コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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長編・短編小説【完結?です】
日時: 2015/12/14 22:19
名前: 僞露狗 (ID: ZVrdWBTO)

ども。僞露狗です。今回で二つ目…ですね
えっと…長編じゃなくて短編でーす。長いと疲れちゃうです…
依頼とかOKです。書いて欲しいものとかあったら言ってください
全然上手くないですが少しでもみんなに見てもらえると嬉しいです。

※更新遅いです。脱字や誤字あるかもです

アドバイスとかどんどん下さい!もっと上手くなりたいんです!
観覧だけでも来てくれると嬉しいです。

あ、僕がなんとなくで書いたりするけど依頼も聞いて
ちゃんと書くよっ!(・Д・カロク)

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Re: 長編・短編小説 ( No.27 )
日時: 2015/11/27 19:53
名前: IA (ID: BTu85InX)

カッカロク様
コメに一部修正がありました。ホントにすみません。

『どうも。天魔です。』ではなく
『どうも。IAです。』でした…本当に申し訳ありません。

えっと…天魔という名前はその…内緒です…(///)

Re: 長編・短編小説 ( No.28 )
日時: 2015/11/28 17:11
名前: 僞露狗 ◆IyL.roxGAw (ID: fG4XXkjw)  

IAさん

そうだったのですか!?
今…気付きました…(‾▽‾;)

天魔という名前、素敵ですよ!(*´∇`*)

更新fightです!

Re: 長編・短編小説 ( No.31 )
日時: 2015/11/30 18:34
名前: 僞露狗 ◆IyL.roxGAw (ID: tH3mbyH6)  

( つ・ω・)つニャア…
( _・ω・)_バァン…
( _・ω・)シ…バンッ…
( ノシ・ω・)ノシ…バン…バンバンバン
( _・ω・)_…バン…バン…
( _・ω・)_ン…?
( ・д・)オヤ……
( 。-ω-。 )ミタナ…?
( 。・ω・。)ウーム…
( 。‐ω‐ )…フゥ…
〈●〉д〈●〉ムウゥ…ウゥゥ…
<●>д<●>カッ!

(カロク・д・)つ[ふざけてスンマセン]

Re: 長編・短編小説 ( No.32 )
日時: 2015/12/05 23:20
名前: 僞露狗 ◆IyL.roxGAw (ID: tH3mbyH6)  

続きがかけない…
————————————————————————————
サキside

「葉矢斗……」

あの日から何年たったかな…
最近は電話とかメールもしてなかったし…

「また…会えるのか…」

あまり会いたくない…だけど…会いたい

この不思議な気持ちが私の心を迷わせる。
もうすぐ真夜中の12時。街灯の灯りがカーテンの隙間からチラリと見える。
静かな部屋にカチカチと針の動く音が響く

「もう…寝なきゃ…」

私はそう言って瞼をゆっくり閉じて眠りについた

Re: 長編・短編小説 ( No.33 )
日時: 2015/12/14 13:24
名前: 僞露狗 ◆IyL.roxGAw (ID: .DYzCgCx)  

最終話
#03.涙

ハヤトside

朝の7時。メールがきた

『あのね…ハヤト。私は貴方に会いたくはないの。だからごめんね。もう諦めよう?』

その文を見て少し安心した
会いたくないと言われて諦めた。諦められる

でもな、サキ。俺はサキを忘れられん

プルルルルル…プルルルルル…プルルルルル……

『ハヤト…?』
「ごめん…声も聞きたくないだろうけど…会いたくもないと思うけど…言いたいことがある」
『…私もある』
「俺はサキが好きや。やけど…サキが諦めろとゆーなら諦める。でもな、サキ。最後に言わせてくれ」
『「好きだ」よ』

重なったその声が寂しそうだった。
俺は気づいてた。サキが泣いていることに。

「………」
『会ったら泣いちゃうでしょ?』
「泣かん」
『嘘。』
「やっぱり…泣く」
『なにそれ…ふふっ…』
「…サキ」
『分かってる。メールだけはしてほしいんでしょ?』
「うん。」
『やめないよ?メールはする。絶対。』
「ありがと…。…じゃあな…」
『うん。』

ツー…ツー…ツー

話せた。サキと。もうこれだけでいい。
俺の頬を"何か"が伝ったけどそんなの放置だ

「早く帰らなんとな」

会う前に帰らないと
でも、その前に観光するかー♪
————————————————————————————————————————
サキside

電話が終わって私はカーペットに寝転んだ

その時暖かい"何か"が私の頬を伝った
だけどそんなの無視して少し眠った

夢の中ではハヤトがにっこり笑って私に言った

「サキ。ありがとう。好きだよ。」

その言葉がどこか悲しくて嬉しくて。

私は泣いた

夢の中だから。誰も見てないから。そんなんじゃない。

ただ、嬉しかったから。

「ハヤト…。私も大好き…ありがとう…っ!」

闇に消えたハヤトが私に微笑んで

さようなら

と言った事は、私は知らない


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