ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 「超能力者」—僕の力— 第6話UP
- 日時: 2009/09/20 08:40
- 名前: *銀* (ID: ia9Umcvq)
えー、なんか、ノリで作っちゃった!!(笑)
アハハ☆
ま、こんな俺だけどヨロシクねェ!(作者は女です)
「紅屋」—クレナイヤ—
↑も更新してますのでヨロシク^^
—☆登場人物☆—
主人公 鈴本 粉雪 suzumoto koyuki 16歳
火気夜 翔 kakiya syou 16歳
まだまだ増える!・・・・と思う
—◇お客様◇—
◇ソラ様◇ ◇空雲 海様◇ ◇冬宮準様◇
◇チェリー様◇ ◇百世様◇
—♯目次♯—
>>1 プロローグ
>>2 第1話「出会い」
>>7 第2話「仲良くする」
>>8 第3話「親友」
>>16 第4話「意外な事」
>>20 第5話「運命が変わった日」
>>27 第6話「槌田の話」
- Re: 「超能力者」—僕の力— ( No.1 )
- 日時: 2009/08/09 12:14
- 名前: *銀* (ID: 1HizU38M)
プロローグ
「化け物!」
僕が”あの力”を使うと必ずこう言う
口を揃えてみんなで僕を責める
なにを言っているんだ?
僕だってこんな”力”いらない
欲しくない
誰がこんな”力”を望んだ?
望んでなんかいない!
なんで僕なんだ?
なんで僕だけなんだ?
そうさ—————
僕は最初から一人だ
仲間なんていない———
孤独なんだ——————
ナンデダヨ・・・・・
- Re: 「超能力者」—僕の力— ( No.2 )
- 日時: 2009/08/09 12:50
- 名前: *銀* (ID: 1HizU38M)
第1話「出会い」
暖かい朝日が僕の顔を照らした。朝だった。時間は、
六時五十二分。すずめがチュンチュンと鳴いていた。
「起きるか・・・」
僕はムクリと体を起こした。今日は高校の入学式だっ
た。
まあ、僕にとっては何の意味もない。ただ、それだけ
のことだ。
僕はそう思いながら朝食を済ませると家を出た。
「いってきます・・・」
僕は誰もいない家に静かに言った。もちろん返事は無
かった。
当たり前か・・・・・。
僕はロングの髪を後にやると歩き出した。
高校の入学式が始まった。校長の長ったらしい話が、
延々と続く。
眠い・・・・・。
僕は目をこすった。こんな時に睡魔が僕を襲った。
後どのくらいかな。?
時計にチラッと目をやった。
「ハァ・・・・」
小さくため息をついた。まだまだだった。僕は睡魔に
抵抗するのをやめ、寝ることにした———————。
「おい!」
「ん〜?」
僕は目を開けた。目の前には黒髪がサラサラの男子が
いた。
「僕になにか?」
ボーッとする頭で聞いた。
「僕ぅ?お前女だろ?」
男子は呆れ顔で僕に言った。僕はムッとなると、
「・・・君に関係ないだろ」
とボソッとつぶやいた。
「まあ、そうだけど・・・・・って、もう入学式終わ
ってるぞ!」
男子は突然大声を上げた。
「あ」
僕は周りを見渡した。
確かに・・・・。誰もいないな・・・。
「ほら、行くぞ!」
男子は僕の手を握った。
「なっ!?」
僕は突然手を握られて赤くなった。そしてそのまま、
クラスまで引っ張られて行った。
これが、僕と翔の出会いだった。
- Re: 「超能力者」—僕の力— 第1話UP ( No.3 )
- 日時: 2009/08/09 18:02
- 名前: ソラ (ID: BpXQpyRt)
銀さん久しぶりです、覚えていますか、ソラです
勝手に小説やめちゃってすいませんでした
今新しいの書いてるんでよければ見に来てください
- Re: 「超能力者」—僕の力— 第1話UP ( No.4 )
- 日時: 2009/08/09 18:12
- 名前: 空雲 海 ◆/89U9xuifk (ID: Thm8JZxN)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=10918
主人公が鈴本 粉雪かな?
おもしろそうです! こっちも応援してるね!
- Re: 「超能力者」—僕の力— 第1話UP ( No.5 )
- 日時: 2009/08/09 20:04
- 名前: 冬宮準 (ID: S15uwbP1)
- 参照: http://extria.fuyumiya
おお!あのスバラスィー作品「紅屋」
の*銀*さんの、もう一つの作品がッ!
頑張ってください!
(神無ちゃん&零くんも負けるなよ…!(ぉぃ)
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