コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例）鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 名もないある日の物語【参照二百突破ありがとう！！】
- 日時： 2016/04/08 21:50
- 名前： ちくわ （ID: nH0S84tQ）
どーもみなさん、初めまして。
三度の飯より猫耳幼女、ちくわです。
妹たちに振り回される兄、橋原修のなにげなーい日常をゆるっと面白いお話っぽく書いていきたいなーと思います。
…後、今回こそは三日坊主にならないようにしたいな…（切実）
投稿ペースがかなりのんびりかなと思いますが、何とぞ宜しくお願いします。
最後に、読んでみた感想やアドバイスを頂けたら嬉しいです。
〜お越し頂いた方々〜
・夏目 織さん
・どみのさん
・こんさん
ありがとうごさいます_（._.）_感謝感激雨アラレです。
- Re: 名もないある日の物語 ( No.2 )
- 日時： 2016/03/09 02:51
- 名前： ちくわ （ID: nH0S84tQ）
１日目
太陽も傾いて影が伸びてくるころ、俺はカラオケを出て帰路についていた。
その時の俺はテンションが上がっていた。
ハマっているゲームで欲しかったかわいいキャラが当たったり、返されたテストでクラス一位の成績を取ったり。
先ほど道端で千円拾ったりしたし、自分でも大丈夫かな…と思うほど運がいい。
しかも今日は俺の誕生日だ。
そんなわけで、俺はテンションが上がっているのだ。
右を曲がり左を曲がり、だんだんいつも見ている町並みに移り変わる。次の角を曲がると家が見えてきた。明かりはついていない。
（あれ、あいつらどっか行ったのかな?）
普段あんまり外に行かないのになーとか思いながら、俺はドアを開けた。
パァン!!
突然の破裂音と痛みで一歩下がり、慌てて前を見ると。
「「ハッピバースデー!!修兄!!」」
そこには千秋と雷花の姿が。
そうか。今日は俺の誕生日。妹たちは俺にサプライズをしてくれたんだ。
千秋「ケーキ用意できてるよ!!」
雷花「早く一緒に食べたいのです、修兄っ!」
俺は妹たちに幸せな気持ちで手を引かれながら家にあがった。
ただ、家に帰った時、顔面に零距離でクラッカーを撃ってきたことを、俺は許しはしない。
- Re: 名もないある日の物語 ( No.3 )
- 日時： 2016/03/13 17:36
- 名前： ちくわ （ID: nH0S84tQ）
二日目
確か二週間ほど前だったか、我が家にインコがやって来た。
厳密に言えば妹の千秋が拾ってきたのだが。
今日はこのインコのことを書こうと思う。
千秋「ねぇ修兄ー」
俺「どうした千秋?」
千秋「帰ってる途中でこんなの拾ったんだけどー?」
そう言って千秋は手に持っている物を渡してきた。
段ボールだろうか。中が気になって開けてみると、中にはインコがちょこんと座っていた。
千秋「この子飼ってもいい?」
俺「別にいんじゃね?拾っといてまた捨てるのもかわいそーだし」
千秋「いいの!?」
俺「ただし、ちゃんと最後まで世話すんだぞ」
千秋「やったー!おーい雷花ー!」
雷花「なんですか秋姉…っ!?こっこれはインコ!?かわいい…」
千秋「家で飼うことになったんだ♪名前何にする?」
雷花「うーん、何がいいでしょう…?」
みんなそろって首を捻って名前を考えていたいたそのとき。
インコ「俺の名はジャァァァック!!」
突然、インコが渋い声で喋った。
「「「………え?」」」
しばし静寂。
俺「……そ、そうか。お前ジャックって言うんだな…」
雷花「…すごく渋い声なのです…」
千秋「ジャックが仲間になった!!」
「「おい。千秋やめろ」」
この後も暫くジャックとの話を書こうと思っているけど、続きはまた明日にしよう…
- Re: 名もないある日の物語 ( No.4 )
- 日時： 2016/03/13 17:57
- 名前： 夏目 織 ◆blHsRWSqAs （ID: fG5JGgyE）
- 参照： ちほりん→とらじ、澪羽、＊織＊→夏目 織、リザ、桜里
初めまして！
題名を見て気になったので読ませてもらいました！
三度の飯より猫耳幼女…分かります、その気持ち((
猫耳とか可愛いですよね！((
…と、その話はおいといて…。
千秋ちゃんと雷花ちゃんが可愛すぎる…!!どっちも可愛いけど私的には千秋ちゃんが…!!
えーっと…修くん？ですかね？
修くんそんな可愛い妹たちがいるってすごい羨ましいです(笑)
それとジャックもなんか可愛い((
ジャックの声聞いてみたいなーとか思いました…(笑)
更新、頑張ってください！
またお邪魔させてもらいます！
- Re: 夏目さん ( No.5 )
- 日時： 2016/03/13 19:03
- 名前： ちくわ （ID: nH0S84tQ）
コメントありがとうごさいます!!
よかった…共感してくれる人がいた（泣）
いつか猫耳幼女がでてくる小説も書いてみたい…
ご期待に添えることができるよう頑張ります!!
- Re: 名もないある日の物語 ( No.6 )
- 日時： 2016/03/13 23:12
- 名前： どみの （ID: 99568qQj）
はじめまして！
3人の仲の良さが伝わってきて、ほんわかした気持ちになりました(^^)
妹さん無邪気でかわいいですね(о´∀`о)
これからも頑張ってください！
この掲示板は過去ログ化されています。