ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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光求戦争火
日時: 2009/10/09 09:57
名前: 羽夜 ◆nMd1z9k37E (ID: xYJBB/ey)

「光」を求めて————。

◆ご挨拶
リクの方でSHAKUSHA様にネタ提供をしてもらい、小説を作ることになりました。羽夜です。
私は、SHAKUSHA様より遥かに下です。文才なんて無いに等しいですよ? それを踏まえてお読み下さい。
◇Rule
・荒らし・クレーム・パクリその他もろもろ禁止。
・あまりにも酷く雑談化した場合ロックします。
・アドバイスはいつでもこーい←
・感想欲しいです!下手でも上手でも何でもカモン!
◆目次
序章◆>>1
登場人物■ミアンとその仲間達>>2 神族と魔族>>3
解説用語■神・魔族・人間>>5 魔法>>6
戦争開始編■>>20

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Re: 光求戦争火 ( No.11 )
日時: 2009/09/28 18:15
名前: 羽夜 ◆RZNKdBQtkc (ID: xYJBB/ey)

戦争開始編■Part2

「“突く”から始めるぞ!」

アレイは、とてもやる気満々で、言いながら、ベルトに止めている棒を取り出した。

「うん!」

ミアンもやる気になった様で、棒を両手で持ちながら、元気良く言葉を返した。
そんな一方、神族は・・・・・・

「ミーシャ、それわたしんのだぞ! 返せ!!」

一人の女性は、男らしい口調でミーシャと言う人物に何かを返せ、と言っている。
その女性の名は、プロジェネーラ・ネレイ・ゾロ・ファルファスと言う長い長い名前だ。プロジェネーラの容姿は、さらさらした、短い金髪に若干吊り上がっている、碧色の眼。服装は、茶色のセーターに、黒のローライズな七部丈ジーンズ、それから足には黒いブーツを装備

保留

Re: 光求戦争火 ( No.12 )
日時: 2009/09/30 19:56
名前: 羽夜 ◆RZNKdBQtkc (ID: xYJBB/ey)

戦争開始編■Part2

「“突く”から始めるぞ!」

アレイは、とてもやる気満々で、言いながら、ベルトに止めている棒を取り出した。

「うん!」

ミアンもやる気になった様で、棒を両手で持ちながら、元気良く言葉を返した。
そんな一方、神族は・・・・・・

「ミーシャ、それわたしんのだぞ! 返せ!!」

一人の女性は、男らしい口調で足を肩幅位に開き、そして若干装飾された棒を持って、ミーシャと言う人物に何かを返せ、と言っている。
その女性の名は、プロジェネーラ・ネレイ・ゾロ・ファルファスと言う長い長い名前だ。プロジェネーラの容姿は、さらさらした、短い金髪に若干吊り上がっている、碧色の眼。服装は、茶色のセーターに、黒のローライズな七部丈ジーンズ、それから足には黒いブーツを装備している。そんなプロジェネーラを見て、ミーシャと呼ばれる女性は、

「あらプロ、居たの」

と椅子を回転させ、プロジェネーラの方を向きながら能天気な口調で言った。プロジェネーラをプロと略して。名前は、ミーシャ・ゼラフィム・ズィ・ローメイアンと言う、プロジェネーラと同じく、長い名前だ。そんなミーシャの容姿は、海老茶色のパーマが掛かった長髪に、綺麗な緋色の眼、それから服装は丈の長い白いワンピース、そして茶色のジャケットを羽織い、靴はジャケットと同じ茶色のブーツ。

「居たよ! ていうかっ、わたしの枕返せ!! 鉛筆で汚れたら如何すんだ!」
「枕・・・・・・嗚呼、多分汚れてるけど。はい」

と、ミーシャはミーシャとプロジェネーラ愛用の枕を持ち、手を伸ばして渡した。その枕は、プロジェネーラが言った通り、書類に書いてあった鉛筆で汚れている。その鉛筆がついた枕の半分は絵で埋め尽くされている。

「・・・・・・1週間に4回以上汚すな、使うな」

保留

Re: 光求戦争火 ( No.13 )
日時: 2009/10/05 22:12
名前: 羽夜 ◆RZNKdBQtkc (ID: xYJBB/ey)

