ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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−狂い時計−
日時: 2009/10/26 20:12
名前: アナザー ◆HsIn2hjd$x (ID: 8e2lADcR)

初めまして。アナザーです。
雑談に良く居ます。今回は小説に初挑戦です。
初心者なので感想やアドバイス、よろしくお願いします。

それでは、お楽しみくだい。

。・*。・*目次*・。*・。

第一章 一番目の死者

プロローグ >>8

第1話 >>15
第二話 >>20
第三話 >>23
第四話 >>24

第二章 苦しむ人

第1話 >>29
+++++++++++お客+++++++++++

きぃ


羅奈

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Re: −狂い時計− ( No.17 )
日時: 2009/10/25 21:35
名前: アナザー ◆xWaiijGo$h (ID: 8e2lADcR)

犬>ごめん!今から雑談行く!

Re: −狂い時計− ( No.18 )
日時: 2009/10/26 08:20
名前: 。*+⌒☆羅奈★⌒+。*。 ◆.BZDi9LoBY (ID: IM1prAsV)

フレー!フレー!アーナーザ!
フレッフレッアナザー02
頑張れ頑張れアナザー!
は〜くしゅ〜オ〜〜〜



↑よくある応援

Re: −狂い時計− ( No.19 )
日時: 2009/10/26 10:38
名前: 犬 ◆dw1NunS5XY (ID: obDW75wI)

初めてなのに上手いな。さすがアナザー

Re: −狂い時計− ( No.20 )
日時: 2009/10/26 17:16
名前: アナザー ◆WdNmIgGV (ID: 8e2lADcR)

第二話

僕は・・・僕はこの力を無駄にしたくない。

「ぁぁ・・・あの子もなんだ・・・ケイも・・・」

「そんな・・・・」

ん?研究室から声がする。

あの男・・・さっき入って行ったよな?・・・その後は誰も入ってない気が・・・。

ガチャ────────・・・。

「先生?」

「けど・・・ぁぁ・・・僕からも言うよ・・・。狂い時計もきっと持ってる・・・」

狂い時計─────?

カタッ

「誰だい?」

「ぁ」

「・・・・ケイ!?今のを聞いていた?」

「ぁ・・・はぃ・・・」

「っ・・・・」

先生の横に1人の霊。

女の人だった・・・ニッコリ笑ってこっちを見ていた・・・幸せな顔・・・。

「先生・・・先生はまさか─────・・・」

「あぁ・・・君と一緒だ・・・僕も君と一緒で・・・霊が見えるんだ・・・」

「っ───────・・・」

「本当だよ・・・僕の横にいる霊はニコル。僕の嫁だ。」

「え」

「去年死に僕の前に現れた・・・。」

「先生!駄目ですよ!この霊達は・・・霊達は上の世界へ・・・光の世界へ行かなきゃいけないんですよ!?」

「わかってる!!」

ビクッ!

「じゃぁなんで・・・」

「これには理由があるんだ─────・・・」

Re: −狂い時計− ( No.21 )
日時: 2009/10/26 17:15
名前: 剛 ◆dNdyyYzmqE (ID: p.mkGea5)

理由って何だー


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