ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- −狂い時計−
- 日時: 2009/10/26 20:12
- 名前: アナザー ◆HsIn2hjd$x (ID: 8e2lADcR)
初めまして。アナザーです。
雑談に良く居ます。今回は小説に初挑戦です。
初心者なので感想やアドバイス、よろしくお願いします。
それでは、お楽しみくだい。
。・*。・*目次*・。*・。
第一章 一番目の死者
プロローグ >>8
第1話 >>15
第二話 >>20
第三話 >>23
第四話 >>24
第二章 苦しむ人
第1話 >>29
+++++++++++お客+++++++++++
きぃ
剛
犬
羅奈
- Re: −狂い時計− ( No.12 )
- 日時: 2009/10/25 21:15
- 名前: アナザー ◆J6j8hl8h$R (ID: 8e2lADcR)
きぃ>ありがとうwけどやっぱり疲れるよw
- Re: −狂い時計− ( No.13 )
- 日時: 2009/10/25 21:17
- 名前: 犬 ◆dw1NunS5XY (ID: obDW75wI)
アナザー小説初めて?
- Re: −狂い時計− ( No.14 )
- 日時: 2009/10/25 21:17
- 名前: アナザー ◆tm6xfeZQ$z (ID: 8e2lADcR)
犬>うんwそうだよw
- Re: −狂い時計− ( No.15 )
- 日時: 2009/10/25 21:31
- 名前: アナザー ◆FkN8DB8g$X (ID: 8e2lADcR)
第1話
「ねぇ愛・・・」
「ん?」
「僕は・・・この学校に来てから・・・変なものが見えるようになった。」
「何?急にどうしたの?」
僕は・・・藤沢 ケイ。
最近両親に捨てられ・・・僕はこの学校に来たらしい。
最初に声をかけてくれたのは・・・この愛雨だった。
変な事に苗字は無いと言う。
さらに僕は・・・学校に来る前の記憶を完全に・・・忘れてる。
「僕は・・・霊が見える。」
「霊?」
「零時になると・・・霊が現れて・・・僕に話をしてくる。
悲しい話・・・辛い話・・・恨みのある話・・・時には話をしてくれない霊もいるんだ」
「え・・・嘘でしょ?」
「本当だよ・・・。本当なんだ。」
「っ・・・・・」
「僕には・・・その霊を光の世界へ行かせなきゃいけないんだ。・・・だから僕は・・・その霊の事を・・・ライネンスと呼ぶ。」
「ライネンス?」
「?」
僕らが話していると・・・僕をここまで連れてきた男が来た。
「面白い呼び名だね」
「きっと闇の世界は・・・暗い世界なんだよ。・・・きっと」
「そうか・・・で?・・・その霊は?今もココにいるのかい?」
「今日はいない」
「なんで?だって毎日現れるんでしょ?」
「ぅぅん。・・・時々なんだ・・・・。」
「そうなのか・・・まぁがんばってくれたまえ」
その男は僕の頭をなで・・・研究室へと入っていった
「じゃぁ私ちょっと図書室に用事あるから・・・先に教室に行ってて」
「うん・・・」
きっと・・・僕に出来ることは・・・このくらいの事だから。
- Re: −狂い時計− ( No.16 )
- 日時: 2009/10/25 21:33
- 名前: 犬 ◆dw1NunS5XY (ID: obDW75wI)
アナザーこっち居たのか 何か寂しい話だな 更新頑張ってな
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