ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- psychicstudents-水の殺し屋-
- 日時: 2010/07/16 10:32
- 名前: AQUA ◆ZdPdHqmtMA (ID: J7WKW5tb)
オリキャラ募集
ども、暇人アクアです。
何となくで書いてみたいと思います。
目標!
最後まで書いてみたい!
●注意●
軽くグロ描写アリ
読み安く行空けしてない
できるならコメントを
__________
>>0-1000
__________
●目次●
プロローグ>>1
1話>>2-3
2話>>4-5
3話>>15
4話>>21-22
5話>>23-24
6話>>26
7話>>30-31
8話>>40-41
9話>>56-58
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- Re: 蒼色の殺屋 ( No.2 )
- 日時: 2009/10/11 13:56
- 名前: AQUA ◆ZdPdHqmtMA (ID: lcUCuO5M)
1話
ここは、東京都能力者専門学園。
生徒が全員能力者の学園だ、幼稚園から大学までの能力者が通う学園で、能力者専門学校の中では名門だ。
校内では能力が使えなくするため、特殊な電波を微量に流している。何故使えなくするのかは、校内で能力を使って喧嘩をするのを避ける為だ。
そんな学園で俺は幼稚園から今までを過ごした。
高等部の校舎の3階、そこに3年の教室がある。
俺は3-Aだ。
ふつうに過ごせる暮らしに俺は満足している、あまり不満は無い。
良い友達が3-Dのバカどもでも不満は無い、充実した暮らしでも無いけど、不満でもなかった。
一日の授業が終わるとさっさと帰る支度をして廊下に出ると、必ず良い友達のバカどものお迎えが居る。
「カッタルイ授業終わったな〜」と、声をかけると必ず
「そだな」と、力のない返事が帰ってくる。
「さあ帰るか」の、俺の声で居座ってたバカどもが立ち上がり階段を下り家に帰っていく。
帰り道でオッサンをカツアゲしたりなんてしょうもない事なんてしない。
真面目な訳じゃないバカどももそこまで悪でもない、どちらかと言えば良い奴ばかりだ。
道に迷っているおばあさんがいたら、無視せず道案内をするし、
- Re: 蒼色の殺屋 ( No.3 )
- 日時: 2009/10/11 14:05
- 名前: AQUA ◆ZdPdHqmtMA (ID: lcUCuO5M)
余程な事が無い限り約束事も守る。
そんなバカどもを俺は本当の良い奴等だと思っている。
そんな良い友達が居て本当に俺は満足していた。
1話END
■キャラ紹介■
雨水 速
2月2日生
18歳
●詳細
水の能力を使う、この小説の主人公。
- Re: 蒼色の殺屋 ( No.4 )
- 日時: 2009/10/12 10:04
- 名前: AQUA ◆ZdPdHqmtMA (ID: lcUCuO5M)
2話
俺は一週間に一度、一晩で傷だらけになって学校に登校する。もちろんそんな日も家の前には、バカの友達が居る。
そして、いつものようにドアを開けると、いち早くバカの林が気がつく、そして。
「また、その傷どうしたぁ?」
そんな事を言われたら
「階段で転けた」
と答える、もちろんそんな訳では無い。
そんな間抜けな答えを聞いて、バカな友達は大笑い。
「ほら、行くぞ」と、声をかけていつもの様に学校に登校する毎日だった。
それが続く筈だった。
学園の門をくぐるとバカな友達は高等部の校舎まで我が物顔で歩いて行った。
途中で後輩である2年どもが三人前に立ちはだかった。
「何だぁ?お前等?」
バカな友達の赤崎が不良っぽい言い方をしたのを聞いた俺は、赤崎の足を踏む。
「痛ってぇ!」
「何の用だ?」と、問うと。
「仲間にしてください!」
まぁ、名前を聞かずに仲間にするのは不用心なので
「名前は?」
「山中 海渡です!」
「山崎 裕太です!」
「小林 正太郎です!」
林 太郎に似ている奴いるな
「小林 正太郎!」と林が言った
「はい!?」と小林が答える
「名前が似てるから仲良くしようなぁ!」
本当のバカだな…
- Re: 蒼色の殺屋 ( No.5 )
- 日時: 2009/10/12 10:32
- 名前: AQUA ◆ZdPdHqmtMA (ID: lcUCuO5M)
「まあ良い、じゃあまずはパシリにでも」と俺が言うと
「俺の分身に何させる気だぁ!?」林が言った
「良いです、パシリは僕等でやります」と小林が言った
「小林が良いって言っても俺はゆるさねぇぞ速!」と林が
「まあ良い、早く行かないと遅刻するぞ。」と、俺が言うと、俺とバカな友達と後輩は走って教室に向かった。
二話完
■キャラ紹介■
林 太郎
5月25日生
18歳
●詳細
石を爆弾の用に爆発させる事ができる能力者、
昔、速と戦ったが負けた。
赤崎 優馬
7月3日生
18歳
●詳細
炎の能力者、かなりの能力の使い手。
山中 海渡
4月5日生
17歳
●詳細
水の能力者
山崎 裕太
11月3日生
17歳
●詳細
物を操る能力者
小林 正太郎
5月25日生
17歳
●詳細
石を爆弾の用に爆発させる事ができる
- Re: 蒼色の殺屋 ( No.6 )
- 日時: 2009/10/12 11:25
- 名前: M4A1 元AK-1万 (ID: jHa0SMA/)
こんにちわ
鰹節です
続き
がんばってください
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