ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 破壊少女。
- 日時: 2009/09/04 14:37
- 名前: %詩歌% (ID: Sr9hf76V)
- 参照: http://破壊少女。
(★´ー`)ノ[初めまして〜♪]
【詩歌】デスbb
ココへの投稿は多分始めてww
ヘタだけど、応援してくれる人は
温かい目で見守ってww
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
■□プロローグ□■
ある所に悲しそうに遠くを
見つめている少女が居ました。
その少女は幸せしか知らない少女でした。
だけど、その幸せが重過ぎて
少女には心の重りになってしまいました。
そして、ある日。
少女は物を壊しはじました。
——破壊少女。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
とうじょーじんぶつ。
>>01
up①
>>02
up②
>>03
up③
>>04>>05>>06
up④
up⑤
up⑥
up⑦
- Re: 破壊少女。 ( No.10 )
- 日時: 2009/09/16 02:48
- 名前: %詩歌% (ID: Sr9hf76V)
- 参照: http://破壊少女。
■>>*【お返事】*
*【りんごsama】*
始めまして★
こんにちわぁー。
ありがとうございましすbb
頑張りますねッ!
- Re: 破壊少女。 ( No.11 )
- 日時: 2009/09/16 17:39
- 名前: %詩歌% (ID: Sr9hf76V)
- 参照: http://破壊少女。
up6-秘密-
「はい、こんくらいじゃなーい?」
ゆーちゃんが言った。
今はデパートの中。
カフェでちょい休憩中してるよーw
「はぁーい♪こちら、何とかだってーw」
「ちょっ、聖歌ぁw何とかって何だよw」
「まぁまぁw美味しそうだしw柚子のどれー?」
「ゆーちゃんのこれー♪よっし、それではお手手を
あわせてー」
「「なーむー」」
あたしとゆーちゃんはお仏壇の長●川のCMを
思い出して、言ってみたww見事にはもった。
「ちょっとー!ゆーちゃんも龍華もー!
いただきますだよーw何なぁむぅーってww」
「だってーwwねぇ?龍華w」
「うんwwまっ、いいから食べよw」
あたしは、アイスティーとチョコレートケーキ。
聖歌は、ミルクティーとチョコレートケーキ。
ゆーちゃんは、レモンティーとチョコレートケーキ。
皆【チョコレートケーキ】だった。
実は、このお店丸のケーキを安く売っていて
切っても販売しているんだけど、丸の方が
お得なのであるw
って聖歌が言ってた!
[聖歌チャンはティータイムとかがスキだから
こういう情報はすぐに入るのである。by作者。]
「ふぅ〜美味しかったぁ♪ねっ?ゆーちゃん、龍華?」
「うんッ!さっすが聖歌ちゃんだよね!こういうお茶会系詳しいよねww」
「そーだねwゆーちゃんの意見わかるw」
「さて、帰らないとねー。帰ろう?明日学校・・じゃーん忘れてたッ・・まぢショックだわー。」
「聖歌ww今頃かいwんじゃあ帰ろーう。」
「おっけー。」
それから、歩きでいろんな話をしながら喋った。
‐ガチャ
「ただいまー。」
「「おじゃましまーす。」」
「あ、お帰りなさいませ^^*ティータイムのご準備をさせていただきます^^*」
「はーい。んじゃあ、皆行こーう。」
・・可笑しい。
良子ちゃんがティータイムなんて今まで言ってた?
今までは、「お茶とお菓子のご準備を」って・・
あたしは、そのコトを2人に言った。
「んー・・あたし達等のお母さん達に脅されたとか?」
聖歌はそう言った。
「まぁ、でもこれが出来れば全てわかるはずっ。」
「あたし、今日泊まっていいー?あした、帰るからさ♪」
「もち、いいよー。聖歌はー?」
あたし達は、夢中で作っていた。
何をかって?
『盗聴器』
だよ?あと、録音できる小さいヤツも買っておいた。
これで・・わかるんだから・・
お父さん達・・何を企んでるの?
