コメディ・ライト小説(新)

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五人能力
日時: 2019/11/20 22:19
名前: れんか (ID: i6VC7MW0)

五人能力―――――。それは、その名の通り五人の者しか持てない能力。
その能力の種類は、風、水、雷、毒、炎の五つ。
五人は、××××年前まで、皆仲が良く、毎日一緒に遊んでいたり、遊んでいなくとも、いつも一緒。だから周りの人からは【5人組】と呼ばれていた。だが、××××年。急な地震で津波がおき、五人は離れ離れになってしまった。
そして、××××年。地震により、各地に封印されていた魔物がうごきだした。
この物語は、5人組のうちの 風 の能力をもった人間が、魔物により人々が傷ついているのを見て、他の5人組の人らを集め、魔王退治をする。というおはなしです。

オリジナルで妄想をぶっこんだ作品となります。その辺はご了承戴けますようよろしくお願い致します。

Re: 五人能力 ( No.10 )
日時: 2020/02/23 19:57
名前: れんか (ID: K4oL/8Om)

胡瓜…違う9話
「清、清、」
「なに?」
スムーズに。なんて、いいかけてはやめて
スムーズ、スムーズ、何度も…
「ひげ〇んハマった。」
「分かるー」

「え、都市伝説を教えて?変わった子だなぁ」
「はい!」
やっぱり街の人に頼るしかないな、と4人目の能力者の情報を聞き出している。
「うーん、「能力者」の話なんだけど…」
「!! kwsk!」
「けーわいしーけーって何?」
「あっごめんなさい私情です」
「まぁいいや、続けるよ。毒の能力者で…確か、沖縄の那覇にいるって聞いたよ。都市伝説だけど行ってみたら?ここ北海道だけど。」
「ありがとうございますっ!いきまーす!」
「行くんだ?!」
ちなみにkwskとは、詳しくって意味やでdy侑磨

「飛ばすなー侑磨ー」
「あんたも光速やから!」
「電気ってすごい速いよね清」
さすがの彗夏でも追いつけなかったので清が電気を分けて移動している。彗夏は電気の速さに驚いているようだった。
「いやいや、速さに限度はないんだかんな」
「侑磨は黙ってなさい」
「あっはい」
ちなみに今は侑磨が空間ばけ(3人分)と移動風を使っていて、清が光速を2人分使っている。彗夏は何もしていないので後でお金を取ります。
「酷いな」

ついに(10分くらいしか経ってない)(光速はもっと早いかと…)沖縄県那覇市についた。今は雨が降っており、人がいる中で風の傘を使う気にもならないのでばたばたと宿に急ぐ。
「いらっしゃいませー」
「1泊」
「でお願いしますー」
彗夏が1泊としか言わないので清がつけ足した。さっすが清!
「君たち可愛いからタダでOK!」
「無理です払います」
「親切心破られた!」

とりあえず1泊しようと思います。

Re: 五人能力 ( No.11 )
日時: 2020/02/23 21:16
名前: れんか (ID: K4oL/8Om)

10話
「お願いだー!旅の仲間にいれてくれー!そしてそこのオレンジちゃんは俺と付き合ってー!」
「えぇ…」

「あっ」
街中を歩いていると、すごいチラチラ見てくる男性がいたので目を合わせると、声を掛けられた。
宿に泊まり、外に出ると晴れていたので冒険を再開した時の事だったのだ。
なんて言う精神だ。
「あんたとりま名前は?」
志緒しおです!」
「女っぽい名前やなぁ」
「な、しおさん、侑磨はやらないからね」
「そうだ!そうだ!」
「とりま黙ってて2人とも」
「「はい…」」
2人を黙らせてご飯を食べに行くよう言い、お金を渡す。
「ばいばい」

