コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- ずっとキミを想ってる・・・【参照２００!】
- 日時： 2015/10/24 21:04
- 名前： ゆきうさぎ （ID: GWViUNAG）
ずっとキミを思う・・・
千丸 芹香(ちまる せりか)
女子校の高校１年生。
両親の都合で小山の家に住むことになる。
千花からはちまるんと呼ばれる。
小山 直也(こやま なおや)
素直になれなくて無愛想なツンデレ。
高校２年生で、バスケをやっている割に小柄・・・。
ずっと千丸のことを片思いしている。
山口 宏大(やまぐち こうだい)
身長が高く、小っちゃい小山をからかう。
頭脳派で、何を考えているかよく分からない。
番数を学年で１〜３番をキープしている。
長谷川 千花(はせがわ ちか)
千丸の親友。番数は１番で、美人。
宏大と中学が同じだった。
千丸のことをちまるんと呼ぶ。
須賀 奏美(すが かなみ)
千丸の部活友達。
モデル雑誌など今風の女の子。
恋愛には特に詳しい。
片山 由利(かたやま ゆり)
モデルをやっている。
男子校吹奏楽部所属。
千丸が好き?
みなさんのコメント本当にありがとうございます(。・_・。)
【参照２００】を超えました!!
- Re: ずっとキミを想ってる・・・ ( No.1 )
- 日時： 2015/10/12 15:34
- 名前： ゆきうさぎ （ID: GWViUNAG）
私は千丸 芹香。
普通の女子高生。
今日から幼なじみと同居することになりましたぁ・・・。
「緊張するなあ・・・・・。」
大きく息を吸いながら、高鳴る胸に手をあてて、ピンポンを鳴らす。
小山「」
バタンー。
千丸「ねえ、小山先輩!開けてください〜!。」
小山「あ、千丸か・・・。」
千丸「こ、こんにちは。」
小山「にしても、ホント迷惑な話だよなぁー。」
−それは、２日前のこと−
母「母さんね。海外で仕事になったから。」
千丸「は?。」
母「だから、芹香はここに残っていいのよ。」
千丸「どういうこと?。」
母「だからー、あんたは小山くんと一緒に住んでもらうことにしたからー。」
千丸「ちょっと!なおく・・・じゃなくて、小山先輩は男子だよ・・・。高校生が同居するっていうのは・・・。」
母「・・・。大丈夫でしょ。もう決めましたからね。」
・・・・・・・。
小山「こんな迷惑な話ほかに無いよなー。」
千丸「でも、私は嬉しいですよ?最近、小山先輩とは会ってなかったですし。」
小山「なっ・・・///。」
千丸「(照れてる、照れてる)」
- Re: ずっとキミを想ってる・・・ ( No.2 )
- 日時： 2015/10/12 15:41
- 名前： てるてる522 （ID: hYCoik1d）
- 参照： http://www.kakiko.cc/mydesign/index.php?mode
もしかして、ゆきうさ?
いや、違ったらスミマセン<(_ _)>
名前見たのと題名に惹かれてきました♪
これから楽しみです!
更新頑張って下さい!ヽ(^o^)丿
byてるてる522
- Re: ずっとキミを想ってる・・・ ( No.3 )
- 日時： 2015/10/12 15:49
- 名前： ゆきうさぎ （ID: GWViUNAG）
小山「っ・・・///お前なぁ///」
千丸「あ!先輩!お家にあがっていいですか?。」
小山「あ、ああっ。」
千丸「おじゃましまーす♪。」
・・・・・。こいつな・・・・。からかってきやがったなぁ・・・・。
千丸芹香とは幼なじみで、幼稚園や、小学校も同じだった。
俺のほうが年上なのに・・・バカにされる・・・。
好きなのにー・・・。相手にしてもらえない・・・・。
きっとアイツの中では(恋愛対象外)として見なされてるんだ・・・。
千丸「先輩?。」
小山「ああ、」
千丸「先輩、私の部屋はここですよね。私のベッドも運ばれてるー♪小山先輩って親いないんですか?。」
小山「俺は・・・親は・・・高校になったら、親父がお前と同じで海外に行って取材になったからな。」
千丸「へえー。お料理とかはー。」
小山「俺はコンビニとかそこのスーパーの惣菜とかかな。」
千丸「それじゃあ、ダメですよ!」
小山「?。」
- Re: ずっとキミを想ってる・・・ ( No.4 )
- 日時： 2015/10/12 15:51
- 名前： ゆきうさぎ （ID: GWViUNAG）
No.2>>
てるちゃん!
間違ってないよー笑
コメ＆見てくれてありがとう♪
更新頑張るね!
- Re: ずっとキミを想ってる・・・ ( No.5 )
- 日時： 2015/10/12 16:03
- 名前： ゆきうさぎ （ID: GWViUNAG）
千丸「栄養とか足りてませんよ。野菜とか・・・。」
小山「俺料理とかできねーし。それに、野菜サラダで足りてる。」
千丸「分かりました!私が今日から料理作りますね!。」
小山「分かったよ。俺ちょっと買い出し行ってくるからー。」
バタンー。
※小山
なんだよアレ。
かわいすぎるだろ・・・////
なんだよ・・・。なんて顔したらいいんだ・・・・///!
小山「ただいま・・・。」
千丸「おかえりなさーい!」
小山「!・・・。」
千丸「なんちゃって笑ー。新婚旅行の夫婦みたいですよねー。」
小山「!」
バタ・・・。
千丸「こっ、小山先輩?」
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