コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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ワールド・イン・ミックス〜重なり合う2つの世界〜
日時: 2015/08/13 16:03
名前: ギューバッド (ID: bSLQhqZo)

皆さん、こんにちは!ギューバッド&奏楽☆三&魔夜です♪これから3人がコラボするので、楽しんでくださいね♪そこんとこ、よろしく!

奏楽☆三ちゃんと、魔夜ちゃん、もと『後で変えます!』はワイミ(ワールド・イン・ミックスの略)第2控え室にしたからね!(第1控え室は魔夜ちゃんが作ったコラボの相談の方だからね!)

明日、更新すると思います!皆さん、遠慮なくコメントくださいね♪大歓迎です!

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Re: ワールド・イン・ミックス〜この世界は二次元に呑み ( No.12 )
日時: 2015/08/07 17:19
名前: 奏楽☆彡 (ID: loE3TkwF)


ガチャガチャ。

なんだ?

俺は玄関に行って扉の穴を覗いた。ココ達だ。

『もう帰るのか?』

とりあえず開けた。

「ゴメン!永遠・・・俺ら・・金持ってねぇ・・・」

「どうしよう?一応、空いているアパートはあったんだけど・・・」

扉を開けると、真っ青になったヴィリアとハンナが、すごい勢いで言っ

た。

『ん・・・?じゃぁ・・・』

「お願い!アパートを借りるだけのお金、貸してもらいたいんだけ

ど・・・」

シュアンが土下座しそうな勢いで言った。

『嘘だろ!?』

「そう言われても、親とか・・・いるs」

なぜ、最後まで言えなかったというと、口を開けて呆然と立ってい

る・・・

母さん、がいた。からだ…

Re: ワールド・イン・ミックス〜この世界は二次元に呑み込まれる〜 ( No.13 )
日時: 2015/08/31 22:17
名前: 魔夜 (ID: qZz7DQku)

あまり思い付きませんでした・・・( ノД`)…
ヴィリアside
おいおい・・・何とか誤魔化す事出来ないのか?
軽く心の中で永遠に突っ込んだ。
『俺は誤魔化すの下手だから・・・何とかしてくれないか?』
何か会話になっている。
俺の能力はテレパシーか?
とりあえず試してみるか。
永遠、聞こえるか?誤魔化すセリフを教えるぞ。
『あの人はテレパシーが使えるのか?まあいいや。教えてくれ。』
簡単な言い訳だけどな。
じゃあ、言うぞ。

Re: ワールド・イン・ミックス〜重なり合う2つの世界〜 ( No.14 )
日時: 2015/08/16 13:45
名前: ギューバッド (ID: bSLQhqZo)

永遠side
「友達友達、あははー」
俺はヴィリアに言われたように説明した。一瞬これでいいのかと思ったが、二次元の人とは母さんにばれていないから、問題なかった。
「あら、そうなの。いつも永遠をありがとう。」
母さんは、にこにこしてヴィリア達に言った。俺が言った嘘をあっさり信じたらしい。そしてじゃあ、あとでね、とつぶやいて俺の部屋を後にした。俺たちは母さんが閉めたドアをだまって見つめるのであった。



少なくて、すみません。では、これにて、どろん。


ギューバッド

Re: ワールド・イン・ミックス〜重なり合う2つの世界〜 ( No.15 )
日時: 2015/08/25 23:13
名前: 魔夜 (ID: qZz7DQku)

↑のヴィリアside

友達と言えば良いだろ。
『え、夜に友達が来てるっておかしくないか?』
いいんだよっ。
俺は三次元のルールなんてそこまで詳しくないからな。

Re: ワールド・イン・ミックス〜重なり合う2つの世界〜 ( No.16 )
日時: 2015/08/31 22:52
名前: 魔夜 (ID: qZz7DQku)

最近更新してない・・・。描きます!

永遠side
「・・・で。さっきの話何だけど、お金稼ぐならブログか動画いうのをすれば良いぞ。」
「ブログ?動画ぁ?」
全員口を揃えて聞いてきた。
「ブログは世界中に日記を見せるようなもんだ。結構簡単だし、人気が出たらかなり稼げるぞ。動画も一緒。映像を作って皆に見せるんだ。」
そう言いながら自分のチャンネルを開いた。
「これが俺の動画だ。このゲームは世界中で人気の物だ。やれる事は無限大だ。」
「おかねを稼ぐにはこれがいいんじゃない?」
「ココ。いいんだけど、その間住む所はどうすればいいの?」
「う・・・。お兄ちゃんは何か考えているの?」
「うん。これを使おうとおもっているんだ。」
シュアンだっけ?そいつが出してきたのは真っ白なスプレー缶と小さいバッジ。
「二次元で遊ぶときに使っていたものなんだよ。このスプレーは自分にかけると透明になるんだ。」
「そして、透明になった人を見るにはこのバッジを持っている事が必要なんだ。」
シュアンはバッジを俺の机に置き、自分にスプレーをかけた。
するとシュアンの姿が一瞬にして消えた。
「あ、声と持っているものは見えるし聞こえるよ。じゃあバッジを持ってみて。」
俺はバッジに触れてみた。
するとシュアンの姿が見えるようになった。
「シュアンさすが!」
ココはスプレーを取って皆にかけた。
「OKだな。それじゃあ今日中に動画の作り方の動画を作っとくぞ。」
あの人らが俺の家に住む事は何か確定してるな。まあいいか。


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