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サウンド・ドゥェッセル物語〜序章〜〔参照100感謝!〕
日時: 2016/06/05 14:07
名前: よつば (ID: d4UJd1Wm)

 こんにちは、よつばです!

 この物語は、大切なものを守るために、 
 宇宙人(と、思われる)双子がサウンド・
 ドゥェッセルと、いわれる星でいろいろな
 冒険を繰り広げる物語です。
 ※スーパー駄作です。
 とはいっても序章は、平穏な日々です。
 ※平穏な日々=学園系です。

 結末もしっかり決まってないし、いろいろ
 忙しくて、途中で放棄するかもしれません
 (こんな小説読んでくれるひとは少ないと
 思うので、誰も文句など言わないと思いま
 すが)もしよんでくれているひとがいたら
 、ごめんなさい。 
 
 毎週水曜日・土曜日に、更新するつもり
 でいます。
 

 読んでくれるひとはいつでも大募集中
 です!!

 ※漢字とか、内容が、少しおかしくても、
 許してください!

 〜主人公紹介〜

 登場人物全員の紹介は、大変なんで、
 主人公の双子だけざっと紹介します。

 橘 みなみ…中3 全国の中3で4番目に頭
       がいい。あゆなの姉。
       美人でものすごくもてる。
       植物を操る力を持つ。

 橘 あゆな…中3 空手4段で、どんな男
       より強くて体力がある。
       みなみの妹。
       動物を操る力を持つ。

           てなかんじです
       
 

 

 
 

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Re: サウンド・ドゥェッセル物語(双子宇宙人の冒険小説)〜序章〜 ( No.2 )
日時: 2016/05/19 19:34
名前: よつば (ID: 3MzAN97i)


 えっ、何これって思いますよね
 (まず読んでくれるひといないと
 思いますが)
 この物語、謎が多いんです。
 この声の主が分かるのは、だいぶ先
 で、第一章(序章が終わってから)
 で分かります
 イミフな文章、ごめんなさい

Re: サウンド・ドゥェッセル物語〜序章〜 ( No.3 )
日時: 2016/05/25 12:05
名前: よつば (ID: GbOqdb.J)


 〜夢の意味〜
 7:30…
 「7時半〜!」
 うそーなんで?!
 あゆなは、知らぬ間に持っていた時計を、
 知らぬ間に落とした。
 「どーしよ、どーしよ、どーしよ…」
 あわてて洗面所に向かう
 余計動きが遅くなる
 「まずは、落ち着くこと!
 すってー……はいてー」
 深呼吸をしてみる
 「アーーー!!やっぱ無理ーーーー!」
 「常に落ち着くとか、みなみじゃないし、
 無理ーーーー!」
 あっ、みなみ…
 「みなみーーー!」
 なんで?なんで、みなみ起こしてく
 れなかったの?なんで、なんで?
 そう思って隣の部屋のドアを開けると
 考えにふけっているみなみがいた

Re: サウンド・ドゥェッセル物語〜序章〜 ( No.4 )
日時: 2016/05/25 12:59
名前: よつば (ID: GbOqdb.J)


