楽☆三ちゃんと、魔夜ちゃん、もと『後で変えます!』はワイミ(ワールド・イン・ミックスの略)第2控え室にしたからね!(第1控え室は魔夜ちゃんが作ったコラボの相談の方だからね!)
明日、更新すると思います!皆さん、遠慮なくコメントくださいね♪大歓迎です!
- Re: ワールド・イン・ミックス〜重なり合う2つの世界〜 ( No.17 )
- 日時: 2015/09/02 17:52
- 名前: IA (ID: 1SpkEq/F)
ギューバットさん
あちらではコメントありがとう!
続きが気になるよ〜ゆっりでいいから
これからもよろしくね
by IA
- Re: ワールド・イン・ミックス〜重なり合う2つの世界〜 ( No.18 )
- 日時: 2015/09/22 08:09
- 名前: 奏楽☆彡 (ID: O/vit.nk)
IAさん、コメントありがとう♪
ハンナside
何よっ、これぇ!
「どうやったらそうなるの?」
ココ、それ…嫌味!?違うと思うけどさ・・・
「ハンナって・・・意外と・・・機械音痴なんだ・・・?」
シュアン…笑わないんだね…ヴィリアと永遠くんと違って…!
今は永遠くんの部屋で、(もちろん、姿は見えないようにして)ブログ
をかく練習をしている。《スマホ》とか
いう3台の機械を使って。私、これ使うの無理!!
文字を打とうとしてもホームに戻っちゃうし、やっとできたと思ったら
変な画面に飛んじゃうし…
あっちの世界にも、一応機械はあったけど、こーゆうのじゃなくて、な
んか自動的にやってくれる物だったから・・・
「へぇ、ハンナの弱点、みぃっけ!」
「ヴィリア、そろそろ怒るよ?」
「ひぃ!ゴメン〜!!」
マジでそろそろ限界なんだけど…
「今日はこのへんで終わろうぜ。俺、明日学校あるしさ!」
「うん、そ〜だね〜。眠たいし」
うん、そーだそーだ!
この後からは、永遠sideです。
永遠side
「お休み〜」
「あぁ、お休み」
あの後、誰がどこで寝るか、について争った。結局、俺は俺のベッド
に、あとは床にタオルケットを敷いて、ヴィリア・シュアン・ココ・ハ
ンナの順になった。
あぁ、今日は色々あったな…おかげで宿題出来なかったけど…
これは、夢なんじゃないか?
そんな事を考えながら眠りについた。
- Re: ワールド・イン・ミックス〜重なり合う2つの世界〜 ( No.19 )
- 日時: 2015/10/01 21:03
- 名前: 魔夜 (ID: QxM43kDI)
「なんなんだよ!」
部屋がうるさすぎて目が覚めた。
「なんで俺らと永遠が二次元と三次元の扉を直さないといけねぇんだよ!」
え・・・。俺らが扉を直す?
「ヴィリア、どういう事だ?」
すると、ガラケーのメール画面を見せてきた。
「・・・こういう事だよっ!」
メールの内容はこうだった。
『3次元の住民永遠様、2次元の住民よ、初めまして。私は次元の間の管理人ファルク・ヴィンスです。』
まるで、俺が見るのを分かっているような内容だな。
「こいつ、何で俺のメアド知ってるんだ?」
「ヴィリア、失礼だよ!この人は2次元のお偉いさんなのに!それより、私らにいったいなんの用が?」
『さて、あなた達にメールをしたのはお願いがあるからです。内容は原因不明の現象により、次元の間が開いてしまいました。なのであなた達に原因を解明してもらい、間を直して欲しいのです。』
『二次元の住民の皆様には、原因解明してもらうかわり、生活分のお金を配布します。これを読み終わった後に袋が入ったお金があなたがたの元にあります。』
『もうひとつはあなたがたが永遠様の学校に行くことを許可します。必要な物はお金と一緒に配布します。』
『それでは頑張って下さい。次元の間管理人ファルク』
ドロンします。お金稼ぎ術はたまに使われることになりました
- Re: ワールド・イン・ミックス〜重なり合う2つの世界〜 ( No.20 )
- 日時: 2016/01/20 14:26
- 名前: ギューバッド ◆eKElPN2Llw (ID: ltRlmf2I)
次の日———
「元井君!今日日直だよ!」
え、ええええええ!俺!?
「サンキュー」
「がんば!」
羅帆はいつも役に立つ。あ、おれ、羅帆に頼りすぎてるな...
羅帆サイド
元井君...いつからだろう。もう8人に告白されたのに、あたしには好きな人がいない...ん?元井君?...もしかしてあたしが好きな人って元井君?いや、そんなわけないよね...うん?恋ってなんなんだろう...
短いけど、切ります。大変遅れて申し訳ございませんでした。これからもよろしくお願い致します。
- Re: ワールド・イン・ミックス〜重なり合う2つの世界〜 ( No.21 )
- 日時: 2016/02/29 17:57
- 名前: 奏楽☆彡 (ID: UgVNLVY0)
久しぶりの登場です・・・
私のこと覚えてるかな?( 一一)
更新しちゃうよ〜!!
シュアンside
「わぁ!永遠君の隣だ〜♪」
「ココ、落ち着いて。」
「ハーイ!」
ココ、大丈夫かな・・・?
「はい、では仲良くしましょう。」
先生がだるそうに言った。
遡ること、6時間前・・・
《ピロンッ》
《ピロンッ》
この音で、俺達は起きた。
「おい、どういう事だよ。意味分かんねぇ。」
着信音のなるヴィリアのKS(二次元で使っているスマホ的なもの・見
た目はガラケー)をのぞいてみると、お偉いさんからのメールだった。
内容は、ここでの生活を保障する代わりに、壊れた次元の扉を直して欲
しいというものだった。
そして、今に至る。
何故か、永遠の学校への編入手続きが整っていて、アパートも入居手続
きができていた。それに加え、家具・電化製品・食料・お金まで・・・
完璧にそろっていた。
だから起きたら自分たちのアパートにいて、急いで学校に来たという訳
なんだ。
俺とココは永遠と一緒のクラスだった。
教室に入って、自己紹介して、席を決めて・・・
良かったと思う。
俺と永遠を挟んで、ココだったから。
ちょっと気になったのが、窓側の一番後ろに座っている男の子。
なんていうんだろう?
その子の周りに異様な空気が漂っている・・・みたいな。
みんなとは違う色なんだよね。どうしてだろう・・・
変なところで終わるけど、ごめんなさいm(__)m
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