コメディ・ライト小説(新)
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- 多重の図書館
- 日時: 2023/02/03 20:47
- 名前: 日影@hikage (ID: viErlMEE)
どうも日影です。映画かがみの孤城を見て、それよりになりました。まだ小説初心者なので優しい目で見ていただければ幸いです。
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もくじ
一🔷多重の図書館>>01
二🔷自己紹介>>02
三🔷関係性>>03
四🔷別々の世界>>04
五🔷真実>>05
六🔷大災害予報>>06
(七🔷衝撃な未来)>>07
八🔷owari no hazimari>>08
九🔷すべての終わり>>09
十🔷おまけ>>10
十一🔷多重の家での日々>>11
十二🔷全人類救出作戦>>12
十三🔷全人類救出作戦~2>>13
十四🔷作戦決行ー裏切り>>14
十五🔷おまけとあとがき>>15
第一部>>01-10
第二部>>11-15
イッキ読み>>01-15
※注意※目次から読んでください。下にスライドすると第二話からになっています。
- Re: 多重の図書館 ( No.11 )
- 日時: 2023/01/21 18:44
- 名前: 日影@hikage (ID: viErlMEE)
多重の図書館第二部
十一🔷多重の家での日々
零時
日本時間でいうと正午。意外とこんな時間に事件や事故が起きやすいんだ。私たちはいつも年中無休で、二十四時間毎日寝ずに、地球を助ける神様としての役目を果たしている。零時から四時まではみんな個室にいる。なんかあればアラームで知らされるからね。
五時
リビングルームで一日の活動や、やることを確認する。って言っても、ほとんどみんな遊んでいるけれど。
八時
小、中学生が登校する時間。誘拐や通り魔事件が、最近相次いでいるので、注意深く見る。監視ルームにほとんどみんないる。私たちは大体日本しか見ていない。国一つ一つに神様がちゃんといるから。
九時
高、大学生が登校する時間。ここでも誘拐や通り魔事件が、最近相次いでいるので、注意深く見る。
十二時
本日二回目の正午。昼ご飯の時間。神様はあまり眠くなったり、お腹が空かない。だからこの時間だけ食べるのさ。
十七時
すべての神様との会議の時間。ハジマリはどこの国でもない。始まりだから。ハジマリは日本が好きらしいからよくいるらしい。事件や事故のことや、楽しいことなどたくさん話す。会議というより、なんか集まる集会みたいな。そこまでつまんなくない。
十九時
会議が終わってひと段落といったところ自由時間。
という感じで日本を救って、とにかく遊ぶみたいな感じ。勘違いしないでほしいけれど私たちは何もかもできるとは限らない。ハジマリは何でもできることはない。っていうことを忘れないでね。
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これ第一部のおめけじゃね………
- Re: 多重の図書館 ( No.12 )
- 日時: 2023/01/24 20:40
- 名前: 日影@hikage (ID: viErlMEE)
十二🔷全人類救出作戦
嬉しい事に新しい神様が誕生しました。木星ちゃんと清作がなったので………まあ良かったこと。何の神様かは一年たたないと分からないらしい。まだ生まれてきて少しなのに見た目は私たちと一緒。なんか友達とか家族が増えた感じ。まあそんなんだけれど。まあ木星ちゃんと清作は見習ったわ。これで情報が一つ増えた。
