コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 僕の隣にはいつも君がいた。第2部
- 日時: 2016/05/01 09:45
- 名前: 火野カフカ (ID: EHM01iHp)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=41234
皆さんこんにちは^ ^
火野カフカでございますd(^_^o)
この度、僕の隣にはいつも君がいた、を完結させまして、第2弾を作りましたV(^_^)V
ぜひ、これからもよろしくお願いします♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
- Re: 僕の隣にはいつも君がいた。2 ( No.14 )
- 日時: 2016/04/28 18:26
- 名前: 碧真故娘炉 (ID: nc8kSI9v)
おいおいおいおい!
ふざけんなーーーーーー!!!!!!!!!
ちょっとちょっと!
話が違うぞ!
カラオケでずっと書き続けるのかな?もちろん歌わないで
- Re: 僕の隣にはいつも君がいた。2 ( No.15 )
- 日時: 2016/04/28 20:57
- 名前: 幸村早矢 (ID: sZG.2B0U)
僕も聞いた!
『「モッツァレラ」』
って学校でも行ってた((笑))
知っていても何もとくをしないと思うのですが…
一応お伝えしておきます
僕の名前
(ゆきむらそうや)
と読みます
更新頑張ってください!
応援してます!
- Re: 僕の隣にはいつも君がいた。2 ( No.16 )
- 日時: 2016/04/29 01:52
- 名前: 火野カフカ (ID: EHM01iHp)
モッツァ(・∀・)モッツァレラ(´ω`*)
仕方ないな・・・それでは書きます!
o(`・ω´・+o) ドヤァ…!
こうご期待( ^ω^)ニコッ
- Re: 僕の隣にはいつも君がいた。2 ( No.17 )
- 日時: 2016/04/29 02:07
- 名前: 火野カフカ (ID: EHM01iHp)
「はい?」
「あれっ...好きじゃない?」
「いや〜好きって何か分からないしね」
「誰にも聞かれたくないから、桃奈ちゃんを信頼して言うね...」
コクンと頷く。
「私、宇宙君のこと好きなの...」
私は、変なところで自分に嘘をついてしまう。
「頑張れ!小春ちゃんなら可愛いし、絶対大丈夫だよ!」
可愛いに嘘があるわけじゃない。
大丈夫に嘘があるわけじゃない。
嘘があるのは...
「今度の日曜日、この服で告白しようと思うの!どうかな?」
小春ちゃんには悪いけど、今は自分の気持ちを整理するだけで精一杯だった。
「うん、小春ちゃんにピッタリ!」
「ありがとう!」
いつもは大好きな日曜日。
だけど、今週は嫌いになりそうです。
- Re: 僕の隣にはいつも君がいた。2 ( No.18 )
- 日時: 2016/04/29 02:15
- 名前: 火野カフカ (ID: EHM01iHp)
時は早いもので、今日は日曜日。
この1週間、小春ちゃんは空宇宙に積極的だった。
告白場所は公園にすると言っていた。
宇宙も楽しそうに話してたし、このまま上手く行っちゃうんじゃないかって思った。
「行ってくるね...桃奈ちゃん...」
「頑張れ!大丈夫だから!」
チクリと胸が痛む。
自分に、小春ちゃんに嘘をついてるから。
その代償なんだ。
「行ってきます!」
春らしい、薄ピンク色の可愛らしいワンピースに身を包んだ小春ちゃんは、少し足早に、待ち合わせの公園へ行った。
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