コメディ・ライト小説(新)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ときめき☆学園物語!
日時: 2025/02/09 13:45
名前: 翠 (ID: B9PxCLY9)

こんにちわ!翠です!!
小説を書くのは初めてで、結構下手とは思いますが、少しでも
面白い、と思ってくれたら嬉しいです!!
この小説は、あのゲームをモチーフにしました!

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
陽向「お姉ちゃん!起きて!」
楓 「…うるさいなぁ…」
陽向「もう7時30分だよ!?」
楓 「っ!?もうそんな時間!?」
楓 「始業式まで30分・・・・」
楓 「急げ!!!」

ー緑ヶ丘学園ー
楓 「ふぅ…ふぅ…」
楓 (よかった…。間に合った)

??「でよー、ここで俺が…」
楓 (…うるさいな、大声すぎる…)
周りをみると、みんなも同じように思っているようで、
顔をしかめている。
楓もそのように思っていた時…
ドン!
楓 「痛っ!」
??「あ、わりぃ!」
??「当たる気はなかった、ごめんな」
楓 「気を付けてくだ…」
楓に当たってきた奴の顔は…
楓 (イケメン…!?)

Re: ときめき☆学園物語! ( No.21 )
日時: 2025/02/16 14:51
名前: 翠 (ID: B9PxCLY9)

プルルル・・・
楓のスマホが鳴った。
楓 「はい、もしもし」
暖 「あ、楓?暖だけど…」
楓 「あ、暖くん!どした?」
暖 「再来週の土曜日、暇だから一緒に遊ばないか?」
楓 「再来週の土曜日、ね?うん、いいよ」
暖 「分かった、ありがとう。詳細は学校で話そう」
楓 「うん、分かった!」
そういって、電話を切る。

楓は思った。
まさか…まさか、暖くんから電話がかかってくるなんて…!
なんでだろ?ま、誘われたんだから断るっていう選択肢はないよね
よし、陽向に報告しなきゃ!

楓の歩くスピードが速くなった。

Re: ときめき☆学園物語! ( No.22 )
日時: 2025/02/17 16:40
名前: 翠 (ID: B9PxCLY9)

楓 「ただいまー!」
母 「おかえり」
楓 「あ、お母さん!陽向いる?」
母 「えぇ、もちろんいるわ。多分自室にいると思う」
楓 「分かった!ありがと!」
楓の母にそういうと楓は陽向の部屋に向かった。

コンコン
陽向の部屋のドアをノックする。
陽向「あ、あいてるから入って」
楓 「うん」
そして陽向の部屋に入る。
陽向「どした?なにか男友達で悩みごと?」
楓 「まぁ、悩み事って言ったらそうなんだけどね」
陽向「(・_・D フムフム」
楓 「…暖くんに遊びに誘われたんだ」
陽向「え!?あの暖が…!?」
楓 「え、そんなに珍しいの?」
陽向「当たり前でしょ!僕が知ってる男の中で1,2位を争う程の女子嫌い(じょしぎらい)だよ?」
楓 「ありゃりゃ…。そんな男に誘われるなんて、だね」
陽向「ま、調べたら弱気な女より、強気の女、そう姉ちゃんみたいな女子が好みらしいけど」
楓 「あら、そう?」
陽向「だから、遊ぶときは弱気でいるより、強気でいた方が良好!」
楓 「分かった!アドバイスありがと」
陽向「うん!ほら、用が済んだならさっさとお帰り!」
何かを隠すように言う陽向。その行動に少し疑いながらも、
楓 「分かったよ!!」
と言って、陽向の部屋を出た。

Re: ときめき☆学園物語! ( No.23 )
日時: 2025/02/20 15:59
名前: 翠 (ID: f/YDIc1r)

楓 「いってきます!」
家族にそういうと、ドアを開いて外に出る。
外に出た瞬間、楓はくしゃみをした。そう、来てしまったのだ。
あの地獄の時間とき『花粉が飛ぶ時期』が。

ー緑ヶ丘学園ー
楓は一体、ここに来るまで何回くしゃみをしただろうか。
数えきれないほど、くしゃみをしたのだ。
楓 「ふぅ…」
思わずため息をついってしまったようだ。
暖 「…どうした。溜息なんかついて」
声のする方を向くと、そこには暖がいた。
楓 「あ、暖くん!いや、実はね、花粉症で…」
暖 「そうか、花粉症か。」
楓 「そうなんだ…。やっぱ花粉症にとってはこの時期が一番嫌いかも」
暖 「そうか。辛いもんな。遊ぶのやめるか?」
楓 「いや!それはやめない」
暖 「なぜ?」
楓 「暖くんと遊びたいから」
にこっと微笑んだ楓。その笑みは木の「楓」に似たような雰囲気がある。
明るく、綺麗な、楓のように…。
暖 「そ、そうか…」
顔を赤らめた暖。
それほど、楓の笑顔には魔力があるようだ。

Re: ときめき☆学園物語! ( No.24 )
日時: 2025/02/18 19:56
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

う〜ん、まさかの新たな恋ですね。
しかし、肝心の楓ちゃんはどちらが好みか気になりますねぇ。
以前のデート回では、凄くお似合いでしたけど。
今回は、それ以上のキュンキュンが来るんでしょうか?

それでは、失礼します。

Re: ときめき☆学園物語! ( No.25 )
日時: 2025/02/20 15:58
名前: 流川陽葵 (ID: f/YDIc1r)

謎の女剣士さんへ

コメントありがとうございます!
そうですねぇ…。碧と暖、どちらにするか作者も絶賛悩み中ですw
今後ともよろしくお願いいたします!


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 100 101 102 103 104 105 106 107 108 109 110 111 112 113 114 115 116 117 118 119 120 121 122 123 124 125 126 127 128 129 130 131 132 133 134 135 136 137 138 139 140 141 142 143 144 145 146 147 148 149 150 151 152 153 154 155 156 157 158 159 160 161 162 163 164 165 166 167 168 169 170 171 172 173 174 175 176 177 178 179 180 181 182 183 184 185 186 187 188 189 190 191 192 193 194 195 196 197 198 199 200



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。