子供が生まれ早一ヶ月。またまた一大事。人間が戦争というものを生み出そうとしている。やばい。人間は何をやってるんだ。ウォアー連邦とピースフィヲードという国が戦争をしている。ウォアーから核爆弾やミサイル、ロケットなどが打ち上げられ、ピースフィヲードが被害を受けている。予測ではそのまますべての国に被害が起き、幻の第三次世界大戦が起きてしまう。ハジマリは子供を作るのにすごい力を使ったみたいで、もともとこれまでの事でいろいろとやばいらしい。あの最強のハジマリより強いものが地球に生まれそれを黒く染め、赤く染める馬鹿がいるということ。私たちは止める方法を早く見つけなければならない。これからの時程は十四時から二十時まで会議室で会議ということになった。こっちの奥義のハジマリが消えた今どうするかがカギとなる。予想されている第三次世界大戦えと化していく八月一日まで決めることだ。
「みんなでこの緑の地球を救うぞ!」
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後三話で終わらせます。本当に短くてすいません<(_ _)>
- Re: 多重の図書館 ( No.13 )
- 日時: 2023/01/28 11:51
- 名前: 日影@hikage (ID: viErlMEE)
十三🔷全人類救出作戦会議~2
(これからはどの人がどのセリフを言ったかは、セリフの(名前)内に書きます。これでいいよね。えっだめ?でもやるよ。登場人物多いし。そこまで多く無くねって思った?でもやるもんね【by日影と知らん人】ここ笑う所。笑わなかったやつ校庭……がないから僕の話読んで)
「今はあっという間に新年一月一日になりました。今のところ何も方法も分かりません。ハジマリさんはおそらく少なくとも一年はないといけないでしょう。ここからどうするか皆さん出していってください(清作)」
「あの、私達神の能力を全て知っておきたいです(八雲)」
「じゃあこのホワイトボードに書いて。まずアジアから……(水晶)」
みんながどんどん書いていく。ホワイトボードは清作作の十メートルだ。
「とっまあこんな感じ適当に見ていって。言ってると切りが無い(炎煉)」
「強そうなやつでいうと……人とか精神とか。あっ差別じゃないからね。みんな強そうだよ(ハジマリ)」
「これをこうしてこうすれば……(ピースフィヲードの神)」
「ということで明日七月三十一日に以上の通りにやろう。頑張ろう!(ハジマリ)」
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いつも短く終わるので次は最終回頑張って長いの書きます。神と共に僕も頑張るぞ!後、九話で戦う所、君の名は。的に書いていなくてすみません。時間がなかったのお(-_-;)平日(休日以外)は学校だから全然書けないの!これいいわけじゃないから。ほんと時間内から。信じて。お願い。
- Re: 多重の図書館 ( No.14 )
- 日時: 2023/02/03 20:25
- 名前: 日影@hikage (ID: viErlMEE)
最終回 十四🔷作戦決行ー裏切り ()の中に名前入れるのやめます。ミジカッ
「始めよう。人類の終わりを、そして緑の世界の始まりを」
「あるものの始まりにはなにかの終わりがついている。そして何かの終わりにはあるものの始まりがつきまとっている」
「行くぞ。『全人類救出作戦ーA』だ。」
とハジマリ。
「まずピースフィヲードとウォアーを……」
「ハジマリ。木星と清作がいないぞ。あとあの子供も」
と間は入りする炎煉。
「……だ、大丈夫かな」
間が開いた。何かを隠してる……!?と思う。が、ハジマリ。世界の始まりの神だ。隠し事などしてないがいい。始まりより強いやつはいないのに。
隠すの下手だな。でもなんだ? 木星ちゃんと清作とあの子供の事何か隠している? なんで? この第三次世界大戦も何か仕組まれてる……!? これは人間がした出来事ではなく、神がやったの!?いやいやそんなことない。そんなことなくもなくもない。いやでも木星ちゃんと清作君ととハジマリさんはそんなことをする人じゅない。いったい何が目的?
