ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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θ抜け出せないθ
日時: 2009/10/20 20:33
名前: 朱蜜 ◆I0wh6UNvl6 (ID: fxK7Oycv)

どうも、はじめまして&こんにちは♪

以前、「由愛」や「美夜薇」という名前で書いてました。
もう、何もかもがウダウダでとんでもない駄作だと思いますが、よろしくお願いします。

あと、PCの調子が悪かったりして
更新が、とても遅いです。

すみませんが、気長に待ってやってください;;


*注意*

荒らし、喧嘩は禁止です
アドバイスは大歓迎ですが、クレームはやめてください。

****

それでは、スタート!!

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Re: θ抜け出せないθ ( No.23 )
日時: 2009/10/24 19:24
名前: 朱蜜 ◆I0wh6UNvl6 (ID: fxK7Oycv)

>>20
ありがとうございます、読んで読んでー(殴


>>21
ボーカロイドって、ボカロでしょ?
「VOCALOID」ってやつ。

θ?
そんな歌あるの!?

この小説と似てるのか・・・。
別に、パクリじゃないんだけど・・・・;
シュガーって言ってるのは、甘いってことで

砂糖を英語でシュガーっていうからなんだけど・・・。


それって、ニコ動とかyoutubeとかでなんて検索したら出てくる?

いい曲だったら、主題歌っていうか、イメソンにしよっかな??

Re: θ抜け出せないθ ( No.24 )
日時: 2009/10/24 19:26
名前: 朱蜜 ◆I0wh6UNvl6 (ID: fxK7Oycv)

>>22
あ、きてくれたんですね、ありがとうございます!!

リアル、ですかw
それを、求めてたんですけどね^^

黒兎&白兎さんの小説、お気に入りに入れさせてもらいました、よろしくお願いします。

Re: θ抜け出せないθ ( No.25 )
日時: 2009/10/24 19:41
名前: 朱蜜 ◆I0wh6UNvl6 (ID: fxK7Oycv)

第8話「この道を・・・曲がります」


プルルル・・・プルルル・・・プルルル・・・

私は亜花に電話をかけた。
特に理由はない。

話さなければいけないことなど、何一つない。

ただ、心が勝手に思って・・・
頭が勝手に指令を出して・・・
体が勝手に動いてるだけ。

プツ

「あ・・・もしもし。」
電話に出た亜花の声はとても小さかった。

「どうしたの?」

「それはこっちのセリフ。何か用?」
上手い具合に私の質問は流され、亜花が質問し始めた。

「いや、なんか・・・・。」

「何よ!さっさとしてよ。」
亜花がむしゃくしゃしてる。
小声なのに、怒ってるから音がやけに聞き取りづらい。

「私、θはじめる。」

この一言が、沈黙を生んだ。
しばらく、お互いの息の音を聞きあいながら時間がすぎた。





「そう。」

沈黙をやぶったのは、亜花のこの一言。

「やるんだったら、私を呼んで。」

「うん。」

2、3秒時間が止まったように会話が耐えた。

「今は無理だけどね。」

「何で?」

「ママによばれてるから。」
亜花の声と同時に、荒れ狂った波のような声が聞こえた。

—早くおりてこいや!この糞—

「ヤバイ、階段あがってきた。」

「わかった。」

「じゃ、しばかれてくるわ・・・・。」
タッタッタッタ・・・プチ プープープー

最後に亜花の重そうな足取りを聞いて、電話は切れた。


亜花・・・私は曲がるよ。

この暗い道から、唯一明るい道へと曲がれるこの角を・・・。



今、亜花と同じ世界に飛び込むよ?

だから、私を守ってね・・・・。

Re: θ抜け出せないθ ( No.26 )
日時: 2009/10/24 19:58
名前: 飛鳥 ◆RXFatRLpwE (ID: D1V3wC8j)

あーうん
知らないならいいの、ごめん

どっちでもでてくるよ〜
ちなみに主人公の名前も同じ・・・w

しーたんとしーw

Re: θ抜け出せないθ ( No.27 )
日時: 2009/10/24 21:52
名前: 黒兎&白兎 (ID: lyw636O3)

黒「亜花さんが可哀想ですね…」
白「はい…(泣)」
黒「白兎!?」
白「あぁ、ゴメンなさい!!すごく切なくて」
黒「人間は脆弱ですから」
白「僕もお気に入り登録しときました!!」
黒「登録してくれてありがとうございます、朱蜜様」

黒&白「さようなら」


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