私には・・わからない・・。
続く。
- Re: 破壊少女。 ( No.12 )
- 日時: 2009/10/11 13:52
- 名前: %詩歌% (ID: Sr9hf76V)
- 参照: http://破壊少女。
ちょっと書き方変えますね><
up7‐見方‐
よし、出来た。
龍華「よっし、出来たよ。」
聖歌「でーきた♪」
・・・ドアに誰か居るっ。
あたしは、そこら辺にあったメモに
「ドアにだれかいる!ちょっと普通に会話してっ」
って言ったら2人共okサインを出した。
龍華「ふぁ〜あたしちょっと眠いから横になんねー、良子ちゃん来たら言ってー」
柚子「おっけー、おやすー」
聖歌「おやすー、んでね!!あのケーキ屋さんたったらねぇー・・」
聖歌はゆーちゃんにちゃんと話しかけてる。
あたしは寝た設定になってる。
さぁ、ドアの奥に居るのは・・
誰!
—ガチャッ!
あたしは勢いよくドアを開けた。
すると・・良子ちゃん!?
龍華「!?」
良子「ひゃっ!!」
ドアにぴったりくっついてたのか、バランスを崩した、良子ちゃん。
あたしは、ドアを閉めて良子ちゃんに体に
お父さん達が付けた装置とか無いか確かめた。
・・・・っち、10個も小さいヤツが付けられてる。
良子「あっ・・」
あたしは、それ床に落として
おもいっきり踏みつけた。
龍華「誰に頼まれたっ。」
あたしは、良子ちゃんの胸倉を掴み壁に押し付けた。
聖歌「ちょっ、龍華っ・・」
柚子「やっ、やめなよっ・・」
龍華「誰かに頼まれたんでしょ!?何とかいいなさいよ!!」
良子「ごっ・・ごめんなさいっ・・」
良子ちゃんの目からは涙が溢れ出した。
あたしは、〝ハッ〟として手を離した。
龍華「ごめんね・・でも、ホントに誰に頼まれたの?」
良子「・・そ、それは・・」
聖歌「良子ちゃんっ・・家族が悲しむよ・・悪いことを
してるなんて知ったら・・」
出たっ、聖歌の演技っ。
良子「お母さん・・お父さん・・良花・・良・・」
龍華「・・あたし達の仲間にならない?あたし達の両親がしてる事は犯罪かもしれない・・。ねっ?」
良子「でも・・」
柚子「良子さん^^*いいでしょう?ねっ?^^*」
出たぁっ・・ゆーちゃんのスマイルww
良子「わっ、分かりました!!多田良子頑張ります!!」
あたし達は「やったねw」の意味を込めてウィンクを
しあった。
龍華「良子ちゃんいい?この事ばらしたら・・どうなるか分かってる?あたしの裏にもあたしの両親の裏にもあの鈴条が繋がってる。それでも、裏切るようだったら・・分かる?」
良子「どっ、どうなるんですか・・」
良子ちゃんは唾をゴクリと飲んだ。
あたしは笑顔で。
龍華「もちろん、死ぬわ^^*いい?この事がばれないようにね?分かった?あ、あなただけじゃないわ。あなたの家族親戚も。いい?」
良子「はっ、はい!!」
これで、okだ。
あたしは、良子ちゃんのブラの中にさっき作った
小さな機械を入れさせて貰った。
龍華「ここならばれないはず・・。」
聖歌「でも、分かんないよー?あたしのお父さんもゆーちゃんのお父さんも龍華のお父さんだって男だもーん。もしや・・とかあるんじゃない?」
柚子「どうなんです?^^*良子さん^^」
良子「えー、今の所そのようなコトはありませんよ^^」
龍華「そう、じゃあ始めるよっ。」
こうして始まった。
秘密のティータイムの作戦決行!
続く。
- Re: 破壊少女。 ( No.13 )
- 日時: 2009/10/11 15:40
- 名前: ルカ (ID: V8tSiYIJ)
面白いですね(^v^)
頑張って下さい(≧w≦)/
- Re: 破壊少女。 ( No.14 )
- 日時: 2009/10/12 15:37
- 名前: ベス (ID: yLLAlAoY)
こんにちは!見に来ました!
プロローグも上手だったけど小説も面白いですね!
これからどうなるのか楽しみです
頑張ってください★
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