「探すよ」
とほかの神(ざっと二百人くらい)。
ここはピースフィヲードとウォアーの上。清作作の足場。神にはみんな浮遊能力があってそこまで浮いていった。
みんな(日本の神五人&ハジマリ以外)が浮いて探す。
「チェックメイトだ」
皆の浮遊能力が消えた。どんどん落ちていく。ああああああああと叫んでいる。能力が使えない。わたしたちも。みんな海へ落ちていく。合計千人の神様がここにいるのが六人、知らないところに三人しかいなくなった。あまり関りがないけれどなぜか涙が出てきた。
ガーンガーンと大きな鐘の音。
「人が滅びる瞬間を見届けようではないか。なあ清作、木星、ハジマリ。」
「ああこれで終わりだ。僕は何にも悪いことしていない。罪悪感なんて感じない。これが終わりであり始まりなのであるのだから。3、2、1!!!!!」
「待ってくれ。これは私の望みではない。すべてを作るのはこの私だ」
「さあ早くやめろ。やめなければ死が待っている。この水晶が許さない。さてどうする?清作、木星、終わり」
「ハジマリ。何か隠してない?」
と私。
「すまない。黙っていたことがある。あの子は終わり。終わりをつかさどる神だ。木星ちゃんと清作君は人間の時代を終わらし、緑を取り戻すことだった。あの多重の件についても知っていた。私は悪くないと思わされていた。洗脳されていたのだ。最初から、あの二人に。だから、この戦争は計画されていた一部だった。けれど幻覚だ。これでは緑が傷ついてしまう。最後は各国同士が核爆弾入りロケットを放ち、すべてを終わらせ、緑に魂を吹き込む計画だった。いまあいつらは多重の家のコントロール室にいる。この足場も誘導だ。浮かなくするのも私がやった。神は生き返らせれる。いこう。彼らの場所へ。あのハジマリの場所へ」
何とかなった。神も生き返らせた。晴れた。気持ちがよくなると晴れる。晴れると気持ちがよくなる。暑い日差しがさしている。今日は真夏びよりだ。そして終わりを終わらせた。これからもたくさんいろんなことがあるだろう。多重の家でみんなが待っている。ワチャワチャ何か言っている。本日の主人公とかありがとうとか。私達はいつまでも走り続ける。止まることはない。すべての始まりも終わりもこの場所で。
多重の図書館 完
次回おまけ&あとがき
- Re: 多重の図書館 ( No.15 )
- 日時: 2023/02/03 20:47
- 名前: 日影@hikage (ID: viErlMEE)
十五🔷おまけとあとがき
ミニおまけ1謝罪
土下座している木星ちゃんと清作、終わり及びハジマリ。すみませんと何回も言っている。後ろで声でカシャカシャって言ってる神もいる。幼稚園児?っていうか謝罪会見やん。関西弁になぜかなりますやん。
「「すみませんでした。申し訳ございません。このようなっ事態になってしまったこと心からお詫び申し上げます!」」
「もういいよ。みんなで仲良くいこうよ」
水晶君、かっこよすぎる。輝いて見える。私は泥沼、それに対して太陽。恐れ入ります……。
ミニおまけ2青い牢獄
「ねえ。幸多、炎煉。安くて好きな食べ物って何?ぼくはたくあん」
「なっとう」
「野菜炒め」
ブルーロック
青い牢獄行きてえ。サッカーとかもういいから。
と思っている幸多、炎煉、清作であった。
ミニおまけ3Chain saw Manごっこ
「てりゃ、これで72-81ぼくの勝ちだー!」
神には言語が合わないから日本語で合わせている。神でも子供(小学生や幼稚園児、保育園児がいる。みんな歳は関係なくランダムで体の大きさや見た目が変わる。
「くそー。もう一回。お前はサムライソード、俺はチェンソーマンでもう一回だ。次は負けないぞー」
いつも多重の家はハチャメチャ学園です。
あとがき
どうも小五の日影です。(僕にとっては)初めての長編小説を書きました。書き味は少し浅いですが。この多重の図書館は最初はかがみの孤城の影響もあり、ネタとしてやっていました。特に第一部は。第二部は今のウクライナ、ロシア連邦の戦い(戦争)を題材に、戦争はいけないということを書こうと思っていました。思っていた感じの終わらせ方にできたのでうれしいです。
この作品を読んでくださった皆様。ありがとうございます。これからも頑張って小説を書いていきたいと思います。