ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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僕とコワレタさいぼーぐ。【グロ有り】
日時: 2009/11/14 21:36
名前: 氷裏 ◆KISSING.c2 (ID: gqZQq2JR)

さよーなら。

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Re: 僕とコワレタさいぼーぐ。 ( No.4 )
日時: 2009/11/11 17:23
名前: 氷裏 ◆KISSING.c2 (ID: gqZQq2JR)

02 サイボーグはドコを逝く。

 「おにーさま、これありがとう。これなに?」

それが、妹の誕生日パーティーの第一声だ。嬉しい事に、テディベアはメアリーと一緒に入ってたのだ。しかし、問題はメアリーの方である。親はいないから、フツーに住めるんだけど、妹はそれを拒否。あたしのおにーさまが取られる、からだと言っていた。



「おにーさま、起きてください」
「……マジ、朝?」

フリフリレースの白のエプロンをつけて、妹のみきが僕を起こす。白のエプロンは一切汚れていない。そこだけ感心する。そこで僕は、あることに気付いた。

「キッチンから物音するけど、誰かいんの?」
「あの×××がやってるの。みくの為に頑張るとか言って、気持ち悪いですの」

×××って、禁止用語じゃねーかよ。どこで覚えた。それより、サイボーグって料理作れんのか? 作れてたら頭でも撫でてやろうかな。そう思いながら、僕はキッチンへ向かった。

「おはよ! みくっ」
「はよ。え、これメアリーが作った?」

テーブルには、トーストと、サラダと、黒い物体と、ジャムが乗っていた。そーいえば、これ全部家にあった……が、この黒い物体は何だし。

「この黒いのは?」
「め、目玉焼きなんだって。お、美味しいとか思ってないけどね?」
「……目玉焼きなんだ」
「できたよ! めしあがれっ」

椅子に座って、いただきまーすって皆で言う。僕が最初に手を伸ばしたのは、目玉焼き(あるいは殺人用具)だった。ゆっくりと口に運ぶ。

「どうですか?」

黒い物体は、焦げじゃなかったのである。

「美味すぎだ」

なんていうか、美味しかった。

Re: 僕とコワレタさいぼーぐ。 ( No.5 )
日時: 2009/11/03 19:21
名前: 氷裏 ◆KISSING.c2 (ID: gqZQq2JR)

【挨拶】
コピペ終わりますた。小説が消えましたっ。
やっぱこのサイトは面白いですね♪

これからも「僕とコワレタ(ry」をよろしくおねがいします♪

Re: 僕とコワレタさいぼーぐ。 ( No.6 )
日時: 2009/11/04 18:35
名前: 咲 (ID: r7gkQ/Tr)

咲です。

消えてたの??
すぐ新しいの作った?

まぁいいや。

続き待ってますネ

Re: 僕とコワレタさいぼーぐ。 ( No.7 )
日時: 2009/11/04 19:25
名前: 氷裏 ◆KISSING.c2 (ID: gqZQq2JR)

咲さん>
はい。更新しようとしたら消えていました♪

Re: 僕とコワレタさいぼーぐ。 ( No.8 )
日時: 2009/11/04 19:28
名前: 咲 (ID: r7gkQ/Tr)

アイヤァ・・・

でも、私もあったなぁ・・・。

今は大丈夫だけど。

気をつけないとまた消えちゃうから、注意なのら。

タメでおKですよ。さん付しなくて大丈夫です。


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