コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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“夏祭り”
日時: 2016/07/10 08:48
名前: 立山桜 (ID: ???)  

他の作品も投稿させていただいてます立山桜です。他の作品は        ◎幸せです。    <シンデレラストーリーです。> ◎世界は薔薇色 <デビュー作(?)> ◎私は貴方に恋をした <実話です> ◎私の居場所〜友情物語〜 <実話…ですかねw> 等々… 長くなりましたがこちらも見てくれたら光栄です。 では本題に入ります。この作品『夏祭り』は桜川千夏とゆう主人公が大和和樹に祭りで恋をするとゆうおはなしです。 千夏は中学一年生。 和樹は小学六年生。 しかも和樹は家が遠い。 年に一度しかあえない二人の青春ストーリーが今始まる−−

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Re: “夏祭り” ( No.22 )
日時: 2016/07/17 09:47
名前: 立山桜 (ID: ???)  

帰ってきてそのまんま寝てしまいましたでは続き。

Re: “夏祭り” ( No.23 )
日時: 2016/07/17 23:23
名前: 立山桜 (ID: ???)  

え…?なぜふたりともかおがあかいかって?それは千夏のともだちが二人にむかって「ラブラブ〜」って叫んでたから 和は叫ぶ。「ら、ラブラブじゃなーい!」 うるさいったらありゃしない。明日祭り本番なのによ?W 少し時間がたった。 かずによびだされた 。内容は。「…千夏…浴衣ヤバイ…」 はい?どゆこと? 「ごめ、ゆってるいみわかんない」 和は顔を真っ赤にして。「…っ…浴衣姿…可愛すぎて…似合いすぎて///…しぬっ…っ///」 っつ!わ、私の心臓がもたない!

Re: “夏祭り” ( No.24 )
日時: 2016/07/18 18:32
名前: 立山桜 (ID: ???)  

千夏「え///あ、うん…ありがとう///」 ムードが祭りって感じで引き込まれていきそう…。 和「あ、明日楽しみだね?」 和は静かに私に言う。そう。明日は本番。和は別体じゃん。楽しみなんだ…へぇ 。私は少し寂しいのにな…。 千夏「ん…そだ…ね」明日あまり会えないね。そんなこと気にしてないだろうな。和は寂しくないの…?        和がビックリしてる 一粒、また一粒と千夏は涙を流した。 和「…っ…なんっで…泣いて…?!」 明日が終われば次の日から会えなくなるから…。来年…長いよ…私のこと忘れちゃわないの…。 不安に不安が募る。 「私はどうしたらいい?」気づいたらそんなことを発していた私。その意味がわかったんだろうか、和は泣きじゃくる私を静かに優しく抱きしめてくれた。かおがぐちゃぐちゃになるのが分かる。それでも私を放さずに。ずっと和は「大丈夫だよ。俺がいるからね」って何度も言い聞かせてくれて。

Re: “夏祭り” ( No.25 )
日時: 2016/07/18 22:41
名前: 立山桜 (ID: ???)  

しばらく泣いていた。どれくらい時間がたったのだろう。泣き止んだ私に和は「好きな人のコト…忘れるわけないじゃん」ニコッと笑いながらこう言ってくれた。私は和が好きだ。それは和も一緒。だからまた来年会える。そう考えて眠りについた。

Re: “夏祭り” ( No.26 )
日時: 2016/07/18 22:56
名前: 立山桜 (ID: ???)  

次の日。本番の時間が迫る。神社にもついた。((和…いるかな…))そう考えながらなかにはいる。あ、いた。和だ。 和もこっちに気づいたのか私のとこに走ってくる。和「千夏〜!ハアッ…ハアッ…」 ニコッってわらって私の名前を呼ぶ。 千夏「和、おはよ」 和「おはよう」 朝の初めの挨拶。今日はめいっぱい楽しむ。それが目標。 千夏「そんな走ってこんでも良かったのにWいききれてるやんWW」私は笑う。 和は顔を赤らめた。 和「…っ早く千夏に会いたかったから…だょ…」ゴニョゴニョと小さい声で話す。ふふっ可愛い。 和はやっぱ小学6年生なんだな。こっちまで照れる/// このかおを見れんの今年は今日で最後なんだ…。


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