戦争開始編■Part2

「“突く”から始めるぞ!」

アレイは、とてもやる気満々で、言いながら、ベルトに止めている棒を取り出した。

「うん!」

ミアンもやる気になった様で、棒を両手で持ちながら、元気良く言葉を返した。
そんな一方、神族は・・・・・・

「ミーシャ、それわたしんのだぞ! 返せ!!」

一人の女性は、男らしい口調で足を肩幅位に開き、そして若干装飾された棒を持って、ミーシャと言う人物に何かを返せ、と言っている。
その女性の名は、プロジェネーラ・ネレイ・ゾロ・ファルファスと言う長い長い名前だ。プロジェネーラの容姿は、さらさらした、短い金髪に若干吊り上がっている、碧色の眼。服装は、茶色のセーターに、黒のローライズな七部丈ジーンズ、それから足には黒いブーツを装備している。そんなプロジェネーラを見て、ミーシャと呼ばれる女性は、

「あらプロ、居たの」

と椅子を回転させ、プロジェネーラの方を向きながら能天気な口調で言った。プロジェネーラをプロと略して。名前は、ミーシャ・ゼラフィム・ズィ・ローメイアンと言う、プロジェネーラと同じく、長い名前だ。そんなミーシャの容姿は、海老茶色のパーマが掛かった長髪に、綺麗な緋色の眼、それから服装は丈の長い白いワンピース、そして茶色のジャケットを羽織い、靴はジャケットと同じ茶色のブーツ。

「居たよ! ていうかっ、わたしの枕返せ!! 鉛筆で汚れたら如何すんだ!」
「枕・・・・・・嗚呼、多分汚れてるけど。はい」

と、ミーシャはミーシャとプロジェネーラ愛用の枕を持ち、手を伸ばして渡した。その枕は、プロジェネーラが言った通り、書類に書いてあった鉛筆で汚れている。その鉛筆がついた枕の半分は絵で埋め尽くされている。

「・・・・・・1週間に4回以上汚すな、使うな」

Re: 光求戦争火 ( No.14 )
日時: 2009/10/05 22:20
名前: 羽夜 ◆RZNKdBQtkc (ID: xYJBB/ey)

戦争開始編■Part2

「“突く”から始めるぞ!」

アレイは、とてもやる気満々で、言いながら、ベルトに止めている棒を取り出した。

「うん!」

ミアンもやる気になった様で、棒を両手で持ちながら、元気良く言葉を返した。
そんな一方、神族は・・・・・・

「ミーシャ、それわたしんのだぞ! 返せ!!」

一人の女性は、男らしい口調で足を肩幅位に開き、そして若干装飾された棒を持って、ミーシャと言う人物に何かを返せ、と言っている。
その女性の名は、プロジェネーラ・ネレイ・ゾロ・ファルファスと言う長い長い名前だ。プロジェネーラの容姿は、さらさらした、短い金髪に若干吊り上がっている、碧色の眼。服装は、茶色のセーターに、黒のローライズな七部丈ジーンズ、それから足には黒いブーツを装備している。そんなプロジェネーラを見て、ミーシャと呼ばれる女性は、

「あらプロ、居たの」

と椅子を回転させ、プロジェネーラの方を向きながら能天気な口調で言った。プロジェネーラをプロと略して。名前は、ミーシャ・ゼラフィム・ズィ・ローメイアンと言う、プロジェネーラと同じく、長い名前だ。そんなミーシャの容姿は、海老茶色のパーマが掛かった長髪に、綺麗な緋色の眼、それから服装は丈の長い白いワンピース、そして茶色のジャケットを羽織い、靴はジャケットと同じ茶色のブーツ。

「居たよ! ていうかっ、わたしの枕返せ!! 鉛筆で汚れたら如何すんだ!」
「枕・・・・・・嗚呼、多分汚れてるけど。はい」

と、ミーシャはミーシャとプロジェネーラ愛用の枕を持ち、手を伸ばして渡した。その枕は、プロジェネーラが言った通り、書類に書いてあった鉛筆で汚れている。その鉛筆がついた枕の半分は絵で埋め尽くされている。

