コメディ・ライト小説(新)

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My story
日時: 2024/08/23 02:07
名前: 黒薔薇 (ID: 2WPGd65I)

これは、私の人生の中の物語だ。

Re: My story ( No.6 )
日時: 2024/08/24 03:12
名前: 黒薔薇 (ID: xVqXnuQU)

死にたい。

消えたい。

どこか、遠くに逝きたい。


こんなことを考えてしまう程、追い詰められた。

疲れたんだ。

しんどいんだ、

Re: My story ( No.7 )
日時: 2024/08/24 12:48
名前: 黒薔薇 (ID: xVqXnuQU)

髪なんてとかさない

服のアイロンなんてかけない

部屋も汚い

だらしなくなった

そんな私を心配する人は、

いない、

必要とされてないから___。


Re: My story ( No.8 )
日時: 2024/08/24 17:39
名前: 黒薔薇 (ID: xVqXnuQU)

死んでしまおうか。

死んだら、誰かが悲しむ?

気に留めてくれる?

記憶に残れる?

後悔してくれる?

そんなことを考える。

屋上へ行く。

死ぬために。

「はぁ、いい人生、だったのかな、、、」

フェンスを登っているときだった。

「やめろ!!
 死ぬな!!
 今が辛くても、これから、きっと楽になるから!
 死なないでくれ、、、」

「貴方は、私のことを受け止めてくれる、、?
 愛してくれる?
 そういう覚悟で、言ってるの、、?」

「もちろん、受け止める。
 愛して見せる。
 だから、生きよう。
 幸せな未来のために。」

「うんっ!」

その「死のう」という決断で、素敵な男性にあった。

名前は、高橋健太、、だっけ、そういうらしい。

その、高橋さんに、私は恋をしたんだ。 

Re: My story ( No.9 )
日時: 2024/08/24 22:38
名前: 黒薔薇 (ID: xVqXnuQU)

「あの、高橋さん。
 ここ教えていただけませんか?」

高橋さんとは一緒のクラスだった。

クラスメイトには、気を使っていなかったから、最近気付いた。

「高橋さんって、、
 俺達、仲いいんじゃないん?
 健太でいいよ。
 胡桃葵さん。」

「フルネームで呼ばないでいただけます?
 健太くん。」

「い〜じゃん。葵ちゃん。」

「もぉ、、」

「でもさ、葵、垢抜けてモテてるよね。」
(俺が狙ってんのに、、。他の男と付き合うとかやめてくれよ、、)

「あ〜、そう?
 ま、関係ないからね。」
(健太くんが好きだし、健太くん以外と付き合うとかありえない。)

「そっか、お昼、一緒に食べない?」

「勿論!
 いいよ!一緒に食べよ!」

幸せな時間。

この時間をずっと、大切にしてたい。

健太くんは私の命の恩人だから。

恩を返していきたいな、、

好きってのもあるし。//

Re: My story ( No.10 )
日時: 2024/08/24 22:46
名前: 黒薔薇 (ID: xVqXnuQU)

「高橋と胡桃って付き合ってんの?」

そんな声が聞こえてきた。

「えー?ありえないっしょ。
 胡桃可愛いけど、高橋あんまじゃね?
 高橋は、ブサイクってわけじゃないかどさぁ、、、。
 胡桃はむっちゃかわいいからさ。釣り合わないじゃん。」

「なんか呼んだぁ〜?」

普通に腹が立ってきたので、笑顔で声をかけてあげた。

「あ、、胡桃さん、、
 いや、何でもないよ。」

「そう、それなら良かった。」
 
健太くんの魅力をわかんないなんて。
 
馬鹿じゃないの?
 
頭いかれてんじゃないの?

健太くん、付き合いたいなぁ〜

私なんかが釣り合うわずないけどさ、、

カップルになりたいのが本音だ。

「告白とか、健太くんからしてくれたら嬉しーんだけど、、
 ま、そんなうまいことあるはずないよね。」
(小声)


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