ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 死神革命 >>オリキャラ募集中 第四章更新
- 日時: 2009/12/06 15:14
- 名前: ♪*月琉姫*♪ ◆NpejqFNEy. (ID: lerfPl9x)
- 参照: 持ち名『東京葉月』『ルルー』『神無月』『夢猫日和』ですけど… 多くねぇ。第一、この名前は苦労したんだ。変えすぎだよっ!
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以前、【美香の事件簿】を書いていた東京葉月です。3つスレを立て直したけど、消えちゃって…
探偵がいいんだけど、事件を思いつかないんで… 死神系にしようっと…
@***お客様***@
@***+++***@
♪♪++++♪♪
登場人物>>7
オリキャラ応募用紙>>8
**目次**
序章 >>1
第一章>>2-3 第二章>>4-5>>6 第三章>>9>>11
第四章>>14-15
******
一二三キャラうp
http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?337296
- Re: 死神革命 ( No.5 )
- 日時: 2009/12/03 11:32
- 名前: ♪*月琉姫*♪ ◆NpejqFNEy. (ID: lerfPl9x)
- 参照: 持ち名『東京葉月』『ルルー』『神無月』『夢猫日和』ですけど… 多くねぇ。第一、この名前は苦労したんだ。変えすぎだよっ!
〜一二三目線〜
今日の姫子はおかしかった。しかも、寿命が見えなかったし…
まさか、姫子って死神なのか?
まさかね…
私は家に帰って、自分の部屋のベットに寝っ転がった。
「お姉ちゃん。勉強、教えて〜」
小学四年生の妹・双葉が言ってきた。
私の家族構成は、母さんがいない。母さんは三年前に亡くなってしまった。何かの病気で。お父さんは世界各国に飛び回っている。仕事だけど。妹は二人、いる。小学四年生の双葉と小学三年生の優芽。弟はいない。こんな感じだから、家の家事もしているけど、死神の仕事があるから、大変。何で、死神なったの〜 私よ…
双葉は勉強熱心だ。将来、医者になるんだ。って言っている。これは、お母さん効果だよね。最近は五年生の問題を解いていて、私が丸を付けてあげている。結構、百点が多くなったような…
「はい。双葉。百点よ!」
「やった−」
ちゃんと、厳しく付けていても、どうしても百点になる。何か、凄い…
私は双葉を部屋から追い出した。たまには、一人でいたいからね。
その一人の時間はつかの間だった。机の上に置いてある。死神手帳が光り出したのだ。死神手帳が光っているって事は死神の仕事がある。
私は仕方なく、机の上に置いてある、死神手帳をとった。人間から、死神になった人は手帳を通じないと死神にはなれない。
さっさと、死神の仕事を終えて、ゆっくりしたい…
と言う、気持ちを抑えて手帳を開いた。
今日は、二人しか魂を回収をしないみたい。えっと、名前は…
平永諭吉…‥〔病死〕
小松菜子…‥〔交通事故死〕
案外、簡単そうだ。
そして、手帳を閉じる。死神手帳を私の胸に当てた。死神手帳が胸の中に入ってった。これで、死神になり、普通の人間には見えない。それに、私は死神の服を着る。人間は死神の服を着ないと30分以内に死んでしまう。
私は、まず平永さんの家に行ってみる。
「諭吉。しっかりして‥」
奥さんが半泣きしている。すごく、愛しているんだね。
「菊子。もう、わしゃぁ。終りだよ。死神が迎えに着ているよ」
「諭吉。そんなこと言わないで…。死神さん。一分だけ延ばしてくれ…」
奥さんの菊子さんは号泣している。
「菊子。おまえに伝えたいことがある。私が死んでも泣かないでくれ。笑ってくれ‥ そしたら、長生きできるはずじゃ」
「そんなこと言わないでくれや」
死なせたくない。でも、仕事だよ。
「平永諭吉さん。行きなさい。あの世には一人で行けますよね?」
「あぁ。もちろんじゃ」
諭吉さんの体がもう幽体化していた。
私は諭吉さんをあの世の道だけ案内して、すぐに諭吉さんの奥さん菊子さんの様子を見てきた。
笑っていた。でも、涙が出ていた。
「諭吉。戻っておいでよ…」
菊子さんにとっては、辛いかもしれないけど。これは、菊子さんの試練だよ。
私は次の人のところに行った。
あれ… 小松菜子って。死神だよね?
同級生だよね?
あれ?
続く
- Re: 死神革命 ( No.6 )
- 日時: 2009/12/03 12:09
- 名前: ♪*月琉姫*♪ ◆NpejqFNEy. (ID: lerfPl9x)
- 参照: 持ち名『東京葉月』『ルルー』『神無月』『夢猫日和』ですけど… 多くねぇ。第一、この名前は苦労したんだ。変えすぎだよっ!
〜一二三目線〜
小松菜子って、同級生で死神な筈なのに、交通事故死? 何で?
