ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- psychicstudents-水の殺し屋-
- 日時: 2010/07/16 10:32
- 名前: AQUA ◆ZdPdHqmtMA (ID: J7WKW5tb)
オリキャラ募集
ども、暇人アクアです。
何となくで書いてみたいと思います。
目標!
最後まで書いてみたい!
●注意●
軽くグロ描写アリ
読み安く行空けしてない
できるならコメントを
__________
>>0-1000
__________
●目次●
プロローグ>>1
1話>>2-3
2話>>4-5
3話>>15
4話>>21-22
5話>>23-24
6話>>26
7話>>30-31
8話>>40-41
9話>>56-58
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- Re: 蒼色の殺屋 キャラ ( No.27 )
- 日時: 2009/12/08 17:05
- 名前: アクア ◆ZdPdHqmtMA (ID: eR9v1L6x)
●雑談劇場●
ア「何故か始まった雑談劇場へようこそっ!(笑)」
空「兄ちゃんもう死んじゃったんだけど!?」
ア「良いじゃないか、貴様が主役になったんだからさぁ」
杉山「そんなので、良いのかなぁ?」
林「良いんだよ!死んだら良かったんだよっ!」
速らしき声「山田、林から座布団全部取れ」
林「えぇー!?全部!?ってか座布団方式だったのここ!?」
山田という小学生がステージに出てきて、林を座布団から蹴り落として座布団を全て持って行った。
林「フガッ!?」
ア「雑談劇場閉幕ですっ!」
林「短いっ」
- Re: 蒼色の殺屋 キャラ ( No.28 )
- 日時: 2009/12/09 17:43
- 名前: アクア ◆ZdPdHqmtMA (ID: eR9v1L6x)
上げぃ!
- Re: 蒼色の殺屋 キャラ求 ( No.29 )
- 日時: 2009/12/09 18:03
- 名前: 遊太 (ID: EWcIN/Ij)
おぉ!!
能力者やっぱいいですね♪
これからも頑張ってください\(^o^)/
- Re: 蒼色の殺屋 キャラ ( No.30 )
- 日時: 2009/12/09 18:22
- 名前: アクア ◆ZdPdHqmtMA (ID: eR9v1L6x)
七話
あれは冬の肌寒い時期の事だった。
「寒っ、もう冬かぁ」
制服姿の少年が暗くなった住宅街の道を歩いている。
この少年は雷、高校一年だ。
父親は日本人、母親は中国人で母親は幼い頃に亡くした。
「おっ、ちょうど良い」アパートの前に自動販売機があったので、ズボンのポケットから財布を出して自動販売機の前に立った。
「寒いからあったかいのかな…」下の列のあったかい飲み物を見ている。
「ココア?いや、コンポタかな?」
10分経過…
「いやいやココアは無いよな、コンポター、よりもココアだろ」
さらに10分経過…
「もいいい!コンポタだっ!」
ガタンッ!
熱い缶を取って、家の方向に向かって歩き始めた。
カシュッ!
「ココアも良かったなぁ〜」
コーンポタージュを口の中に流し込み、粒を噛みながら家へと歩く。
家へたどり着き、鍵を鍵穴へ差し込む。
ガチャっ、
扉を開くとなま暖かい空気が少し吹いた。
「ただ今〜」
家の中は真っ暗だった。
「出かけているのか?まあいいや」
靴を脱ぎ、冷たい廊下を進み真っ暗なリビングに入った。
「寒っ、窓開いてるし…」
電気を付けた。
「なんだよこれ…」
血がキッチンの方から流れて来ている。
- Re: 蒼色の殺屋 キャラ ( No.31 )
- 日時: 2009/12/09 18:32
- 名前: アクア ◆ZdPdHqmtMA (ID: eR9v1L6x)
流れている血液をたどると血塗れになっている父親が倒れて居た。
「お、親父!?大丈夫か!?」
父親に触れると…
「冷たっ!?」
父親は凍っていた、
父親の手の方を見ると、血で“如月 水龍”と書いてあった。
「如月…?なんだそれ?」
雷はスクールバックから携帯を取り出し、110とダイアルした。
七話END
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