コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- ポン酢はジュースにはいりますか？【キャラクター募集中】
- 日時： 2016/03/31 11:01
- 名前： 爛 （ID: BB67RT0Y）
- 参照： http://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=10888
はじめまして。
少年・青年マンガをこよなく愛し、頭の中ラノベがつまってる爛と申します。
オリジナルは初めてですが、精一杯頑張ります。
よろしくお願いします。
【キャラクター募集について】
和君の友人、蒼崎君、神井君、そして、いつ出てくるかは未定の、静ちゃんの仲間（生徒会メンバー）のお名前を皆様に募集しようと思います。
実を言うと、作者のボキャブラリーが少なく、なかなか良い名前が思いつきません。
そのため、皆様につけていただければなぁ、と考えました。
どんな名前でもいいです。
彼・彼女はこんな性格で、こんな制服の着方してて、など自由な発想をしてください。
〈欲しい情報〉
・名前
・クラス（組はアルファベット、E組まででお願いします）
・制服の着方（学ラン・ブレザーどっちでもOKです）
・性格
・髪型、髪色、目の色など
・あとはご自由に
※ちなみに登場済みの蒼崎君の部活は、ブラスバンド部
サックス吹いてます
皆様から、案がいただけると嬉しいです。
よろしくお願いします。
- Re: ポン酢はジュースにはいりますか？【キャラクター募集中】 ( No.52 )
- 日時： 2016/08/11 22:42
- 名前： あさがお （ID: 0QttPJk7）
・名前
結城 宮子(ゆうき みやこ)
・クラス
A組
・制服
ブレザー
・性格
秀才のため、勉強のできない人物を小馬鹿にしている。周りに冷めている。
・髪型、髪と目の色
ポニーテール、黒髪、焦げ茶色。
・追記
血液型はB型。誕生日は1月1日。
- ポン酢はジュースにはいりますか？【キャラクター募集中】 ( No.53 )
- 日時： 2016/09/03 14:53
- 名前： 爛 （ID: 3pCve.u0）
To,あさがおさんへ
レスありがとうございます。
最近はいろいろと立て込んでおり、なかなかサイトを開くことができておりませんが、合間を見つけて更新していこうと思います。
宮子ちゃんは真壁君となかなかの化学反応を起こしそうだな・・・と今から期待大です。
個性的な生徒会になりそうでとても楽しみな女の子です。
ちなみに、宮子ちゃんの役職は何でしょうか？
教えていただければ光栄です。
スローペースの執筆ですが、これからもよろしくお願いします。
- ポン酢はジュースにはいりますか？【キャラクター募集中】 ( No.54 )
- 日時： 2016/12/10 15:17
- 名前： 爛 （ID: Au2wVmYz）
「そっかー。
ないかー。」
やけに嬉しそうにつぶやく有栖。
変なやつだ。
「残念だな・・・。
そうだ！私が新しいものをプレゼントしようか！？」
先輩はいいことを考えた！という顔で、有栖に新たな提案をした。というか、さっき僕がしたのと同じ提案を。
「え！？本当に！？」
有栖はさっきよりも嬉しそうにそう言った。
先輩に買ってもらえるのが嬉しいのだろう。
じゃあ、僕が買う必要性はなくなるな。
そう思って、腕時計で時間を確認したら
「でも、和が買ってくれるっていうからいいよ。
代わりに今度遊びに行こう！」
衝撃の一言が聞こえた。
！？
あの、相模静教信者の有栖が！？
何で！？
- ポン酢はジュースにはいりますか？【キャラクター募集中】 ( No.55 )
- 日時： 2016/12/17 10:51
- 名前： 爛 （ID: WbbkKfUP）
わからない...。あんなに先輩のことが大好きでたまらない有栖が...。
僕がちょっとした衝撃をうけていると、有栖は
「和に奢らせる！」
と先輩と話を進めていた。
先輩は、一瞬きょとんとしたけど、すぐに「そうか、それは良かった！」と有栖とじゃれはじめた。
「会長、そろそろ時間です。」
二人が楽しく女子トークを繰り広げ、僕と巽が空気と化していると、他の部屋から生徒会副会長、真壁克己先輩が入ってきた。
先輩は僕たちの方を向いて
「力になれなくてすまなかった。本当なら学校をすみずみまで探して見つけたいくらいなのだが...。頼りないかもしれないが、何か困ったことがあったら何でも相談してくれたまえ。」
そう言って、真壁先輩と一緒に行ってしまった。
「じゃあ、帰るか。」
巽が誰に言うでもなくそう言うと、巽、有栖、僕の順に部屋から出た。
「やっぱ、静先輩カッコイイなぁー。」
大きく伸びをしながらそんなことを言う巽に
「あたりまえじゃん、いずみんだよ！？」
とチョップをかます有栖。
そんな二人の後ろ姿を見ながら、僕は重大なことを思いだした。
タイムセールに間に合わない、と。
「ゴメン！２人ともまた明日！！」
そう言って２人の間を縫うようにして走りだすと後ろから
「明日モデルだからな！！」
という巽の声と、
「土曜あけといてよ！！」
という有栖の声に叫びかえし、僕はスーパーへと向かうのだった。
あぁ、明日なんて来なければいいのに！！
- Re: ポン酢はジュースにはいりますか？【キャラクター募集中】 ( No.56 )
- 日時： 2016/12/12 21:53
- 名前： 爛 （ID: EPm2ln81）
ついに、恐れていた日が来てしまった。
巽のモデルになる日。
朝ご飯に昨日の残りのハンバーグを食べている時から悩んでいた。
一体どんな格好させられるんだ...。
そんなことを考え、恐れていると、あっという間に放課後になってしまった。
人ごみにまぎれてこっそり帰ってしまおう、そう思ってたのに、
「和ー！！客ー！！」
蒼崎のその一言によって計画つつぶされてしまった。
渋々ドアの方に行くと、すでに部活の準備万端の巽がいた。
「なーごーみー君。帰ろうとか考えてねぇよな」
巽の脅し文句に従って美術室へ向かう。
「そんなおびえんなよ。大丈夫だって。優しくするから、な？」
絶対今言うセリフじゃない言葉で僕をなだめようとする巽。
そして、ついに、美術室の前についてしまった。意を決してドアを開ける。
すでに来ている美術部員にあいさつしながら、巽が待っていろ、と言った場所でつっ立っている。
「...あの...相模君...そこ...どけて。」
しかし、僕が立っている場所は邪魔らしいので同じクラス、隣の席の川嶋志麻（かわしま しま）に注意されてしまった。
「あっ、ゴメン。」
そう言って僕がどけると「うん。」と言って、僕のうしろの棚から絵の具をとって行ってしまった。そして、僕が再びボーッとしていると、その時はきてしまった。
「和ー。こっちー。」
さぁ、悪夢の始まりだ。
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