ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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秒 殺 魔法考案者募集中…
日時: 2010/01/24 17:59
名前: †鬼猿† ◆hak88wiKBM (ID: hj9a4sJB)

オニザルです♪(もう闇神)
グロイ表現全然わかりませーんという事なので
皆さんの参考にしたいです☆

☆゜.+゜o(>Д<。*)ノ゜<していいこと と いけないこと かるーく要望>ヽ(*。>Д<)o゜+.゜☆
○アドバイスは要求しちゃいます(笑)
○コメントしてください・・・
×荒らしはやめてね
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>>2  登場人物紹介     >>110 二十二話『LEVEL2』 
>>3  一話『噂』
>>4  二話『欲望』 
>>5  三話『約束』 
>>6  四話『生け贄』
>>10 五話『支給品』
>>13 六話『中身』
>>15 七話『一週間』
>>19 八話『謎の男』
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>>27十一話『バトル2』
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>>62十六話『別れ』
>>64十七話『修行』
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>>70十九話『BOSS』
>>88二十話『BOSS2』
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        >>48十四話『仲間』で仲間になる

藍間龍人(男) 近距離武器の剣使い。
        >>110二十二話『LEVEL2』で仲間になる

ヨロシクね☆

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Re: 秒殺 4話アップしましたー ( No.10 )
日時: 2009/01/09 23:57
名前: 闇神 ◆hak88wiKBM (ID: hj9a4sJB)

『支給品』

「うわぁ・・なんだか竜彦に悪いね・・・」

「まぁいいじゃんあいつクラスでも嫌われてるほうだしさ」

「けどよぉ なにもでねぇぜ?」

そう 『よく生け贄をささげたな まぁ頑張るがいいさ』

から画面が一向にかわらないのだ。

壊れたか?と俺はおもいパソコンの電源をきろうとした。

しかし、いきなりスピーカーから警報音が鳴り響き部屋中がうるさくなった。

「な・・・なんだよ!これ!」

海摩が叫ぶ。

「しらねぇよ! 俺に聞くなよ!」

しかし、警報音は5秒もたたないうちに消えた。

「なんだったんだ今の・・・・」

画面の様子は一向に変わらない・・・。

もう一回俺がパソコンの電源を切ろうとするとまた鳴った。

まるで電源を切るなとパソコン自身がいってるかのように・・・

あれから1時間ぐらいたっただろうか

画面には新しい画面が出てきた。

その内容は

『自分たちでチームを作ってください』
  役   名前   住所
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.

と表らしきものが現れた

「なんだよ・・・役って・・・」

「住所も必要なの!?」

俺らはさんざん迷ったがおもしろさを味わうために
1人1人書いた。
役は した方に 攻撃×2 魔法 サポート×2 占い があった

1.攻撃 成田 翔 ○○○市×××4−5−136
2.攻撃 勝原 明 ○○○市×××6−27−38
3.魔法 愛見 沙紀 ○○○市×××6−46−2
4.サポート 渋谷 みく ○○○市×××8−4−6 
5.占い 笹馬 海摩 ○○○市×××4−5−139

「よし!決定・・・と」

画面に出てきたのは

『ご登録ありがとうございます。
 なお、メンバーには各役に値する支給品をお送りいたします。』

と書かれていた

     NEXT→六話『中身』 

 

Re: 秒殺 5話アップしましたー ( No.11 )
日時: 2009/01/11 23:11
名前: 闇神 ◆hak88wiKBM (ID: hj9a4sJB)

あげ↑

Re: 秒殺 5話アップしましたー ( No.12 )
日時: 2009/01/12 11:42
名前: 皐月 ◆h1A8iHzIDo (ID: WfT2i/6h)
参照: http://元輪禍

安芸安芸〜

Re: 秒殺 5話アップしましたー ( No.13 )
日時: 2009/01/12 16:39
名前: 闇神 ◆hak88wiKBM (ID: hj9a4sJB)

『中身』

俺たちはいまさら気づいたのか恐怖に怯えた。

「ちょっと、これ本格的にやばくない!?」

俺はなんとか退会処理をしようとしたのだが、遅かった・・・

『ご登録ありがとうございます。
 なお、メンバーには各役に値する支給品をお送りいたします。』

のあとに『もうこの画面は閉じてもかまいません』

とでた それ以来戻るを押しても戻れずむしろ画面が固まっていた。

しょうがなくパソコンの電源切り、明日まで待った。

俺は恐怖に怯え夜なかなか寝付けずにいた。

「もし・・・変なことが起こったら・・・・」

全ては自分の責任じゃないのか・・・・・

そればかりが怖くてしょうがなかった。

朝、学校にいってみると教室中がざわめいていた

俺は自慢するのが好きな沙紀がどうせ秒殺魔族やったとかいってるもんだと思っていた。

しかし違った。

海摩が顔を青ざめながら俺に向かって言ってきた。

「た・・た・・・竜彦が!!!!」

その言葉を言ったのと同時に先生が来た。

「えー残念ながら 竜彦君は昨夜みなさんより先に向こうの世界へと旅立ってしまいました・・・。」

「おい!ちょっと待てよ!意味わからねぇよ・・・」

「死んでしまいました・・・。」

どうやら竜彦は死んだらしい。何者かに殺されて。

生け贄・・・そうなのか!?これがそうなのか!?

竜彦のこともあり学校はすぐ終わった。

昨日のメンバーを全員を集めて話した。

「ちょっと・・・やばくない・・・・」

「ちょっとどころじゃないよな・・・」

「ハッ! 支給品・・・・」

まさかと思い全員で顔を見合わせ ダッシュで家に帰った。

5分ぐらいで着き家に入ったすると・・・

「兄ちゃん、兄ちゃんあてに荷物届いてたから部屋においておいたよ」

弟の修だ・・・ 中身はみてないらしい。

俺は俺の言葉も言わず自分の部屋へと向かっていった。

そこには修のいったとうりダンボールが置いてあった。

ビリビリビリ・・・・

中に入ってたのは手紙と武器と説明書だった。


     NEXT→六話『一週間』

Re: 秒殺 6話アップしましたー ( No.14 )
日時: 2009/01/13 22:37
名前: 闇神 ◆hak88wiKBM (ID: hj9a4sJB)

あげます


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