ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 一枚の花弁を捧ぐ ————
- 日時： 2009/07/07 20:15
- 名前： ツナミ ◆vCYmhrg2DI （ID: 6.Riuk1k）
- 参照： 花の様に儚い幻想・・・・。その花が散った時、
花の様に儚い幻想・・・・。
花が散った時、幻想は崩れ、現実を知る事になる。
今日、貴方に捧げるのは、そんな散った花の一枚。
悲劇とも言える少年・少女の記憶の欠片・・・・・・。
さぁ、悲劇の舞台を貴方に—————————————————
◆作者から◆
えー・・・・、—赤い花— を執筆しているツナミです。
ここでは、短編を書いていこうと思っています。
・・・・・あ、最後に一つ。
基本的に短編ですが、ちょっと本編のメモっぽい時もあるので、ネタバレがあります。
ご了承下さい。
◆目次◆
- 花の残骸 - >>1
- 赤 - >>2
- 運命共同体 - >>18
- 雨 - >>19
- 黒 - >>20 >>21 >>25
- 光 ->>23
- 楽園 - >>26
- 感染病 - >>27 >>28 >>30
- No.12 - >>32 >>33 >>34
- - >>35
◆来て下さった方々◆
Rima様
灼雅 様
あや 様
有り難うございます！
◆News◆
2008/10/12 小説開始！
2008/10/28 祝☆参照50突破！>>22
2009/04/19 祝！参照150突破！ >>29
2009/07/06 祝！参照200突破！ >>34
>>0にプロローグ(?)を追加。
- Re: 一枚の花弁を捧ぐ ———— ( No.7 )
- 日時： 2008/10/13 09:42
- 名前： 灼雅 ◆GmgU93SCyE （ID: dE592tWd）
これからも読みまーす！
お気に入りに入れときますｗ
- Re: 一枚の花弁を捧ぐ ———— ( No.8 )
- 日時： 2008/10/13 10:03
- 名前： ツナミ ◆vCYmhrg2DI （ID: 6.Riuk1k）
- 参照： 『 赤 い 花 が 血 の 様 に 舞 っ た ———————— 』
※えー、これから書くのはちょっと本編のメモです。（宣伝も兼ねて）ネタバレが嫌な人はスルーしてください。
「———ねぇ、お姉ちゃんは知ってる？」
男の子が声を掛けてきた。
「何が？」
凛は小さい子の目線に合わせて、しゃがんで訊いた。
「この赤い花の存在理由だよ。」
「存在理由？」
凛は首を傾げる。
「そう。この花はね、———なんだ。」
「え？」
凛には男の子の声が聞こえなかった。
風で声が消されてしまったのだ。
「だから、こうやって踏み潰すと・・・・」
男の子はそう言いながら、近くにある花を踏み潰す。
花はグシャリという音と共に潰れる。
いつ聞いても嫌な音だった。
そして、男の子は数秒踏み潰していたが、満足そうに足をあげる。
「現実で—————になるんだ。」
＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊〜＊
うおっ！かなり書いてしまった！
こんなに書くつもりじゃなかったのに・・・・。
あ、そういえば、気が付きました？
なんか時々でてくるやつ。 —————←これです。
そこには話で大事なワードが入ってきます。なので、消しました。
知りたい方は、—赤い花—を読んで下さい。
- Re: 一枚の花弁を捧ぐ ———— ( No.9 )
- 日時： 2008/10/13 10:07
- 名前： 灼雅 ◆GmgU93SCyE （ID: dE592tWd）
みっ見ようか・・・見ないか・・・どうすればいい！！！
- Re: 一枚の花弁を捧ぐ ———— ( No.10 )
- 日時： 2008/10/13 10:08
- 名前： ツナミ ◆vCYmhrg2DI （ID: 6.Riuk1k）
- 参照： 『 赤 い 花 が 血 の 様 に 舞 っ た ———————— 』
◆灼雅 様◆
これからも読んでくれるなんて・・・・
本当に素晴らしい方ですw
それに、お気に入りですか？！ありがとうございます！
そんな事一度も無かったので嬉しいです（おい
本当にありがとうございます！
- Re: 一枚の花弁を捧ぐ ———— ( No.11 )
- 日時： 2008/10/13 10:10
- 名前： 灼雅 ◆GmgU93SCyE （ID: dE592tWd）
- 参照： あたりまえだよツナミさんｄ（・ω・。）ｂ＜グッ！
いえいえ・・・
そんなことはないですよ〜
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