コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- サウンド・ドゥェッセル物語〜序章〜〔参照100感謝!〕
- 日時: 2016/06/05 14:07
- 名前: よつば (ID: d4UJd1Wm)
こんにちは、よつばです!
この物語は、大切なものを守るために、
宇宙人(と、思われる)双子がサウンド・
ドゥェッセルと、いわれる星でいろいろな
冒険を繰り広げる物語です。
※スーパー駄作です。
とはいっても序章は、平穏な日々です。
※平穏な日々=学園系です。
結末もしっかり決まってないし、いろいろ
忙しくて、途中で放棄するかもしれません
(こんな小説読んでくれるひとは少ないと
思うので、誰も文句など言わないと思いま
すが)もしよんでくれているひとがいたら
、ごめんなさい。
毎週水曜日・土曜日に、更新するつもり
でいます。
読んでくれるひとはいつでも大募集中
です!!
※漢字とか、内容が、少しおかしくても、
許してください!
〜主人公紹介〜
登場人物全員の紹介は、大変なんで、
主人公の双子だけざっと紹介します。
橘 みなみ…中3 全国の中3で4番目に頭
がいい。あゆなの姉。
美人でものすごくもてる。
植物を操る力を持つ。
橘 あゆな…中3 空手4段で、どんな男
より強くて体力がある。
みなみの妹。
動物を操る力を持つ。
てなかんじです
- Re: サウンド・ドゥェッセル物語〜序章〜 ( No.12 )
- 日時: 2016/06/01 18:28
- 名前: よつば (ID: nyr1MBL9)
〜図書室で…〜(続きです!)
ヤバイ。緊急事態発生。
顔が一瞬で赤くなるのが分かる。
「ご、ごめん…」
重なった手は、一瞬で、離れた。
私は本を拾い、優太は少し
もじもじとした様子で本棚
にもどる。
え?なんか違う。
こんなの絶対優太じゃないっ!
優太は、私と違って異性(女子)と
手つないでも何とも思わないようなやつ
なのに…
なんで一瞬触れただけであんなに
恥ずかしがるんだろ…
「なんで図書室にくると、
キャラ急変するの?」
気づいたら、口が開いていた。
「何でかって?」
優太が聞き返す。
少しの沈黙…
優太が再び口を開く。
「おまえと2人っきりだからだよ。」
意味が分からなかった。
「は?えっ、え?優太って少人数
だとS抜けるの?」
「バカ。ほんとにバカ。」
優太がボソッと呟く。
「え?」
意味が分からなかった。確認しただけなのに…
すると、何を思ったのか突然優太が
近づいてきた。
1メートル、50センチ、30センチ…
緊急危険信号!優太との距離、
15センチくらい…
少し後ずさる。
あっ、本棚に背中がついた…
“ドンッ”
うわああああああああっ!
壁ドンっつーやつだぁ…
どうしよう…頭、真っ白…
「おまえのことが好きなんだ…
中1の時から、ずっと…」
え?嘘でしょ?
そう考えられたのは
最初のコンマ2秒くらいだけ。
あとのことは…よく覚えてない。
真っ黒な瞳に上から見つめられて
私もその瞳をじっと見て。
“カッコイイ”
今まで思ってもみなかった…
壁ドン×見つめ合いが10秒…
いや、正確には分からないが、
長く続いたのち、優太が離れ、
自分の荷物へ走っていった。
と思ったら、
バッグを持って走り去ってしまった。
なんだか少し罪悪感がした。
あの時、返事しなくちゃいけなかった
んだよね…
本気の告白を驚きのあまり
無視してしまった。
最低だ…
で、私はどうなんだろ…
私は優太のこと…
優太といると、楽しい。
あいつはちょっとSで、面白くて、
ごくたまに優しくて、
意外と頼れて…
それに、さっき見つめられた瞳に、
時折見せる優しい笑顔…
「おまえのことが好きなんだ。
中1の時から、ずっと… 」
胸が、詰まりそうになった。
なんで、なんで言えなかったんだろ…
「私も好きだよ」って。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ごめんなさい!これ、4回目の修正です…
話、暴走しましたね。はい。
でも、1章に入ったら、きっと
もっと暴走します…
鈍感なモテ女は、罪、重いですね…
↑
勝手な作者の感想。((イキナリキター!
- Re: サウンド・ドゥェッセル物語〜序章〜 ( No.13 )
- 日時: 2016/06/01 19:56
- 名前: 上瀬冬菜 ◆P8WiDJ.XsE (ID: Tj9sX3SJ)
ふふふふふふふふv((誰かこの変人をとめてくれ
というわけで上瀬です、こんばんは。突然失礼します。
先程はコメントありがとうございました〜! まだコメント返ししてないのですが、それについてはすみません。
ええと。なにこれめっさきゅんきゅんする!!
壁ドンとかわたしの大好物なんですよ。そしてあんな告白たまらないですね、二人とも顔が赤くなっているのが容易く想像できます。
好きだよ、って重いことば、びっくりしちゃって言えないの、恋愛経験ナシですがわかります。
だっていきなりだし、それにすぐ返事しちゃったらなんか、うーん…なんていうんだろ、関心ナシ、みたいな雰囲気がちらりと見えるような。
このあとどうなるのかな…そして中一のときから片思いだったのですね…わああっ…!
テンション高めですみません、これからも頑張ってください…!
ではっ!
- Re: サウンド・ドゥェッセル物語〜序章〜 ( No.14 )
- 日時: 2016/06/04 15:59
- 名前: よつば (ID: d4UJd1Wm)
あ、ありがとうございます!×100000…………000
私も、恋愛経験0なんです…
だから、どんな感じで書けばいいのか
分からないんですよ…
まあ、でも楽しんでいただけたなら、
良かったです!
更新頑張ります!
- Re: サウンド・ドゥェッセル物語〜序章〜 ( No.15 )
- 日時: 2016/06/04 16:33
- 名前: よつば (ID: d4UJd1Wm)
あー…・゜゜(p>д<q)゜゜・(゜◇゜)ガーン
全部消えてしまったぁー
もう一回書き直し…
〜図書室で…〜
ああ、なんであんなことしちまったんだろ…
家に向かって全力疾走しながら思う。
あいつが鈍感すぎて、頭にきて、つい…
やってしまった。
みなみ、あんなに困ってたじゃん。
どうせ、ふられんじゃん。
分かり切ってるじゃん。
なのに、なのに、どうして?
あんなに好きだった。
いつもみなみが離れなかった。
憎らしいほど、脳から離れなかった。
ずっと一緒にいたかった。
ずっと一緒に笑っていたかった。
あの顔も、声も、笑顔も、
みんなに優しいところも、
たまにドジなところも、
全部が好きだった。
大好きだった。
でも…いや、だからこそ、
気持ちを伝えなかった。
いや、伝えられなかった。
失敗したときのことを考えると
恐ろしくて、
告れなかった。
俺は、おまえの傍にいたい。
気付くともう家の前にいた。
- Re: サウンド・ドゥェッセル物語〜序章〜 100参照感謝! ( No.16 )
- 日時: 2016/06/04 16:56
- 名前: よつば (ID: d4UJd1Wm)
うぉぉぉっ!
なんか100参照超えてる?
視力また下がったのか?
きっと、見間違いですね。
見間違ってないとしても
100のうち、50、自分で開いて、
45が、私が書いたものの上か、
下を見ようとして、間違えて押してしまって
あとは、優しい優しい上潮冬菜様が、
見て下さったのだと思います…
とりあえず、
ありがとうございます!
100参照突破、とても嬉しいです!
この掲示板は過去ログ化されています。