ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 色彩アリス
- 日時: 2009/11/29 23:19
- 名前: 四宮 ◆uqC/dldH8Q (ID: qU5F42BG)
初めましてorこんにちは。四宮です。
久しぶりにここにやってきた割に早速書き始めてしまうという馬鹿ですよ。ハイ。
小説の腕とか、落ちてなきゃいいな……(ォィ
たまに長期間消えたりする上にマイペース更新。
そんな馬鹿で良ければお付き合いください。
荒らし、チェンメは覚悟の上でやってくださいよ。
ネットの果てまで追いかけますんで。
では、宜しくお願いします。
どぞー。
お客様。
藍羽様 カッパ様 薬師寺様
- Re: 色彩アリス ( No.11 )
- 日時: 2009/10/23 20:35
- 名前: 四宮 ◆uqC/dldH8Q (ID: QT5fUcT9)
第4話 なんだかんだで打ち解ける。
「まあ、とりあえずご飯でも食べよっか?」
時計を見るともう19時15分ごろ。
なんだかちょうどいいと感じる時間だ。
「あ、じゃあ俺用意しますよ」
「もう僕やっといたから。それに此処の勝手知らないでしょ?」
……確かに。
初めて来るとこの台所とかって解りにくいもんだよな。
とりあえずベットから離れ、場所を聞いて洗面所で顔を洗う。
服はカッターシャツにスラックスのありがちな格好。
まあ失礼はないだろう、これでも。着替える必要はないよな。
洗面所から戻ると、菊はもう椅子に座っていた。
なので、俺も菊の正面に座る。
「すいません、先に一つ聞きたいことが」
「ん?何?」
頬杖をつき、こちらを微笑みながら見る様は、一言で言うと可愛いと思う。
俺の言うことじゃない、か。
俺が一番わかってるって……。
「此処……何処なんですか?」
すると、菊はああ、と呟く。
「そういえば言ってなかったね。此処は……待合室、みたいな感じかな?」
待合室って……。
「なにを待つ部屋?」
少し考えた素振りを見せてから、言う。
「この場合、君が起きるのを、かな」
- Re: 色彩アリス ( No.12 )
- 日時: 2009/11/21 12:18
- 名前: カッパ (ID: ujgQ5QpY)
四宮さーん
いますかー?
- Re: 色彩アリス ( No.13 )
- 日時: 2009/11/22 20:05
- 名前: 薬師寺 (ID: vx9vqVej)
お、すごい僕もこんなに上手にかけないですよ
これからも見させていただきます
これからもがんばってください
- Re: 色彩アリス ( No.14 )
- 日時: 2009/11/29 23:18
- 名前: 四宮 ◆uqC/dldH8Q (ID: qU5F42BG)
あ、委員長!ども、有難う。
いやいや、そんなご謙遜を……。俺のほうが下手ですから。ね?
うん、出現率極端に下がってるけど見てくれると嬉しいです。
- Re: 色彩アリス ( No.15 )
- 日時: 2009/12/01 19:35
- 名前: 玄月 (ID: 4CT2wXi/)
わー、可愛い男子が二人生活…。
なんか、面白そうだなぁ…。
待合室…って、そんな待合室…が、あったらすごいや。
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