コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- ワールド・イン・ミックス〜重なり合う2つの世界〜
- 日時: 2015/08/13 16:03
- 名前: ギューバッド (ID: bSLQhqZo)
皆さん、こんにちは!ギューバッド&奏楽☆三&魔夜です♪これから3人がコラボするので、楽しんでくださいね♪そこんとこ、よろしく!
奏楽☆三ちゃんと、魔夜ちゃん、もと『後で変えます!』はワイミ(ワールド・イン・ミックスの略)第2控え室にしたからね!(第1控え室は魔夜ちゃんが作ったコラボの相談の方だからね!)
明日、更新すると思います!皆さん、遠慮なくコメントくださいね♪大歓迎です!
- Re: ワールド・イン・ミックス〜この世界は二次元に呑み込まれる〜 ( No.7 )
- 日時: 2015/08/03 16:06
- 名前: ギューバッド (ID: bSLQhqZo)
『二次元んんんんんんん!!!!!!!!!』
永遠、絶句。口をぽかんと開けている。
「ピーンポーン」
だれかが来たらしい。
永遠が玄関に行くと、千偶 羅帆がいた。
「あ、元井君、こんにちは!」
- Re: ワールド・イン・ミックス〜この世界は二次元に呑み ( No.8 )
- 日時: 2015/08/03 19:47
- 名前: 奏楽☆彡 (ID: /ReVjAdg)
「ねぇ、誰かがたおれてる〜。」
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
ハンナの目線の先には、ドアがあり、光が漏れていた。
「わー!なんだろ、行ってみよー。」
「ココ!ダメだよ!!」
シュアンの言葉を無視して、ドアを開けた。
そしたら、周りが見えないくらいの光に、包まれた。
「わぁ!ま・・・ぶし・・・」
「ココ!?うっ・・・」
「なに、このひかr・・・」
「どーして・・こーーなる・・・?」
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
わぁっ、綺麗!
目をあけったら、真っ白な世界にいた。
「ここはっ?」
う〜ん。どこだろ・・・?
「とにかく前に進もうよ。ほら、ココ。好奇心旺盛なのはいいけど、
程々に!」
うん。私は、差し出されたハンナの手を取って、立ち上がった。
「ここって、どこに繋がっているんだ?」
ヴァリアが、珍しくキョロキョロして、様子を探っていた。
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
どんなけ歩いたかな〜?
もう、疲れた!
「今どこにいるかも、分からない・・・」
「シュアン、今歩いてからどれだけ?」
「多分、40分くらい・・・」
う〜、限界!!
「ヴァリア、おんぶ!」
「はぁっ、自分で歩け!」
いやだ・・・
ピカッ
ん?今光った・・・?
「あっ、ドア・・・」
そこには、さっきと同じドアがあり、光が漏れていた。
恐る恐る開けると・・・また、周りが見えないくらいの光に、包まれ
た。
「ヤッタ!」
「うっ・・・」
「はぁ。」
「よかった・・・」
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
「ねぇ、誰かがたおれてる〜。」
目をあけたら、前に男の子がたおれてた。
「見慣れない顔ね・・・」
「あぁ。てかっ、ここは?」
「僕らが住んでいる世界とは、違う世界だね。」
うん、シュアンだけじゃなくて、私達全員が分かったと思う、
ここは《三次元》だと・・・。
これは勘だった。だけど確実にあたってる。
「ん・・・」
あっ、起きた!
その男の子は私達をみて、驚いた。
『誰だ!?なんでここから・・・』
えっ、この男の子の・・・心の声が聞こえる!?
あっまずは自己紹介♪
「こんにちは!私はココ・ミャギ。あなたは?」
『ココ・ミャギ・・・。外国人か?』
「元井 永遠・・・」
「モトイ・トワ?珍しい名前。」
《三次元》では普通なのかな・・・?
『外国人なのに、言葉は通じる。それに、俺より上手かも・・・』
「どこの国から来たのか?」
なんで、そんなこと訊くのかな?
「クニ?そんなのないよ?私達は二次元から来たのよ。」
モトイくんと、仲良くなれるかな?
そう思ったら、表情がフッと緩んだ。
『二次元んんんんんんん!!!!!!!!!』
そんなに驚くこと?
