ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- psychicstudents-水の殺し屋-
- 日時: 2010/07/16 10:32
- 名前: AQUA ◆ZdPdHqmtMA (ID: J7WKW5tb)
オリキャラ募集
ども、暇人アクアです。
何となくで書いてみたいと思います。
目標!
最後まで書いてみたい!
●注意●
軽くグロ描写アリ
読み安く行空けしてない
できるならコメントを
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>>0-1000
__________
●目次●
プロローグ>>1
1話>>2-3
2話>>4-5
3話>>15
4話>>21-22
5話>>23-24
6話>>26
7話>>30-31
8話>>40-41
9話>>56-58
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- Re: 蒼色の殺屋 ( No.22 )
- 日時: 2009/12/02 07:58
- 名前: アクア ◆ZdPdHqmtMA (ID: eR9v1L6x)
3-A教室
「どうする?」と、誰かが言った。
「どうしようもねぇな…」と、何故か3-D林の声が。
「林!?ってかなんでここに居るんだよ!?」と、思わず俺は言った。
「いやぁな、授業中に腹痛くなってさぁ、保健室で寝ていたんだよ、んで、残り5分で終わる位になったから上がって来たらさ熊沢先生が倒れてたろ?だから走ってD組の教室に行ったらさ…」
「行ったら?」
「誰も居なかったんだよ…」
「じゃあなんでここ来たの?」杉山が疑問そうな顔で言った。
「そりゃあ仲間の速がここにいるから」
「そんなの理由になるかよ!」
「ってかさ?何これ?なんで熊沢先生死んでるの?」林はどうやら全く状況が分かって居ないらしい。
四話END
■キャラ紹介■
杉山 京子
8月2日生
18歳
●詳細
鉄を自由自在に操れる
- Re: 蒼色の殺屋 ( No.23 )
- 日時: 2009/12/06 16:43
- 名前: アクア ◆ZdPdHqmtMA (ID: eR9v1L6x)
五話
高等部校舎中央階段
黒髪で黒い瞳の少年が階段を一段一段上っている。
「やっと復讐が果たせる、やっと親父の敵を」約18歳ほどの少年は、ここの生徒に恨みがあるらしい。
この少年は王雷(わん・らい)、日本国籍を持った中国人。
能力は名前のとうりに雷を操る。
ーーー
3-A
速が丁寧に状況を説明すると、林は何か気になることがあるような顔でモジモジとし始めた
「林君どうしたの?」杉山は気になるとすぐに聞く。
「いやぁな、2年の妹が居てさ、心配なんだ」
「へぇ、良いお兄さんって感じだねぇ」
「由里って言うんだろ?」
「速なんで知ってるんだよ!?」
「会った事あるから、まぁ由里ちゃんなら大丈夫だろ。」
「大丈夫かなぁ?」
「能力的にはお前を越えてると思う」
「な、なにそれ!酷いじゃないか速!」
「事実だもんね〜」高辺は凄くハッキリと言う。
「ん?」
「どうした?」
「誰かの気配がする」
近づいてくる気配は殺気を帯びていた。
「怖い、なによこの気配」
「みんな逃げて!」先生の声を聞き、床を壊してみんな逃げた。
逃げきった瞬間にパツンと言う音が教室に響き、先生が倒れた。
- Re: 蒼色の殺屋 ( No.24 )
- 日時: 2009/12/06 17:04
- 名前: アクア ◆ZdPdHqmtMA (ID: eR9v1L6x)
二階用具庫前
速は一人になり体を休めている。
「…、どうするかな…」
長期戦を予測して余り移動をせず体力を温存している所だ。
ーーー
三階男子トイレ
林はトイレに隠れきるつもりだ。
「…、臭い」
ーーー
一階図書室
杉山はいざとなるとすぐに逃げられる図書室を選んで逃げた、たまたま速の弟の空も三階から図書室に逃げてきていた。
「はぁ、」走って来た杉山は体力を随分と使ってしまった。
「…」空は瞬間移動して図書室に逃げた。
ーーー
二階用具庫近くの廊下
雷が正確に速に近づいて行く。
その時速は気配を感じ、窓から飛び降り、プールへと逃げた。
雷は降りた事に気づいたが一応速の居た場所に駆けつけた。
「そうか、プールに逃げたな?」
雷も窓から飛び降りた。
ーーー
プール
「さあ来れば良いよ、得意な水のフィールドで相手してやる!」
五話END
- Re: 蒼色の殺屋 キャラ ( No.25 )
- 日時: 2009/12/06 17:30
- 名前: アクア ◆ZdPdHqmtMA (ID: eR9v1L6x)
オリキャラ用紙
キャラ名「」
読み「」
能力は?「」なしもあり
歳「」
性別「」
何か特徴を「」
一言「」
- Re: 蒼色の殺屋 キャラ ( No.26 )
- 日時: 2009/12/09 14:10
- 名前: アクア ◆ZdPdHqmtMA (ID: eR9v1L6x)
六話
プール
雷がプールサイドに、入ってきた。
「俺に何の用があって学校に来たんだ?」
「殺す為だよ、」
雷は手からバチバチと電気を出した。
「うわっ、ついてねぇな、電気使いかよ…」
速はプールの水を凍らせた。
「これでどうだっ!」
速は氷を粉々に割って、氷粒で右手を刀状に包んだ。
「接近戦は電気相手に不利じゃないの?」と、雷が言ったのを聞くと速はニヤリと笑った。
「接近戦とはかぎらねぇよ?後ろ見ろよ」
雷が後ろに振り向くと、氷粒が雷の後ろに沢山浮遊していた。
「なにっ!?」雷は反応して雷で氷粒を割った。
「空きありっ!」雷の背中に速の腕が貫通した。
シュゥ、と言う音とともに雷の体が消えた。
「ダミーか、って事は何処だ?」
キョロキョロと辺りを見るが、何処にも居ない。
「まあ良いか、」凍らせた水を水に戻した。
「まだ終わって無いよ?」空から雷の声が聞こえた。
「上か!?」
雷はプールに雷を落とした。
水は水素と酸素に分かれた。
もう一度雷を落とした、するとプールが爆発した。
「敵、取れたな」雷はすぐに逃げていった。
六話END
■キャラ紹介■
王 雷(wang rai)
約18歳の生年月日不明
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