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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 無双
- 日時: 2009/10/29 10:01
- 名前: 愁 (ID: UrB7UrBs)
我の命を捨ててでも・・・
絶対に討つ。
- Re: 無双 ( No.24 )
- 日時: 2009/10/29 10:44
- 名前: 愁 (ID: UrB7UrBs)
第四戦 「洞窟」
馬の足が止まった。
龍達は山から戦を見下ろした。
龍「・・・」
蔵伊「っ・・・」
高山軍は敗北寸前にあった。
龍「・・・」
蔵伊「遅かったか。」
蔵伊はうつむいた。
龍「ここに来る途中、
洞窟があったな。」
蔵伊「は、はい。」
龍「そこで待機する。」
蔵伊「な、なぜですか!?
勝負はもう
『まだ闘いもしていない。』」
龍は蔵伊の言葉を切った。
蔵伊「・・・
まさか。」
龍「洞窟へ向かうぞ。」
龍は兵を連れ、
洞窟へ向かった。
蔵伊「(高山なしで闘おうとでも
いうのか。)」
・・・
洞窟へ着くと、
馬を降り、兵士達を集めた。
龍「これから言う指示に従え。
・・・
個人行動はするな。」
「はい!!!」
龍「今から五名。
敵軍、
坂元軍の見張りをしてもらう。」
坂元 東善(さかもと とうぜん)、
四十二歳。
油断出来ない相手だ。
五名が龍の前に集まった。
龍「何か変わった動きがあったら
報告しろ。」
「はい!!!」
龍「洞窟前にも五名。」
「はい!!!」
五名が洞窟前に向かった。
龍「ほかは休め。
だが集中力は切らすな!」
「はい!!!」
龍は腰を下ろした。
- Re: 無双 ( No.25 )
- 日時: 2009/10/29 19:30
- 名前: 咲 (ID: SOGiHJ/a)
ほわわわわ(;一△一)
うぅ・・・私には難しい展開になってきた。
でも、頑張って読むのだ。頑張るノンた。
続きお願いなのだ!応援してるのだ!!
- Re: 無双 ( No.26 )
- 日時: 2009/10/29 20:58
- 名前: 愁 (ID: UrB7UrBs)
咲>
コメントありがとう。
頑張って。
なるべく読みやすくするから。
応援よろしく。
- Re: 無双 ( No.27 )
- 日時: 2009/10/30 19:16
- 名前: 咲 (ID: Dscjh0AU)
分かった!
私も分かんないかもだけど、頑張って読むネ(^^♪
- Re: 無双 ( No.28 )
- 日時: 2009/11/01 15:17
- 名前: 咲 (ID: Dscjh0AU)
続きまだかなぁ・・・。
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