コメディ・ライト小説(新)
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- ときめき☆学園物語!
- 日時: 2025/02/09 13:45
- 名前: 翠 (ID: B9PxCLY9)
こんにちわ!翠です!!
小説を書くのは初めてで、結構下手とは思いますが、少しでも
面白い、と思ってくれたら嬉しいです!!
この小説は、あのゲームをモチーフにしました!
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陽向「お姉ちゃん!起きて!」
楓 「…うるさいなぁ…」
陽向「もう7時30分だよ!?」
楓 「っ!?もうそんな時間!?」
楓 「始業式まで30分・・・・」
楓 「急げ!!!」
ー緑ヶ丘学園ー
楓 「ふぅ…ふぅ…」
楓 (よかった…。間に合った)
??「でよー、ここで俺が…」
楓 (…うるさいな、大声すぎる…)
周りをみると、みんなも同じように思っているようで、
顔をしかめている。
楓もそのように思っていた時…
ドン!
楓 「痛っ!」
??「あ、わりぃ!」
??「当たる気はなかった、ごめんな」
楓 「気を付けてくだ…」
楓に当たってきた奴の顔は…
楓 (イケメン…!?)
- Re: ときめき☆学園物語! ( No.1 )
- 日時: 2025/02/09 14:20
- 名前: 翠 (ID: B9PxCLY9)
楓 「気を付けてくだ…さい」
??「分かってる!わりぃな、じゃ」
楓 「…」
楓 (…なんか、みたことあるような…)
楓 (そうだ、今朝見た夢の…)
楓は今朝見た夢のことを思い出した。
ある王子様とお姫様のお話を途中まで聞いて…、目が覚めたら
教会の中に私がいて…。
そして男の子が私に話しかけてきたんだ。
男の子「今はここまでしか話せない。」
男の子「でもいつか、必ず…必ず続きを話すからね」
男の子「…約束。」
そうだ、ここで場所が変わってドアから色んな高校生がでてきて…。
その1人にさっきの人もいた…気がする。
…みんなイケメンだったな。
楓 (なんか…面白い高校生活になりそう!)
先生「はい、みんなー。席につけ」
先生「これから1年、このクラスの担任の西園寺律だ」
先生「よろしくな」
みんな「はーい」
- Re: ときめき☆学園物語! ( No.2 )
- 日時: 2025/02/10 17:29
- 名前: 翠 (ID: dRebDXey)
先生「それじゃ、早速授業始めるぞ」
先生「今日の授業は…」
そして授業が終わり、下校時刻になった…。
楓 「ふぅ…」
楓が大きなため息をつく。
理由は分からない。
楓 (今日も家に帰ったら宿題、か…)
??「楓ちゃん、!一緒に帰ろ!」
楓 「え?あ、紬ちゃん?なんで?」
紬 「いや、なんとなく!一人だったから!」
楓 「え、あ、ありがとう!」
楓 「帰ろ、帰ろー!」
紬 「あ、んじゃ私、こっちだから」
楓 「うん、バイバイ!」
楓 (友達、できてよかったな)
楓 (紬…ちゃん、か。これからも仲良くできるといいな)
- Re: ときめき☆学園物語! ( No.3 )
- 日時: 2025/02/10 17:34
- 名前: 翠 (ID: dRebDXey)
これからは、楓が家に帰った後の事です!
本編とはあまり関係がないと思いますが、書きたいので書きます!
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楓 「ただいま」
陽向「あ、姉ちゃん!おかえりー」
陽向「どう?学校、楽しかった?」
楓 「楽しかったよー、友達もできたし」
陽向「ふぅん?で、彼氏できた?」
楓 「え、あ、え、!?」
楓 「いるわけないでしょ!!」
陽向「でしょうね( ´∀` )」
楓 「ちょ、何よその顔!」
陽向「別にー?」
陽向「あ、なにか知りたい情報があったら教えて」
陽向「なんでも教えるから、!」
楓 「はいはい、分かってるわよ!」
楓 「ホントに陽向はストーカー行為が好きよね」
陽向「ストーカー行為じゃない!!」
楓 「んじゃ、どうやって情報を集めるの?」
陽向「な・い・しょ!」
そういうと、陽向は自分の部屋に駆け込んだ。
- Re: ときめき☆学園物語! ( No.4 )
- 日時: 2025/02/12 16:08
- 名前: 翠 (ID: eOcocrd4)
次の日
楓 「いってきます!」
家族「いってらっしゃい」
家族にそういわれた後、ドアを開けて外に出る。
楓 (今日も友達出来るといいな)
そう思いながら、一歩ずつ、学校へ向かう。
ー緑ヶ丘学園ー
紬 「楓ちゃーん!」
楓 「あ、紬ちゃん!」
紬 「おはよぉ!」
楓 「おはよ!」
朝の挨拶を交わして、下駄箱から靴を取り出し、
何気ない会話をしながら教室へ向かう。
紬 「あ、そうだ、楓ちゃん」
楓 「ん?」
紬 「部活、何に入るか決めた?」
楓 「あ、部活か!」
楓 「うーん…。バスケ部!」
紬 「バスケ部かぁ!(・∀・)イイネ!!」
楓 「紬ちゃんは?」
紬 「私は、家の都合とかで帰宅部w」
楓 「そっか、帰宅部かぁ!」
楓 「同じ部活に入れなくて残念。でも家の都合ならしょうがないね」
- Re: ときめき☆学園物語! ( No.5 )
- 日時: 2025/02/11 15:05
- 名前: 翠 (ID: B9PxCLY9)
ちょっとそろそろ男子たちも登場させたいので登場シーン書きます!
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楓 「ふぅ…」
ここが私のお気に入りの場所、通称「花園」
ここで勉強すると、なんだか気持ちよくって、やめられない。
ここの手入れはガーデニング部が手入れをしている。
いつもは誰もいない場所なのだが…今日は違うらしい。
誰かいる、と思いつつ勉強に励む。
??「あのー。」
楓 「は、はい!?」
??「あ、驚かせちゃったらすみません、そこ、違うと思いますよ」
??に指さされた問題をもう一度見直す。
楓 「あ、ほんとだ」
楓 「ありがとう!えーっと」
碧 「碧です。東雲碧」
楓 「あ、碧くん!学年トップクラスの秀才なんだっけか」
碧 「あ、はい、一応…」
照れくさそうに言う碧。
楓 「教えてくれてありがと!」
楓 「ってか、なんでここにいるの?」
碧 「えっと、一応僕もガーデニング部なので…」
楓 「そうなんだ!花、好きなんだね?」
碧 「はい。将来は樹木医になりたいです」
笑顔で語る碧。
その笑顔に連れられて楓も笑う。
楓 「あ、もうこんな時間!戻らなきゃ!」
碧 「あ、そうですね」
碧 「あの!」
楓 「ん?」
碧 「楽しかったです!また話しましょうね(*‘∀‘)」
楓 「うん!同じクラスだからいつでも話せるしねw」
碧 「あ、そっか!それじゃ教室まで一緒に…」
楓 「もちろん!」
教室へ戻るときもたくさんの話をした二人であった。
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こんな感じで1話投稿に1つずつ、男子たちの登場もしていきたいと思います!
あと2人ぐらいは登場させたいと思ってます!
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