ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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crimson soldier
日時: 2010/01/12 17:57
名前: 嵐猫 (ID: tMRg41TQ)

こんにちは! 嵐猫(らんまお)です。 

このお話は、ファンタジーです。とっても!
では、頑張ります!

【crimson soldier】=【深紅の戦士】

お客さま
・白魔女様
・アド様

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Re: crimson soldier ( No.15 )
日時: 2010/01/16 18:36
名前: 嵐猫 (ID: bU2Az8hu)

アド様。

任せられちゃうのでしょうか?!
そこは次回・・・^^
危なくタメで話すところでしたよ。笑

Re: crimson soldier ( No.16 )
日時: 2010/01/16 18:56
名前: 嵐猫 (ID: bU2Az8hu)

第04話 A dangerous story!

「なんで、ですか」

雪が静かに言った。
みんなで、女王だけを見つめる。女王も、みんなを見つめ返す。
静寂がしばらく続き、女王がゆっくりと、

「赤魔導師の紅音や、赤魔導師の最高魔術は何だ?」

「え、えと、神獣を召喚すること。最高悪魔を召喚すること」

「白魔導師の雪や、白魔導師の最高魔術は?」

「えー・・・とぉ、死人を甦らせること。穢れを祓うこと」

「黒魔導師の闇夜や、黒魔導師の最高魔術は何だ?」

「たしか、あらゆるものを破壊すること。消滅させること」

「最後に、勇者の魅叉や、勇者の最高は?」

「え?・・・存在しないものをきること。剣に魔術をとりこむこと」

よし、と女王様は頷いた。
いったい、なんだっていうんだよ?
4人は思った。

「グーラ王国にいるクラウン人を連れ戻してほしいのだ」

第04話危ない物語!END

Re: crimson soldier ( No.17 )
日時: 2010/01/16 21:00
名前: アド ◆0cvnYM3rjE (ID: qrMs7cjz)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=10931

クラウン人とはどんな人なんでしょうか…?
あ、タメでもいいですよw

Re: crimson soldier ( No.18 )
日時: 2010/01/17 15:44
名前: 嵐猫 (ID: Y8BZzrzX)

アド様。

では、タメでいきますね。笑
クラウン人ですか・・・。
それは次回!笑

Re: crimson soldier ( No.19 )
日時: 2010/01/22 17:51
名前: 嵐猫 (ID: AiiL/B92)

第05話 START!

「あの、クラウン人とは〜・・・?」

紅音が申し訳なさそうに女王に訊いてみた。
勿論、魅叉も闇夜も雪も、クラウン人を知らない。
女王は驚いた表情で、

「知らないのか?まさか、王族だけの言葉だったのか・・・?!」

「ごごごごごっ、ごめんなさい!無知なだけでぇぇ!」

「───もしかして、クラウン王国の人のこと?」

闇夜が静かに言った。

「正解だ」

女王も静かに言った。

「な、なーんだ☆はは、普通に考えてそうだよね〜・・・」

「そそそ、そうだったね、あははは・・・」

「私たちがバカなだけだったねー・・・」

雪と紅音、魅叉は苦笑いしながら言い合った。

「でも何故?捕らえられてるとか、ですか?」

闇夜が訊く。

もし、捕らえられてるのなら、戦争になるだろう。
でもなっていないのだから・・・。
あ、内乱に巻き込まれて危ないですよ、とか?

「あの国に行った者は、誰一人帰ってこない・・・」

「・・・・・・!」

「情報によると、兵士にされてしまうそうだ」

「それなら、返せと訴えれば・・・!!」

「訴えたさ。そしたら、「やれるものなら、やってみろ」と」

女王の顔は、怒りに満ちていた。
「やれるものなら、やってみろ」
もし、クラウン王国が「返せ」と言うと・・・、
クラウン王国までも戦争に巻き込む、ということ。

「じゃ、行くしかないよね」

「み・・・しゃ?」

ちょっと中断。


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