ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 破壊少女。
- 日時: 2009/09/04 14:37
- 名前: %詩歌% (ID: Sr9hf76V)
- 参照: http://破壊少女。
(★´ー`)ノ[初めまして〜♪]
【詩歌】デスbb
ココへの投稿は多分始めてww
ヘタだけど、応援してくれる人は
温かい目で見守ってww
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■□プロローグ□■
ある所に悲しそうに遠くを
見つめている少女が居ました。
その少女は幸せしか知らない少女でした。
だけど、その幸せが重過ぎて
少女には心の重りになってしまいました。
そして、ある日。
少女は物を壊しはじました。
——破壊少女。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
とうじょーじんぶつ。
>>01
up①
>>02
up②
>>03
up③
>>04>>05>>06
up④
up⑤
up⑥
up⑦
- Re: 破壊少女。 ( No.1 )
- 日時: 2009/08/31 17:09
- 名前: %詩歌% (ID: Sr9hf76V)
- 参照: http://破壊少女。
【主人公。】
小野上 龍華‐おのがみ りゅうか‐
*メモ*
性別は♀で、年は12歳で中学生。
目の色は、綺麗な普通の色。
髪は、腰までのロング。色は光に当たると綺麗な
茶色になる。家は、とっても広く。
両親は有名なアクセ会社である。兄弟は居ない。
友達は絶対に大切にする。
お金持ちのため何でも買える。
【友人達。】
箕原 聖歌‐みのはら せいか‐
性別は♀で、年は12歳で中学生。
髪は、セミロングで、下で二つ団子にしている。
髪の色は、光に当たっても黒。
家は、龍華ほどではないが広い。
親は、最近流行りだした文房具会社の社長。
兄弟は居なく、龍華が兄弟代わりと言っていいほど。
とってものほほんとしていて、優しいが
喧嘩などに絡まれて怒ると相手がとんでもないことに
なってしますほど強い。
龍華の家とは、家族ぐるみで仲がいい。
・・うーん・・今の所あんまり考えられないんで
どんどん増えてくコトだけは知っといてくださいw
- Re: 破壊少女。 ( No.2 )
- 日時: 2009/08/31 17:43
- 名前: %詩歌% (ID: Sr9hf76V)
- 参照: http://破壊少女。
up①‐幸せ‐
今日は、土曜日つまり休日♪
はい、私が誰かって?
教えてあげる。
私は、小野上 龍華。
今自分の家で心友の聖歌を待ってる中ですw
—ぴーんぽーん♪
「あ、聖歌かな?はーぃ・・」
「聖歌だょー。」
「あいてるよー。入ってー。」
—ガチャッ。カッチャン
「やほー♪龍華ー?今日お母さん達居るの?」
「やほー。ん?居るよー。あ、聖歌のお母さん達も
着てるよー?」
「マヂで?あ、今日のお菓子はねー♪マカロンなの!また、龍華のお部屋でお茶会しようよ♪」
「いいよ♪てか、今日も泊まる?あ、飲み物何がいい?そこに、良子ちゃん居るから頼んで?あ、良子ちゃんいい?」
良子ちゃんって言うのは、ウチの家のメイドさんみたいな人だよ。
お母さんあまり家事出来ないから・・あははッ。
「えぇ、もちろんいいですよ♪何がいいですか?あ、リビングには入っちゃダメですよ?入っていいのは大人だけと言われておりますので。」
いつも、あたしの両親と聖歌のお母さん達は秘密の会議をしているらしい。
まぁ、あたしが盗聴器でもかければ一発で分かっちゃうんだけど。
今の所は、興味が無いからやめとくw
「んー・・じゃあ、ペットボトルごと○○○茶持ってきて♪あ、コップとお盆といちご飴とその他お菓子よろしく♪」
聖歌は、お茶とかそういうのがスキなんだってw
「はい、かしこまりました。お部屋でお待ちください♪」
「はーい♪」
「さ、行こーう。何するー?」
—ガチャ
まずは、私の部屋に入るw
「うーん・・あっ♪この人形あたし気にいったよぉー♪かっわいい♪」
聖歌がほっぺたをスリスリしてるフワフワのデッカイ人形は聖歌のお気に入りらしい。
「今日はお泊りだから、ずっとそれ持ってられるじゃんw」
「あっ確かに♪わーい♪」
ココから幸せのいつものお泊り会が始まる。
- Re: 破壊少女。 ( No.3 )
- 日時: 2009/09/01 08:55
- 名前: %詩歌% (ID: Sr9hf76V)
- 参照: http://破壊少女。
up②‐お泊り会‐
—トントンッ
「はーい?」
あたしが、声を上げた。
「良子です。開けますね?」
—ガチャッ
「どーぞ。持って来ました♪こちらに置いて行きますね。」
—ガチャッ
「それにしてもー、龍華ー?宿題終わったー?」
「宿題って??」
「ほらっ、数学担当の夜鍋が作った問題集56枚だよ
ー!!」
「あぁ。うん、終わったよー。あたしの写す?」
「マヂで!?うん♪それは、後にしてー何するー?」
「うーん・・買い物でも行こうよ♪」
「いいね♪行こう♪」
あたし達は、その後いろんな所でいろんなものを
買って帰ってきた。
その後の夜。
「龍華ぁー・・寝てる?」
「んー?起きてるー。宿題まだ写してる?」
「うーん・・終わったらさー?」
「うーん?」
あたしは、漫画を読みながらお菓子を食べて
聖歌は、お菓子を食べながら宿題をしていた。
まぁ、うちの写してるだけなんだけど・・w
「終わったらー・・うーん・・何かしようよー・・
あと2枚で終わるからさー?」
「いいよー・・って何すんのー??」
「うーん・・あパソコンでさ何かしようよ♪亜、共同ブログとか?しない?」
「いいよー。先にパソコンの電源付けて置くねー。」
「はいよッw」
「うんw」
それから長くて楽しい夜が始まったのであった。
- Re: 破壊少女。 ( No.4 )
- 日時: 2009/09/04 14:28
- 名前: %詩歌% (ID: Sr9hf76V)
- 参照: http://破壊少女。
up3‐共同ブログ‐
—カチャカチャッ
今さっき聖歌が宿題を終わらせて
一緒にパソコンをしている。
さっきから目線を感じるんだ。
聖歌に言おうと想うんだけど・・
耳打ちでいいかな。
聖歌の肩を叩く。
こっちを向いたら耳打ちをした。
そしたら、聖歌は「へぇ」みたいな顔をして
あたしに耳打ちをしてきた。
「一旦外に出よう」って。
外に出ると、それでも小さい声で話した。
「聖歌?」
「あのさ、龍華の家なんか変だと想う。だって」
「だって、監視カメラと盗聴器と誰かがついてきてるからッ!!」
どんどんあたしの声は大きくなり、後つけてきた4人
に向けてさっき拾っておいた石を投げた。
「りゅっ、龍華!?・・誰ッ。」
聖歌の声も暗くなっていった。
か
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