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母の母校が、ヤバかった
日時: 2018/07/22 16:15
名前: 猫宮白猫 (ID: 9Pp6znif)  

猫宮で〜す♪面白かったり、アドバイスは、たくさんくださいね!
       (1)
「ママ、ママの母校てどうなふうだったの。」
「彩、その質問もう百回目、
そんなに、気になったなるなら行って来なさい最悪だから。」
「うん!」
そう言われたので私は、ママの母校に入学して来た。入学してすぐにわかった、ママが、この学校を、紹介したくなかったのかが!

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Re: 母の母校が、ヤバかった ( No.9 )
日時: 2018/08/18 13:22
名前: 猫宮白猫 (ID: 9Pp6znif)  

遅くなりました!続きです!
(9)
「うーん?
君、猫被っているね!」
「……んな訳、あるかぁ!!!!!」
「嘘よ、嘘」
教師が嘘をつくなぁぁ!!!!
「はい、次の人」
「せんせー、次の眠理さんが寝てまーす!」
「よし!叩きおこせ!」
「暴力反ーーーー対!!!!!!」
突然、眠っていた眠理さんが起きた。「はい、自己紹介して」
「…………眠理姫乃です
好きな事は、眠る事です
嫌いな事は、無理矢理起こされる事です
小中学生の頃に、眠り姫と呼ばれていました。
よろしくお願いします………zzzzzz」
眠りながら自己紹介するなよ!

Re: 母の母校が、ヤバかった ( No.10 )
日時: 2018/09/11 21:14
名前: 猫宮白猫 (ID: 9Pp6znif)  

「あ〜あ、また寝ちゃったかぁ…」
誰かが、そう言った
『キンコーンカンコーン』
あっ、授業終わりのチャイムだ
「よし!今日はここで終わり!
日直、授業終わらせて!」
「は、はい!
起立!礼」
『ありがとうございました!』
「彩香ちゃーん」
授業が終わると誰かに呼ばれた
何だか、聞き覚えのある声…

Re: 母の母校が、ヤバかった ( No.11 )
日時: 2018/09/13 18:07
名前: 猫宮白猫 (ID: 9Pp6znif)  

           (11)
「やぁやぁ、みんなのアイドル日井みくさんだよー!」
やっぱり、みくさんだった。
「みくさん、どうしたの?」
「うん、あのね〜
今から学校案内の続きをするよー!」
「えっ、今から?」
「うん」
「授業は?」
「担任の先生、だれ?」
質問を質問で返された。
「…水口先生ですよ」
「なら、OK〜♪」
そう言うと、みくさんはいきなり教室の中に入って来ると水口先生の所に行った。
「水口先生〜♪」
「あら、みくちゃん。」
教師が、ちゃん付けするなよ!
「単刀直入に言います。
彩香ちゃん借りていいですか?」
「いいよ〜」
貸すな!
というか、人を物みたいに言うな!
「彩香ちゃんじゃあ、行こう!」
「はい…………」




「で、ここが私のクラス」
何故かあっという間に、みくさんのクラスについた
「あそこの席が、私の席なの」
「はぁ」
私は、ふと気になる人を見つけた
それは、みくさんの近くの席の人に何故か、かなりカッコいい人に口説かれていたのだ
「…みくさん、アレは?」
「あぁ、王子とくるみの事?
あの、二人は生きてる七不思議だよ」
生きてる七不思議!?

Re: 母の母校が、ヤバかった ( No.12 )
日時: 2018/09/21 21:52
名前: 猫宮白猫 (ID: 9Pp6znif)  

            (12)
「ど、どんな、七不思議何ですか?」
「あのね、まず王子はどんな人でも魅力してしまう謎の力があるの
ちなみに、王子はかなりの人気でファンクラブも出来てる位、人気なんだよで、くるみは唯一王子に魅力されなかった人なの
ちなみに、くるみは現役超人気大作家だから、こっちもファンクラブが出来ているの」
そうなんだ………
そう思っていると、くるみさんはこちらにやって来た
「みく、ひどいよ
こんなクズと一緒にしないで」
あっ、一緒にされるの嫌なんだ
「くるみ、ひどいよ
僕は、くるみと一緒にされるなんてこんなに嬉しいのに!」
「あんたが、私を呼び捨てするな
このストーカー!」
ストーカー!?
「ひどいなぁ、僕はストーカーじゃなくて君のナイトだよ」
………この人大丈夫かな?いろいろな意味で
「彩香ちゃん、もう少し話聞く?」
えっ、あー、えーと

Re: 母の母校が、ヤバかった ( No.13 )
日時: 2019/01/06 14:45
名前: 猫宮白猫 (ID: 9Pp6znif)  

         (13)
「あっ、そう言えば自己紹介がまだだったね!」
考えていると王子先輩がそう言った。
「そう言えば、まだね。
くるみ自己紹介して。」
「うん。私の名前は話蔵くるみ。」
「僕は王原岸。くるみの彼氏だよ!」
「そんな訳あるか!」
王原先輩はくるみ先輩に殴れた。
「あっ、いたいた。
王原先輩〜!」
右手の方から聞き覚えのある声がした。
気になって横を見るとそこには女子用の制服を着た私の弟   一瀬春がいた。
「しゅん!何やってんの!」
「姉ちゃんこそ何やってんの!」


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