ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 秒 殺 魔法考案者募集中…
- 日時: 2010/01/24 17:59
- 名前: †鬼猿† ◆hak88wiKBM (ID: hj9a4sJB)
オニザルです♪(もう闇神)
グロイ表現全然わかりませーんという事なので
皆さんの参考にしたいです☆
☆゜.+゜o(>Д<。*)ノ゜<していいこと と いけないこと かるーく要望>ヽ(*。>Д<)o゜+.゜☆
○アドバイスは要求しちゃいます(笑)
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━━━更新一覧━━━
>>1 プロローグ >>92 二十一話『BOSS3』
>>2 登場人物紹介 >>110 二十二話『LEVEL2』
>>3 一話『噂』
>>4 二話『欲望』
>>5 三話『約束』
>>6 四話『生け贄』
>>10 五話『支給品』
>>13 六話『中身』
>>15 七話『一週間』
>>19 八話『謎の男』
>>20 九話『一日前』
>>22 十話『バトル』
>>27十一話『バトル2』
>>37十二話『バトル3』
>>44十三話『俺たちだけじゃない』
>>48十四話『仲間』
>>54十五話『詳細』
>>62十六話『別れ』
>>64十七話『修行』
>>65十八話『融合』
>>70十九話『BOSS』
>>88二十話『BOSS2』
<新・仲間>
双葉 渚(女) 遠距離武器の弓使い。
>>48十四話『仲間』で仲間になる
藍間龍人(男) 近距離武器の剣使い。
>>110二十二話『LEVEL2』で仲間になる
ヨロシクね☆
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- Re: 秒殺 6話アップしましたー ( No.15 )
- 日時: 2009/01/16 17:41
- 名前: 闇神 ◆hak88wiKBM (ID: hj9a4sJB)
訂正
NEXT→七話『一週間』
に訂正です
- Re: 秒殺 7話アップしましたー ( No.16 )
- 日時: 2009/01/16 18:12
- 名前: 闇神 ◆hak88wiKBM (ID: hj9a4sJB)
七話『一週間』
「なんだこれ・・・」
本当にこんなものが来るとは思わなかった。
手紙 その内容は・・・
『あななたちグループの秒殺魔族は一週間後に始まる予定です。
それまでに各自説明書をよく読み、武器使いのかたはよく腕を磨いてきて望んできてください』
「修行しろっていうのか・・ よし 俺の武器は何だ?」
手紙のうしろのほうにP.Sで書いてあった。
『なお、退会したいチームはしてもかまいません。
しかし自分たちのメンバーから生け贄を選んでください。』
俺・・・翔の武器は刃の部分が50cmほどの太刀だった。
「うぉぉ!結構こってるじゃん♪」
俺はあんがいこういうものが好きだったのでとても喜んだ。
「そうだ ほかのやつらはどうだったかな・・・」
ケータイを開けてみるとメールが4通来ていた。
最初に来たのは海摩からだった
『どーしよー なんか薬入ってて飲まないと一時間後に爆発って書いてあったから飲んじゃった・・・』
あいつはたしか 占い へんなのが見えるようになるという薬だろう
『なんかいっぱい薬とスプレーと訳分からない式で書かれている紙 が来た・・・。』
これはみくだサポートに必要なんだろうな
『おーい やべぇよやべぇよ 俺 銃だ銃!
しかも二丁!ライフルとハンドガンだぜ♪」
これは俺と同じ明だ。近距離と遠距離なのか?
『私なんか棒の先に丸いのついてるやつ来た・・・。
魔法でるのかな・・・。説明書には特訓がとても必要らしい・・・。どーしよぉー(泣)」
これは魔法の沙紀からか。こんなファンタジーの世界みたいな武器がきたのか・・・。
俺は一通り読み終えると一斉送信で
『明日の放課後特訓しねぇか?』
と誘った。
きっと俺からの返信を待っていたんだろうすぐ海摩は返事をくれた。
30分たって全員の意見が一致した。
今日から1週間・・・・
俺たちで謎をといてやる
NEXT→八話『謎の男』
- Re: 秒殺 7話アップしましたー ( No.17 )
- 日時: 2009/01/17 14:53
- 名前: すゥ〜 (ID: L4SkEqAF)
ちわ〜
がんばってかいてね〜
- Re: 秒殺 7話アップしましたー ( No.18 )
- 日時: 2009/01/18 21:41
- 名前: 闇神 ◆hak88wiKBM (ID: hj9a4sJB)
ちわ〜♪
頑張ります!!
あと二日ほどで続き書くので楽しみに♪
- Re: 秒殺 7話アップしましたー ( No.19 )
- 日時: 2009/01/19 20:24
- 名前: 闇神 ◆hak88wiKBM (ID: hj9a4sJB)
八話『謎の男』
「なぁなぁ・・今日持ってきたか?」
俺は誰にも聞こえないような声で言った。
「武器でしょ?」
昨日放課後練習するって言ったからみんな持ってきてると思ったのだが・・・
「無理無理!おれライフルだぜ!?」
確かにライフルあんな大きいの持ってこれるはずがなかった。
持って来た? と聞いてる自分も太刀なんて持ってこれるようなものではなかった。
「じゃあ・・・一回家帰っていつもの公園に集合な!」
全員でコクリとうなづき、暇な授業を受けた。
「ふあぁぁ・・・」
あの時からなかなか眠りにつけなかった俺は授業中ずっとあくびをしていた。
ボーっと外を見ていると校庭の真ん中あたりになにやら黒い服に身をつつしめた男らしき人間が立っていた。
「うぉい!先生!!不審者じゃね?あれ・・・」
俺は勢い良く先生い言った。
言ったのと同時に教室中の生徒が校庭をみる。
もちろん先生も一緒だ。
しかし、驚くことに何もなかった。
そこにはただ落ち葉が風に舞ってるだけだった。
「コラ!翔君 悪ふざけはいけませんよ!!」
俺は寝ぼけてたのかな・・・と思ったが、また良く見てみると鉄棒の後ろに・・・
あいつがこっちを見てるじゃねぇか・・・
俺は恐怖に怯え目をそらした。
本当はあと5分で授業が終わるはずだったがその時間が非常に長く感じた。
まだか・・・まだか・・・
俺の額には恐怖での冷や汗が流れ出していた。
恐る恐るもう一回見てみると・・・
さっきより近くにいるじゃねぇか!!!!
しかもあきらかに俺の方を見ている。そして 男はニヤリと笑って落ち葉と共に去っていった。
男がいなくなったのと同時に授業が終わった。
フゥ っと息をもらすと、海摩たちが俺のところに駆け寄ってきた。
「なぁなぁ!俺も見えたぞ!」
「私も!」
「僕も!」
どうやら俺以外のメンバーは全員見えてたらしい・・・
「なんなのかな・・・」
とりあえず俺たちは学校が終わってから帰宅し、待ち合わせの公園へ向かった。
俺がいち早く公園に着いた。
音楽を聞きながら待っていると・・・
またいた・・校庭で見た あいつ が・・・
大きい木の後ろに変なオーラを漂わせながらいるじゃないか・・・
ウッ!
俺は突然頭痛にみまわれた。
「私ハ秒殺魔族ノ、リーダーニアタイスルモノダ」
くそ やっぱりあれ関係だったか・・・。
俺の頭痛はひどかった。今にも死にそうなぐらいだ
助けて・・・誰か・・・・
NEXT→九話『一日前』
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