コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- まめなんて要らない煎らない!
- 日時: 2018/08/29 20:42
- 名前: 小川ミント (ID: ???)
チェリードロップスと並行して書いていきたいと思ってます。はい。
アレを見て分かる通り、下手なんですけど、良ければ、、。
読んでいただきたい、ですね!
タメおけ。悪口NG。アドバイスおけです!
((あの、分かる人コメしてほしいんですけど、コメを更新??する方法を教えて欲しいです!!おなじコメントを上書きしてるひとがいたので…。いろいろ知らずにすみません。お願いします。
恋愛、っちゃ恋愛ですね…。
じゃ、スタートします。
- Re: まめなんて要らない煎らない! ( No.15 )
- 日時: 2018/10/14 20:13
- 名前: 小川ミント (ID: ???)
「ま、いーや。んでビチ。ここに来た訳、説明すれよ〜〜」
そこでまめは、面倒というように、目を擦る。彼の動作はいちいち言葉を表すようだった。
晶はといえば、深く腹立っている。
_勝手に家に来やがって、何なんだよ?
もしや、ホームレスか?、と晶は一人、考えていた。
「アッハァ、話すの面どい^^ちょっーとこっちの世界に来てくれない〜?そしたら僕説明するからさあ」
「は?こっちの世界って…」
晶は意味が分からず、首をかしげる。
「いーからいーから。こっちの世界に来てる間、地球の時は止まるようにしとくからぁー」
は、はぁ?
「ちょっ待てよ…。マナミと二次元の話、できねーじゃねーかよ……」
- Re: まめなんて要らない煎らない! ( No.16 )
- 日時: 2018/10/15 02:15
- 名前: 小川ミント (ID: ???)
そこ?と言わんばかりにまめはずっこけた。晶の心配する箇所は、いつも何だかずれているのだ。
「ま、すぐ終わんだろ?ならいーや。マジ、早く、な?ww」
「モー分かってるって。じゃーあ、行くよ?」
言うだけいってまめは晶の身を寄せる。よく見ると身長は、晶の方が若干高いということに、彼は気づいたが口にはしなかった。
晶はというと、いきなり身を寄せられ_動揺を隠しきれない。といっても嬉しさではなく。
「おい、離せって!」
晶はじたつく。こういうのはクソ王子にされたかった、と内心でうそぶく。
_まあ、ビチには脳内よめてんだろ?どーせ。
と、その時だった。
「行くよぉ?」というまめの声と同時に_あろうことか家中に風が吹き_晶たちはそこに姿を消したのだった……。
- Re: まめなんて要らない煎らない! ( No.17 )
- 日時: 2018/10/15 02:40
- 名前: 小川ミント (ID: ???)
晶はおもむろに手を延ばす。空とのコントラストが綺麗だ。それに今はもう夕暮れ_。
そして隣には、なんとビチの姿が_。
って。
「は、ハァ!?ここどこだよ?で、何で…さっきまで朝じゃなかったか?…!ビチ死んでる!?ww」
晶はいろいろな状況に頭がついていかず、半ばパニック状態に陥っていた。そうして頭を抱え込む。
周りを見渡すと、そこは……簡単にいうと、宙に浮いた世界。謂わば、映画でいうジュ○タのような_。それよりひとつひとつの島が小さく、たくさんあるバージョン、といった感じだ。
浮いた小さな島のひとつには壮大な緑の木々。
あるいは左の島は、小さな城が沢山建っている。
一見すると多色な島々のように思えた。しかしよく見ると_。
どの島にも、沢山の緑は、そこに見られた。
すると、その刹那だった。
何処からか、非常警報のような音が鳴り響く。耳障りな音だ。
晶は驚き、咄嗟にしゃがむ。
そうして警報器からの声。ひび割れたチープな音が。
『只今、速報が入りました。ここから方角南南東、距離約百二十一兆キロメートル先の××との名称の惑星、一気に伐採活動が始まった。とのことです。
繰り返し_××××。
現在手の空いているアイル島の男性。至急、此方、宇宙環境報告所までお越しを_』
??
晶の脳内はその記号で埋め尽くされていた。
全く持って意味がわからない。と。
その時だった。
背後で、がさごそと物音。晶は後ろを振り返った。
そこには、目を覚ましたばかりなのかまたも目を擦っているまめの姿_。
「あっ、おはよぉ〜♪晶♪」
「呑気に“おはよぉ〜”なんて言ってないでwwどーゆーことだよ?マジで。てか、ここがさっきお前が言ってた、こっちの_世、?か…」
- Re: まめなんて要らない煎らない! ( No.18 )
- 日時: 2018/10/15 02:57
- 名前: 小川ミント (ID: ???)
するとまめはニタリと笑って、
「そうそう。そーゆーこと。ここはオルナティっていう_星の集合体の世界。あ、この空は普通に宇宙に繋がってるの。あ〜っ、さっき放送であったと思うんだけどぉ、ここはアイル島っていう島なわけ。地球でいう日本、みたいな。とにかくここは一個の国ってコト。アイル島ね。でぇ、あ…いろいろ説明メンドーだなぁ。ちょっと待てって〜♪」
と、いろいろと馴染みのないことをしゃべっていた。
そこで彼は、奥にあった建物へと引っ込んで行った。跳ねるようなステップで。
_あーぁ。何か疲れたわ……。
晶は内心で溜め息を漏らす。
こんなに現実味の無い経験をしたのは初めてだ。というかこれ自体も、もしかしたら_。なんて考えてしまう辺りが、晶の疑り深いところをかもし出しているのかも、知れない。
そうして約3分程で、まめはその家か何か_鉄で出来たような建物から出てきた。_一人の女も連れて。
妹か?可愛いなぁ。なんて思いながら走る姿を見やっていると。
「☆×●◇□!?*#」
いきなりその女は、解読不能(?)の声を発したのだ。
何だ。全くもって聞き取れない。英語でも、中国語でもない_。
- Re: まめなんて要らない煎らない! ( No.19 )
- 日時: 2018/10/15 03:00
- 名前: 小川ミント (ID: ???)
修正ですっ!
上のコメ_星の集合体は、島の集合体の誤りですww
すんませんんん(_ _)
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