 何でだろう…何であんな夢、みたんだろ
 ……
 その時、あゆなが入ってきた
 「あゆな、おはよう。
 今日は、起きんの早いね!」
 「はい?もう7:30だよっ!
 私だって起きようとおもえば、
 もっと早く起きられるし!」
 「嘘…7:30?!」
 「うん。もしかして気づいてなかった?」
 「ええ、全く。」
 “開いた口がふさがらない”とは、
 まさにこのことだろう。
 外から見たら、ものすごく間抜けな
 顔になってるんだろうな…
 何でだろう…365日6:30きっかりに
 起きるのに…
 「もしかして、今まで寝てたの?!
 あの、365日目覚まし時計なしで、
 6時30分00秒に起きるみなみが?!」
 「うん。寝てた。」
 自分でも、ビックリだ。
 「つねっても痛い!ああ、これ、
 現実なんだ…てか、なんでそんな落ち
 着いてんの?!私なんか、テンパりすぎて
 やばかったのに!」
 「落ち着いて客観的に考えて。
 もう、間に合わない。」
 「わっ、悲観的…!
 ていうか、禁句、タブー!!
 客観的には禁句!」
 あゆなが、怒った顔で言う。
 「あれ、そうだっけ…?」
 「そーだよー!
 中1の時決めた、タブーその27!
 客観的は、頭よく聞こえるから、
 だめー!これ以上、私とみなみの
 頭の差を歴然とさせないで!」
 「悲観的は、タブーその48じゃなかった?」
 「うっ、私はいいの!」
 思わず、笑う。
 話すときは、できるだけ気を使
 ってるのに…特に、あゆなとの
 会話は…なのに、いつも
 タブーにひっかかってしまう。
 もっと気をつけなきゃ…
 「それにしても、ホント、
 らしくない…みなみが寝坊なんて…」
 「そう、そのことなんだけど…」
 「ん?どうしたの?」
 「一緒に、考えてくれない?
 どうしても、分からないの…」
 「なにを?第一、みなみが考えて
 分かんないこと、私なんかが
 考えても、何の解決にもならない
 と思うんだけど…」
 「そんなことないっ!」
 「で、何を考えるの?」
 「夢。…夢のこと。」
 
 
 

Re: サウンド・ドゥェッセル物語〜序章〜 ( No.5 )
日時: 2016/05/25 13:47
名前: よつば (ID: GbOqdb.J)

 「夢?たしか、みなみって、科学者
 になりたかったんじゃなかった?」
 「そっちの夢じゃなくて、
 寝てるとき見る夢。」
 そう言うと、あゆなの顔が曇りだした
 「どうしたの?あゆな?」
 「慌て過ぎて、今日見た夢、忘れてた」
 「え?」
 「今日ね、少し怖い夢見た。久しぶりに。」
 「どんな?」
 「男の…知らない男の人が…“助けて…助けて
 …”って…。苦しそうだった。」
 ビックリした。こんな…こんなことって…
 「私も同じ夢見た…今日。」
 「ほ、ホント?!ワォ!」
 「うん。ホント。で、この夢の意味が
 分かんないの…。」
 あゆなが黙ったので、もう一度口を開いた。
 「私ね、夢を見たときは、できるだけ
 鮮明に思い出すの。それで、何でこの
 夢を見たんだろうって考えるの。
 たいてい、“1週間前のあれが、で、
 この夢は、このことをさしてるんだー”
 って、分かるの。けど、今日の夢は、
 お手上げ。全く分からないの。」
 「変な趣味…」
 確かに。
 「結講楽しいよー!それに考えることは、
 脳の細胞にとっていいし。」
 「メッセージ」
 あゆなが、即答した。
 「メッセージ?」
 「メッセージとか?」
 ああー。そっか!そういうのもあるんだ…
 「誰からの?」
 「分かんないよ!そんなこと。
 けど…そんな気がする。」
 「そうだね。そうかもしれない。ほら、
 あゆなが、答えた!」
 「こ、こんなの答えになんないし!」
 「自分のこと役立たずなんていわないで。」
 あゆながうつむく。
 「さっ、学校に行く準備しよっ!」
 「うん。」


 案の定、2人は遅れて、たっぷりと
 しごかれました。
 
 
 
 

Re: サウンド・ドゥェッセル物語〜序章〜 ( No.6 )
日時: 2016/05/25 13:38
名前: よつば (ID: GbOqdb.J)


 〜お知らせ〜
 このストーリーの長さ考えたら、
 週1だと、恐ろしく時間かかるので、
 週2に、変更ですっ!
 ※定期テスト前は、週1になると思います。
 とりあえず、中間は、今日終わりました。


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