ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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Black light and white light
日時: 2009/11/18 19:10
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: APpkXS4D)

クリック ミ★(*^▽゜)v Thanks!!★彡
凛と申します
小説掛け持ちですが頑張ります

*;;;;;;;;;;;;;;;;;;注意;;;;;;;;;;;;;;;;;;*
1、荒らし&チェンメ&中傷は帰ってください
2、有り得ない事がバンバン出てきます
3、何かに似てたら本当にすみません
4、超駄文です。展開も急です

1は必ず守ってください

+。・*prologue*・。+

——黒は白を嫌い


白は黒とは交ざらない


だけど一番交じりやすい色


正反対の光達は


やがて同じ方向へ向かってゆく……

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Re: Black light and white light ( No.9 )
日時: 2009/11/19 20:17
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: APpkXS4D)

桜姫

頑張るよ〜(*゜▽゜)ノ

Re: Black light and white light ( No.10 )
日時: 2009/11/19 20:38
名前: b'`*)ノ桜姫⌒゜* ◆hjAE94JkIU (ID: MvNuGlrn)
参照: http://www.doumori.com/bbs_talk/show.php?kiji_id=332573

凛〜 ファイ、オー!!ω^*)

Re: Black light and white light ( No.11 )
日時: 2009/11/19 21:26
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: APpkXS4D)

第3話:天才の力

「怪力の力!」

ゴオォォォンと男が殴った所は凹んでいた

ルナは避ける

「竜召喚、氷竜!」

ゴォォォと竜が出る

「いけー!」

竜はルナに突っ込んでいった

「しめぇだ!」

誰もがそう思った

しかしアリシアはそうは思わなかった

何故ならルナは————……


「炎魔法、第1」

ルナの魔力が上がる

「炎の雨〈ファイヤーレイン〉」

炎の雨が降り始め、氷の竜は溶けてしまった

「あちっ、あちっ」

男達熱さで飛び跳ねている

「……何処を見ている」

シュッとルナが男たちの前に現れる

「ふんっ、こんなのどうってことねぇよ!」

男は体制を整え、

「剣放飛」

何十個との剣がルナに向かって飛んでいった

ドオォォンと土煙がたつ

「あーあの嬢ちゃんも終わりだなー」

ふと、隣の老人が言う

「あら、知りません事?」

アリシアが話しかける

「最強の魔術師であり、最強の竜使いの噂を」

一気に老人の顔色が変わる

「ま、まさか、あの嬢ちゃんが……」

「そう、彼女が」

真っ直ぐ前を向き、続ける


「最強の魔術師であり、竜使いである子




      ルナ・クラウン」

パラパラとレンガの落ちる音がする

「嘘、だろ……」

土煙の中から1人の少女の影が見える

「まさか……こいつは……」

「最強の魔術師、ルナ・クラウン!」

土煙から姿を現すルナ

「竜召喚、出よ! 炎竜!」

巨大な竜が出る

「知るがいい」

冷たく言い放つ

「これが、私と貴様らの力の差だ」

「わぁぁぁぁぁぁッ!」

竜は2人に突っ込んでいった

「じょ、嬢ちゃんの勝ちだぁ———!」

ワァァっと歓声が上がった

Re: Black light and white light ( No.12 )
日時: 2009/11/20 17:52
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: APpkXS4D)

+*;;;;;;;;;;イラスト;;;;;;;;;;;*+

ルナのイラスト↓
http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?327401

アリシアのイラスト↓
http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?327409 ←髪型間違えた;

リエルのイラスト↓
http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?327420

ドロシーのイラスト↓
http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?327428

Re: Black light and white light ( No.13 )
日時: 2009/11/20 20:29
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: APpkXS4D)

第4話:温かい仲間

「相変わらず強いのね、ルナは」

道を歩きながらアリシアが言う

「相手が弱いだけ」

強気な瞳を輝かせ、歩くルナ

「強く、なりたいのね」

オレンジを持ちながら歩く

「……ああ」

淡々と呟くように答える

「御母さん達の仇を討つため、なの?」

ピクッとルナの動きが止まる

アリシアも止まる

「そう、私はそのためだけに強くなってきた。だが仇はまだ遠い場所に居る」

真っ直ぐ前を向いて言う


「だから、私は強くなる」



「ただいまー」

ガチャッとドアを開ける

「おー御帰り。久しぶりの休みはどうだい?」

オレンジを置きながらアリシアは答える

「ええ、楽しめたわ。途中で厄介なのに捕まったけどね、ルナが倒したわ」

「そーかそーか」

二カッと笑う男

「ガキっぽいぞ、ジャック隊長」

ルナがサラッと言う

「なっ! 上司に向かってなんだ!」

「別にいいだろう? 【隊長】を付けたからな」

まだ何か言いたそうなジャックは部下によって抑えられた

ここはある組織

組織名は【angelSword】〈天使の剣〉

何十個もの隊に振り分けられている

幾らかは個人で動く者も居るがな

私やアリシアもその1人だ

ここが、私達の家だ


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