「・・・・・・1週間に4回以上汚すな、使うな」

とプロジェネーラはミーシャに怒りながら、枕を取った。そして、神部屋から出ようと、扉の前に立ち、プロジェネーラは言った。

「動き出したよ。わたし達も行かないと」
「・・・・・・分かってるわ。大丈夫、貴女とイヴァに行って貰うから」
「・・・・・・そ。んじゃ、枕は使ったら必ず洗え!」

と最後にプロジェネーラが大声で言った。ミーシャは、関係ない、関係ない。と思いながらも、一枚の紙に目を向けた。

その紙には、戦争が始まる。助けて! とだけ書いていた。

保留

Re: 光求戦争火 ( No.15 )
日時: 2009/10/07 17:21
名前: 羽夜 ◆RZNKdBQtkc (ID: xYJBB/ey)

戦争開始編■Part2

「“突く”から始めるぞ!」

アレイは、とてもやる気満々で、言いながら、ベルトに止めている棒を取り出した。

「うん!」

ミアンもやる気になった様で、棒を両手で持ちながら、元気良く言葉を返した。
そんな一方、神族は・・・・・・

「ミーシャ、それわたしんのだぞ! 返せ!!」

一人の女性は、男らしい口調で足を肩幅位に開き、そして若干装飾された棒を持って、ミーシャと言う人物に何かを返せ、と言っている。
その女性の名は、プロジェネーラ・ネレイ・ゾロ・ファルファスと言う長い長い名前だ。プロジェネーラの容姿は、さらさらした、短い金髪に若干吊り上がっている、碧色の眼。服装は、茶色のセーターに、黒のローライズな七部丈ジーンズ、それから足には黒いブーツを装備している。そんなプロジェネーラを見て、ミーシャと呼ばれる女性は、

「あらプロ、居たの」

と椅子を回転させ、プロジェネーラの方を向きながら能天気な口調で言った。プロジェネーラをプロと略して。名前は、ミーシャ・ゼラフィム・ズィ・ローメイアンと言う、プロジェネーラと同じく、長い名前だ。そんなミーシャの容姿は、海老茶色のパーマが掛かった長髪に、綺麗な緋色の眼、それから服装は丈の長い白いワンピース、そして茶色のジャケットを羽織い、靴はジャケットと同じ茶色のブーツ。

「居たよ! ていうかっ、わたしの枕返せ!! 鉛筆で汚れたら如何すんだ!」
「枕・・・・・・嗚呼、多分汚れてるけど。はい」

と、ミーシャはミーシャとプロジェネーラ愛用の枕を持ち、手を伸ばして渡した。その枕は、プロジェネーラが言った通り、書類に書いてあった鉛筆で汚れている。その鉛筆がついた枕の半分は絵で埋め尽くされている。

「・・・・・・1週間に4回以上汚すな、使うな」

とプロジェネーラはミーシャに怒りながら、枕を取った。そして、神部屋から出ようと、扉の前に立ち、プロジェネーラは言った。

「動き出したよ。わたし達も行かないと」
「・・・・・・分かってるわ。大丈夫、貴女とイヴァに行って貰うから」
「・・・・・・そ。んじゃ、枕は使ったら必ず洗え!」

と最後にプロジェネーラが大声で言った。ミーシャは、関係ない、関係ない。と思いながらも、デスクにある一枚の紙に目を向けた。

その紙には、戦争が始まる。助けて! とだけが書かれていた。

「何故・・・・・・!?」

ミーシャは、その紙を見て驚いたこと。それは、ミーシャがその紙を取って、文字を読み終わった後に、人間界での、ペンと言う物が現れた。驚くはずだ、神族と魔族は、ペンと言う物を使わない。

・・・・・・何故、何故、人間界にある物が神界にあるのだろうか。まさか・・・・・・ミアン・フェルル・クレイアリ——?
ミーシャはそう思いながら、神部屋の扉を開ける。

ひとつ、ひかりをうしなった・・・・・・。


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