コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 四人の魔女
- 日時: 2015/08/09 07:58
- 名前: 躬箜 (ID: dfKYMG8n)
文才力の欠片もありませんが・・・・!
少しでも楽しんでいただければと
思います♪
- Re: 四人の魔女 ( No.9 )
- 日時: 2015/08/09 16:20
- 名前: 躬箜 (ID: dfKYMG8n)
第3章
「え、ええ?女王・・・?」
- Re: 四人の魔女 ( No.10 )
- 日時: 2015/08/10 09:05
- 名前: 躬箜 (ID: dfKYMG8n)
前の第3章無しで書き直します。あと第二章の最後の台詞が女王デスネ・・・
第3章
「成程ねぇ・・・・」
「女王のとこに行けば手っ取り早いってのは承知したわ。」
プラネットは話を理解した上で続ける。
「でも、まだ残っている魔法使いがいるかもしれないって事を考えると
そうはいかないんじゃないかしら?」
確かにまだ捕らえられていない
魔法使いは数こそ少ないだろうが、いるはいるだろう。
「えーじゃあさ手分けすれば?」
リアの言う通り、手分けさえすれば効率よく出来るのは
みんな知っている。
でも、そうしないのは・・
「それは駄目よ。リンリンカがいないともしものとき
戦闘力に欠けるでしょ?」
そう、この四人の魔女のなかで一番の力を持つのは私だ。
女王に称号を与えられたというのが証拠だ。
「此処は、下から攻めるというのが最善策になりそうね」
「じゃあ早く準備しないとね♪」
「あ・・・でも皆王女の住んでる場所知ってる・・・・?」
そういえば王女は何処に住んでいるんだっけ?
何回か会ったことはある筈だが・・・
「そ、それなら私が!!」
王女の住処を知っているとかってでたのは、先程助けを
求めた女性だった。
「ん、お前女王の居場所を知っているのか?」
「はい!これでも女王様の元で働いていた者ですから!」
「ほう。なら話は早いな。」
「久しぶりのお出かけ〜♪」
このときの私たちは、町に残る魔法使いが操られていることを知らなかった。
- Re: 四人の魔女 ( No.11 )
- 日時: 2015/08/10 12:53
- 名前: 躬箜 (ID: dfKYMG8n)
更新は1日一回くらい目標に・・・
サボらないように頑張らないと・・
- Re: 四人の魔女 ( No.12 )
- 日時: 2015/08/11 13:29
- 名前: 躬箜 (ID: dfKYMG8n)
事情あって暫くお休みします><;;
- Re: 四人の魔女 ( No.13 )
- 日時: 2015/09/23 08:40
- 名前: 躬箜 (ID: 4yRqeNGS)
お久しぶりです。。!
一ヶ月ちょいあけましたが、、、
すいませんしたああ!
ま、誰も見てないか、、、!
第4章
「ふおおお!今日は晴天だねっ、、、!」
「うん。久しぶりかも」
そう、ラクラ王国は雨が多く、晴天の日が滅多にないのだ。
「これは私達の健闘をいのる!みたいな感じでしょ!!」
「あーはいはい」
リアは、そう冷たく言い放つと苦笑いをした。
それが何故かは私にもわからないでいた。
「あ、ねぇねぇ町の人たちに話聞いてみない?」
「ナイスアイディア!ですね!女王様の様子が鮮明になってくるかも。。。」
「あ、じゃあ私行ってくる」
言うなりプラネットは早歩きで魔法使いに追いつく。
「あのーすいませんちょっといいですか?」
魔法使いは振り向くと、いや、振り向こうとすると、
プラネットが何かを察知したのか、魔法を発動させた。
「・・・・・お前・・・・・」
言葉を発すると同時に、プラネットの手の平から紫色の光が
輝いて魔法使いを攻撃した。
「え。。?ちょ、何があったの??」
リアは訳が解らない様子で(私もだけど)テンパっていた。
「。。。。大変悲しいことですが、魔法使いはみな
女王様により操られているんだと思います。」
「……やっぱり、下から攻めていくしかないのね」
「そんな、、、」
幾ら何でも可笑しすぎる。
何の為にこんなことを。。。
考えを巡らせていると、プラネットが戻ってきて
「"仮面"つけられてた。」
と呟いた。
「か、仮面?、、、てことは、、、、」
ノアリがそいういって、周りを見渡すと、いつの間にかゾンビのような動きをしている魔法使いたちに囲まれていた。
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