ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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Black light and white light
日時: 2009/11/18 19:10
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: APpkXS4D)

クリック ミ★(*^▽゜)v Thanks!!★彡
凛と申します
小説掛け持ちですが頑張ります

*;;;;;;;;;;;;;;;;;;注意;;;;;;;;;;;;;;;;;;*
1、荒らし&チェンメ&中傷は帰ってください
2、有り得ない事がバンバン出てきます
3、何かに似てたら本当にすみません
4、超駄文です。展開も急です

1は必ず守ってください

+。・*prologue*・。+

——黒は白を嫌い


白は黒とは交ざらない


だけど一番交じりやすい色


正反対の光達は


やがて同じ方向へ向かってゆく……

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Re: Black light and white light ( No.4 )
日時: 2009/11/19 19:48
名前: b'`*)ノ桜姫⌒゜* ◆hjAE94JkIU (ID: jEYyPTNY)
参照: http://www.doumori.com/bbs_talk/show.php?kiji_id=332573

はろろん♪
凛の小説を発見、飛んできますたw
英語の題名の小説って大好きだよぅ^^

頑張ってね☆

Re: Black light and white light ( No.5 )
日時: 2009/11/19 19:58
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: APpkXS4D)

第1話:15歳の天才

———ここは魔法の世界、エーデルの街


「ルナ、早く行くわよー」

「待ってくれ」

「もー早くしてよー」

瑠璃色の髪の少女は走り、金髪の少女は紙袋いっぱいのオレンジを持ち、急かしていた

「でよー、あいつがなー」

「やっぱあいつは凄いなー」

向こうから男が2人歩いてきて、ドンッとアリシアにぶつかった

「あっ、すみません」

紙袋からはオレンジがこぼれた

アリシアは急いで拾おうとした

が、男がオレンジを何個か踏み、オレンジが潰れてしまった

「テメーぶつかってんじゃねぇよ」

「目ぇ悪いのかぁ?」

Re: Black light and white light ( No.6 )
日時: 2009/11/19 20:02
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: APpkXS4D)

1話短くてすみません!

桜姫

はろろろん♪
ありがとー、嬉しいよ
英語ってカッコいいよね

Re: Black light and white light ( No.7 )
日時: 2009/11/19 20:14
名前: b'`*)ノ桜姫⌒゜* ◆hjAE94JkIU (ID: MvNuGlrn)
参照: http://www.doumori.com/bbs_talk/show.php?kiji_id=332573

^^
頑張ってね〜(*′▽`*)ノ

Re: Black light and white light ( No.8 )
日時: 2009/11/19 20:16
名前: 凛 ◆KM/REaTgCs (ID: APpkXS4D)

第2話:天才を知らない哀れな男達

「貴方達がぶつかってきたのでしょう?」

ちょっと強気になって、アリシアが言う

「んだとテメー!」

1人がアリシアを殴ろうとした

「グハァッ!」

しかし、アリシアを殴ろうとした男はよろけ、しりもちをついた

「……今のは貴様等が悪い」

男を蹴った足を引っ込め、低い声で呟く少女

瑠璃色の髪に薄紅色の瞳

そう、ルナだった

「ってめぇ……許さねぇッ!」

……子供相手に本気を出すか、普通

「……私と戦うというのか」

「ああ! 文句あっか!?」

フッと笑い、ルナは答えた

「いいだろう。力の差を見せてやる」

*広場*

ザワザワと広場には人が集まってきた

中心は勿論さっきの男たちとルナ

2対1

「あの嬢ちゃん大丈夫かねぇ」

「無理よ無理、勝てっこないって」

ヒソヒソと交わされる会話

見物人の中にはアリシアも居た

「あーあ、あの男の人、どーなっても知らないわ」

広場の中心、ルナ達の周りにはぴりぴりした空気が張り詰めていた

「てめぇ、力の差を思い知るのはそっちの方だぜ」

「何たって俺等は強力だからな」

「それだけじゃねぇ」

喋っている男達を、ジッと、ルナは睨みつけていた

「そろそろ始めたい」

「ああ! いいぜぇ?」

男達は嘲笑うように言った

「では……」

ルナが構える




「開始ッ!」


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