「ピーンポーン」
モトイくんは、玄関に行った。
「コミュニケーションとるの、うまかったよ。ココ。」
「ありがとー!シュアン♪」
「なぁ、俺らさ、力あるじゃん?ここでは、三次元のやつらの心の声が
聴こえるんだな・・・」
そう言ったヴァリアは、複雑な顔をしていた。
- Re: ワールド・イン・ミックス〜この世界は二次元に呑み込まれる〜 ( No.9 )
- 日時: 2015/08/31 22:38
- 名前: ギューバッド (ID: qZz7DQku)
『ま、まずい!二次元の奴…じゃなくて二次元の人に隠れてもらわないと…!!』
「二次元の…」
「永遠くん、どうかした?」
「い、いや何でもねぇよ。」
羅帆のやつ、首をかしげた。人の心理が分かる天才で、勘も鋭いからな〜。じゃなくて秀才!天才っていうと、あいつ怒るからな〜
「それより何の用だ?」
俺はあわてて話題を変える。が、多分もうバレバレだ。俺は心の中では泣いていた。
「二次元の人に会いにきたのよ。」
羅帆はほんわか言った。
「あ、ココたちのことか?いる…
って何でしってんだ!!!!!」
俺は思わず口を滑らせた。あわてて口に手をあてた。
「永遠くんってポーカーフェイス苦手だねぇ。」
は?どゆこと?羅帆は意地悪そうにくくくっと笑うと、「お邪魔しまーす!」といって中に入っていってしまった。永遠は口をあんぐり開けて絶句していたが、すぐに我にかえって羅帆を追いかけるようにして家に入った。
永遠くんっ家、豪邸だなぁ。さすが!そしてあたしはある女の子に会った。
「こんにちは!あなたは二次元の人でしょ!あたしは千偶羅帆。」
「私はハンナ、ハンナ・スキューバ。ラホ、よろしくね。」
「こちらこそ。」
羅帆はすぐにハンナと友達になった。会話が弾んだ。
日が暮れたら、もう5時。もう1時間たってしまった。いつもは真っ赤な紅葉も今は見えなくなってしまっている。永遠くんと話しにきたのが、ハンナと話した。でも、ハンナとの会話も面白かった。
「まあ、いいか…!」
そして羅帆は微笑むのだった。
- Re: ワールド・イン・ミックス〜この世界は二次元に呑み込まれる〜 ( No.10 )
- 日時: 2015/08/04 15:36
- 名前: 魔夜 (ID: 8uT9fcFc)
奏楽ちゃん>>ヴィリアだよ!
「ハンナまた喋ろうね〜♪」
「うん!また会えたらね!」
「お邪魔しました〜。」
羅帆はハンナに手を振った。
扉が閉まるとヴィリアは聞いた。
「おい。そろそろ帰らねーか?」
「え〜。ここに居たいよ。」
「また羅帆と喋りたいよ。」
「ハンナまでワガママ言って・・・。しょうがねぇな。近くのアパート借りて住む事は出来るぞ。」
「あ、それ良いね!シュアンは良い?」
「うん、良いよ。」
「じゃあ、決まり!早速アパート探し!」
「あ、ついでに二次元に戻る時はモトイくんの家に来るね〜」
「分かった。後、元井じゃなくて永遠で良いぞ。」
「じゃあまた会おうね〜永遠くん!」
- Re: ワールド・イン・ミックス〜この世界は二次元に呑み ( No.11 )
- 日時: 2015/08/04 20:42
- 名前: 奏楽☆彡 (ID: HijqWNdI)
魔夜、ゴメン!教えてくれてありがとー!
「なかなか・・・ないね〜?」
「うん、ないな。」
今、アパート探ししてるとこ!永遠くんの家の近くって、空いてるア
パートがないんだよね〜・・・
「あっ、あのアパートは空いてる・・・」
ハンナが見つけたアパートは、《貸》と書かれた旗が立っていて、レト
ロな感じのアパートだった。覗いてみると、中庭もあり、のんびりした
空間で・・・
「「「「ここにしよう!」」」」
みんながそう言ったから、ビックリ!
爆笑!!!!
「ねぇ、オカネって・・・どうするの?」
「お金って・・・なに?」
シュアンが真面目な顔で言ったから、ヤバいことなんだ・・・
「やべぇ。どーすんだよ?」
「・・・」
ヴィリアもハンナも《オカネ》、わかるんだ・・・
なになにっ、そんなやばいの?
「ひとまず・・・永遠くんのとこに、もどろっ。」
ハンナが言ったことに、私以外のみんなが頷いた。
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