コメディ・ライト小説(新)

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精霊姫はイケメン達に告られる
日時: 2020/11/28 17:00
名前: 鈴音 (ID: 0LEStScZ)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?no=12831

初めましての方は初めまして!
鈴音です!この作品は多分3作目だと思います!
「精霊姫はイケメンに告られる」略して「姫告」!
不定期更新ですが頑張っていこうと思います!
感想の方はご自由にどうぞです!

【目次】

「第1章」
1話「精霊姫と王子様」 >>1-3
2話「精霊姫と精霊さん」 >>4-5
3話「精霊姫とウィンドさん」 >>6-8
4話「精霊姫と森の魔女」 >>9

Re: 精霊姫はイケメン達に告られる ( No.10 )
日時: 2020/11/28 17:00
名前: 鈴音 (ID: 0LEStScZ)

「本当に隣国に行くので御座いましょうか?」
「無論。この国は我等の精神に悪影響である。姫様が嫌っておられる。」

少しの沈黙があり、魔女の方が口を開けた。

「承知致しました。大精霊様と精霊姫様の御命令です。やむを得ません。どうぞ。」
「助かる。姫様、行きましょう。」
「は、はい。」

虎の状態のウィンドに乗る。
後ろを見ると魔女達が集まっていた。

「どうぞ、死んで下さい。」

Re: 精霊姫はイケメン達に告られる ( No.11 )
日時: 2021/01/09 17:48
名前: 雪見餅(元鈴音) (ID: 0LEStScZ)

「っ!姫様!囲まれております!」
「えーーーーー!!何で襲うの!?」
「利用価値は十分だと思いましたし、実験台モルモットにでもなってもらいましょうか。」

魔法を放とうとする魔女達がいた。

「ぐはぁー!」
「え?」

精霊姫と森の魔女 ( No.12 )
日時: 2021/03/13 20:09
名前: 雪見餅 (ID: 0LEStScZ)

「へぇ....。所詮その程度....。精霊の力が無ければ魔法が使えない人間達に構っている暇は無いね。」
「炎の精霊よ。我に聖なる炎の息吹を!フレイム!」

何も起こらない。
魔法を放とうとする魔女もアホみたいな顔をしてる。

「な、何故!精霊よ。我等に答えを!」
「残念。俺はもう精霊達に伝達をして君達には二度と手を貸さない様に手を回してあるよ。」
「なっ.........!」

「姫様。それでは隣国に逃げましょう。」
「はい、ウィンド。」

空を飛んで隣国に行く。

Re: 精霊姫はイケメン達に告られる ( No.13 )
日時: 2021/04/21 17:43
名前: 雪見餅 (ID: 0LEStScZ)

「そういえば、精霊の力が無ければ魔法が撃てないんだよね?」
「はい、そうですよ。」
「じゃあ、私って魔法撃てるのかな.....?」
「俺で良ければ、風魔法習ってみますか?」
「じゃあ、宜しく頼めるかな?」

隣国との国境が見えて来た。
門の近くは警備員が一杯いる.....。
門番って言った方が正しいかな。

「彩葉様、強行突破ですよ。」
「ふえええええええええ!!!」

Re: 精霊姫はイケメン達に告られる ( No.14 )
日時: 2021/04/27 19:01
名前: 雪見餅 (ID: 0LEStScZ)

「エアロ!」

なんといきなり虎が風を撃ちました。
わぁびっくり。
じゃ無いんですけど!?
風魔法凄くね?

「姫様。手順は飛びますが、エアロと唱えてみて下さい。」
「えーっと、え、エアロ!」

風魔法が出た。
あっさり。
うん。
簡単に出せたもんだな。


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