死神は死なないはずなのに、とりあえず私は菜子が交通事故死する、場所に向かった。
信号が変わるまで待っていた。人は数え切れるぐらいしかいなかった。
青に変わり、菜子は走った。その時、トラックが曲がった。菜子は飛ばされた。菜子は幽体化をすぐにした。そして、私の方に飛んできた。
「一二三さん。死神は人間の時に、死ぬと死神としたら一人前なのよ。あなたは‥」
今日の姫子みたいにじっとみる。
〜菜子目線〜
「一二三さん。死神は人間の時に、死ぬと死神としたら一人前よ。あなたは‥」
答えが詰まった。この子は純血の人間で死神になっている。この子、伝説の子だ。何で?
この子に限るのよ。私は人間の祖母の血を引いている。でも、この子は先祖代々。普通の人間の日本人の血しか引いてない…
そうっか…
「あなたはこの死神社会を改革しなさい」
「はい?」
この子知らないのね。死神の世界で伝説の子と謳われているのに…
「あなたはぁ…」
「あなたはぁ? なに?」
「何でもない」
まあ、いい。私は観客になろう。
口出ししないことにしよう。
続く
- Re: 死神革命 ( No.7 )
- 日時: 2009/12/03 12:14
- 名前: ♪*月琉姫*♪ ◆NpejqFNEy. (ID: lerfPl9x)
- 参照: 持ち名『東京葉月』『ルルー』『神無月』『夢猫日和』ですけど… 多くねぇ。第一、この名前は苦労したんだ。変えすぎだよっ!
登場人物
竜宮一二三*♀*
小学六年生
一見、普通の女の子だが、本来は死神
趣味 読書
武器 特にない 口で説得してあの世に連れて行く感じ
口癖 『行きなさい!』
『読書が好きなだけ…』
学校の成績は良好 運動神経抜群
死神としての能力はあまりない が秘めた才能を持っている
結構人間よりな死神
源吉槻*♂*
小学六年生
一二三と同じクラスで死神
趣味 漫画を描くこと
武器 掃除機 掃除機で人の魂を吸い取ってあの世に持って行く感じ
口癖 『掃除機でも、いっか!』
『魂、吸います』
学校の成績は学年トップをキープ 運動神経は平均中の平均
死神でもトップクラスをキープ
バランスがいい
浦島太郎*♂*
中学一年生
一二三の近所に住むお兄さん 実は一二三は知らないが死神
趣味 勉強
武器 鎌 死神らしい武器を選んでいるがあまり使っていない
口癖 『よっ。一二三っちゃん』
『死神ですよ』
学校の成績は赤点組 運動神経抜群で運動系の部活から勧誘を受けている
死神でも赤点組
純粋な人間な為こんな感じ
かぐや姫子*♀*
小学六年生
一二三の親友 一二三は知らないが死神で優秀
趣味 音楽を聴くこと
武器 ?
口癖 『ひ〜ふ〜み〜』
『眠い…』
学校の成績は平均中の平均で運動も平均中の平均
死神で優秀で上級クラス
でも、人間に偏っている
増えると思いますので…
- Re: 死神革命 ( No.8 )
- 日時: 2009/12/03 15:22
- 名前: ♪*月琉姫*♪ ◆NpejqFNEy. (ID: lerfPl9x)
- 参照: 持ち名『東京葉月』『ルルー』『神無月』『夢猫日和』ですけど… 多くねぇ。第一、この名前は苦労したんだ。変えすぎだよっ!
++応募用紙++
名前『』ヨミ『』
年齢『』性別『』
性格『』
武器(能力でも)『』
口癖『』
概要『』
容姿『』
++ありがとう+
- Re: 死神革命 ( No.9 )
- 日時: 2009/12/03 15:53
- 名前: ♪*月琉姫*♪ ◆NpejqFNEy. (ID: lerfPl9x)
- 参照: 持ち名『東京葉月』『ルルー』『神無月』『夢猫日和』ですけど… 多くねぇ。第一、この名前は苦労したんだ。変えすぎだよっ!
第三章 浦島太郎
〜一二三目線〜
死神の仕事が終わって、急いで家に戻った。家事があるからだ。妹たちはやってくれないし…
私は洗濯物を双葉に押しつけた。(お小遣い百円で釣った! 単純で良かった)
夕飯の用意をする前にお風呂を沸かさないと‥
お風呂に直進する。手早くお風呂を洗い、蛇口をお風呂の中に入れた。
そして、台所に早足で向かう。夕飯を作る為。
無言で作り始める。
『一二三が伝説の子!』
ほえっ?
誰だろう。気のせいだよね。
私は気のせいだと思いながら、夕飯を作っていた。
《ピーンポーン》
「優芽出てくれる〜」
「わかった!」
私はジャガイモの皮をむきながら言った。死神の能力を使えば、すぐだけどね。私はそこまで出来る死神ではないからな〜
「お姉ちゃん。浦島太郎兄ちゃんが来てるよ−」
今は5時10分だ。太郎兄ちゃんは何しに来たんだろう?
「太郎兄ちゃんをあげて〜」
太郎兄ちゃんは近所付き合い。といっても、ここはマンション。隣の407号室が太郎兄ちゃんのお家です。
「よっ。一二三ちゃん!」
太郎兄ちゃんが気楽な声で言う。
「今日は一二三ちゃんに用があるんだ。夕飯作り終えたらでいいからね」
「わかった」
私はうなずいた。太郎兄ちゃんの用ってなんだろう?
続く
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