「で、志緒さん」
「志緒さんじゃなくてあだ名でお願いします」
「じゃあおーちゃん」
「…はい」
「僕と旅出るんやったらそれなりのモノ、用意しとかなあかんで」
「はいもちろん!」
ばっ、と取り出したのは魔物おに
「なんやねんその物騒な奴…」
「こいつは雷龍らいりゅうと言いましてですね、こいつ、懐く人には懐くんです。」
しんでるのかと思うほどに大人しかったそれは、寝ていたのか起きて、侑磨の方をじっと見つめる。
「感じたんですよ、僕、勘がいいので。この人には懐くなと」
呆気に取られていると、確かに懐いたようだった。
「うわ、確かに強そうやし便利そう…」
相当のものを用意されたので流石の侑磨も困惑した。本当に初対面のおーちゃんと旅に出て、付き合わなければいけないのか、と。
「多少の、そう、多少の嫌悪感はあるけどこれ以上のものも要求できんし…」
「!もしかして…」
「友達からね、旅に出るのもOKで。もしかしたら惹かれていくかもしれんし。」
「ありがとうございます!」
でも、と1口挟む。
「なんでなん?」
「俺の一目惚れです!」
「そっちか」
ちょっとの嫌悪感は何日か冒険すると消えるのであった。
ちなみに、清と彗夏は志緒を嫌っていたが、段々、友達になっていってきていた。

Re: 五人能力 ( No.12 )
日時: 2020/02/25 22:43
名前: れんか (ID: K4oL/8Om)

11話
「風断っ!!」 「きゅー」
「相性良っ!」

聞いた話だと、雷龍はその名の通り雷の技を使える。普通はそうなのだが…まぁ使えるのは使えるけど弱いらしい。その代わり、氷の魔法が得意な代わった雷龍なんだとか。
「へーほーふーん」
「話聞いてます?」


「志緒、志緒と清ってちょっと名前似てない?」
「おとんが違うだけだからな!この天然西瓜!」
「西瓜じゃない!彗夏!」
「仲悪いのか良いのか分からないですね」
これくらいに打ち解けてきました。

「鳴き声かわよ」 「きゅー」
ある日、慣れてきた頃のこと。雷龍の声にようやく気がついた。雷龍は推測によると魔力を持っている人に懐くっぽく、彗夏や清にも懐いてきた。その雷龍の声はとても高く、可愛いなぁ、と電気を与えるのであった…
「流石主人公!電気も出せるんだな!」
「メタくね?いや、ちょっと違うな…うん?メタいかな…」
雷龍かわよ!!!

「あれ?もう終わり?」
「ストーリー進んでないけど…」
「うるさいな終わりは終わりや」
「マジかい」

Re: 五人能力 ( No.13 )
日時: 2020/02/29 16:19
名前: れんか (ID: K4oL/8Om)

12話

「苦しい…」
「お前が悪いことしたからなったんやぞ」
「すみません…」
(サイコパスだ…能力者…)


那覇につき色々とまわっていると、明らかに毒だろっていう液体を見つけた。
「…このへんみたいやな」
「なにカッコつけてるの?」
「うっうるさい!」
その前には建物があり、ここにいそうだな、としおとしんは思うのだが、侑磨が違う所に行こうとしていたので必死になって止めた。
キイィイ、と古いドアの音が鳴る。
中には苦しんでいる人しかいなかった、っと言うか遺体だった。
「あのー…雪月ゆづきさん…隠れてないで出てきーよ」
「…なんでバレたし…」
「きゅー!」 「こいつが見つけた」
「それなに?てか可愛いなおい」
雷龍は人気があるようだった。それなりに可愛いから。
「なんで人ころしとん?馬鹿なの?タヒぬの?」
「罪人だから。」
「処刑したんだね…」
彗夏が声を出した瞬間、雪月は飛び跳ねた。なんてったって、雪月は彗夏ガチ勢だからね。
2人はプリ〇ュアみたいに仲が良かったふたりは侑磨たちが引くほど一緒に遊んでいた。

充電切れそう…だから12話終わり

Re: 五人能力 ( No.14 )
日時: 2020/03/10 21:10
名前: れんか (ID: K4oL/8Om)

そのー、新しい携帯を買って貰える日があるんですけど、その日に小説家になろうにて5人能力をめちゃめちゃ改善致しまして再度投稿します。
その際には5人能力、と小説家になろうにて検索して頂きまして、もう一度改善された…いや、ありえないほど変わった5人能力を新しく…間違えた。改めて見てくださるとありがたく思います。これからは最近ハマってしまった転生物語を5人能力のキャラクターで書きますので何度かのぞいてくださると幸いです。
ちなみに題名は「超絶満喫!異世界生活」です。これも気に入ってくだされば小説家になろうにてこれも投稿しますので…まぁ簡単に言ったら気に入ってくださいね!(?)




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