ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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呪いのメロディーに誘われて・・・
日時: 2009/12/27 14:39
名前: りんご ◆TJ9qoWuqvA (ID: 44GDRR0m)

こんにちは
(●´・ω・)ノ☆☆☆HELLO☆☆☆☆ヽ(・ω・`○)
     
      りんご     です!!

(★´ー`)ノクリックthank,you!、大感謝です♪


また小説消えました。
2回目ですね、でもちゃんと控えあったんで大丈夫です!!

それでわ!【嘘つき鏡】から書き始めます★




.:*゜..:。:.::.*゜見てくれたお客様!!.:*゜..:。:.::.*゜

・しずく 
・智美 サン
・ナ〜ジョ サン
・ナ〜ジョ(名無し) サン
・春輝 サン
・しおみ チャン
・るりるり サン
・遊太 サン
・あむ        
・ファーナ サン
・来夏 サン
・ドナ サン
・いちご       
・心 サン
・可憐 瑠歌  サン
・ヒカル       
・桜餅♪ サン
・空雲 海 サン
・りぃさ チャン
・momo サン
・+。・。まぁ☆★ サン
・真優 サン
・奈美 サン
・紅(勇人)
・美羅 サン
・オタク
・唯 サン
・くまごろう サン
・ヒミツ サン
の、以上。

29人です!!


また消えちゃったので、書き直しますけど・・・ちょっと最近は来れないことが多いです!!!
PCが壊れそうなんで、あんまやるなって言われてて・・・
ごめんなさい〜!!

あとでコピーします!

http://www.kakiko.cc/novel/novel2/index.php?mode=view&no=11732

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Re: 呪いのメロディーに誘われて・・・ ( No.1 )
日時: 2009/12/18 19:04
名前: りんご ◆TJ9qoWuqvA (ID: 44GDRR0m)

【嘘つき鏡】 第1話

「・・・・・・なにこれぇ〜っ!」


手渡されたものは、女の子の顔の書かれた絵だった。




「なにって、誕生日プレゼントだよ」


誕生日プレゼント、そう言ってお父さんの渡してきたものは、ただの絵だった。



なに、これ・・・・・・。


最悪・・・・・・。





私のお父さんは画家の仕事をしている。


だから、こういうものを渡してくる・・・・・・理由はわからなくないけど。


大体、誰よ?この女の子・・・・・・。



せめて私の似顔絵とかだったら分かる。


でもさ、こんな知らない女の子の絵なんて・・・・・・。



お父さん、どうかしちゃったのかなぁ?

いままでは、可愛いハンカチとか、本とか、プレゼントしてくれたのに・・・・・・。


だからお父さんのプレゼントはいつも、楽しみだった。



それなのに、それなのに・・・・・・!!

なんで、突然こうなるわけ?



正直、うちは貧乏じゃない。


自分で言うのもなんだけど、お父さんの絵はすっごく人気で、もうかってる。



それなのに、なんでこんなもの・・・・・・。


その言葉しか出てこない。



「高かったんだぞ、それ・・・・・・。友里が喜ぶと思ったんだけどなあ」


おかしいよ、その考え———こんなので、喜ぶわけ無いじゃん・・・・・・。


私は大きいため息をついた。


最悪な誕生日ぃ〜・・・・・・。

Re: 呪いのメロディーに誘われて・・・ ( No.2 )
日時: 2009/12/18 19:05
名前: りんご ◆TJ9qoWuqvA (ID: 44GDRR0m)

【嘘つき鏡】 第2話


「あ〜あ・・・・・・」


部屋について、いろんな人からもらったプレゼントを片付ける。



———お父さんからもらった絵は・・・・・・。



飾ろうかな。


そんなに悪い絵でもない。



だけど、女の子の表情がね〜。


なんか、悪巧みしているというか、悪い子って感じというか・・・・・・。


なんだか飾る気にはなれない。


「ねーちゃん、何やってるの〜?」


弟の一樹(かずき)が勝手に部屋に入ってきた。



「ちょっと、何勝手に人の部屋に入ってくるのよっ!出てって!!」



「あ〜!それぇ〜!!」


一樹が指差したもの、それは———・・・お父さんのくれた絵・・・———



「なによ・・・・・・」


「姉ちゃんの性格の悪さがまるまる映ってるね!!表情に!!」



・・・・・・こんのクソガキはぁぁああぁ!!!!


「さっさと出てってぇぇええぇ!!」



私は一樹を追い出した。




「はぁ〜」


やっぱ飾るのはやめよう。


机の後ろへ片付けようとした時。


「ちょっと待ってよ」


「は?」

どこかから声がした、気がした。



辺りは静まり返っていて、何も聞こえない。



「なんだよぉ・・・・・・。気のせい〜?」

そういって机の後ろへ絵を突っ込んだ時。


「待ってって!!あたしよ!絵を見て?」


やっぱり、声がした。


「絵・・・・・・?」



絵を見てみると、女の子が喋った。



「はあっ!?そんなバカな・・・・・・。夢よ!!きっと、今日は疲れたのかも・・・・・・。」


「夢じゃないって!ほら、ね?」


やっぱり。


絵の中の女の子が動いてる、喋ってる・・・・・・!!



「・・・・・・なんなのよ?」


こんなくだらない夢、さっさと覚めればいい。


「あなたの願いを、3つ!3つ叶えてあげるわ。さぁ、なにか言いなさい」


はぁ〜。本当に今日、疲れてるみたい・・・・・・。


「いいわ・・・・・・。今日は疲れたの。早く休みたいから・・・・・・。それにね、明日学校なの。あ〜あ、早く休みが来ないかな・・・・・・。じゃあね、悪い夢!また明日!!」



私はそういって布団にもぐりこんだ。



「休みたいのね・・・・・・。あなたは。休日が欲しいのね?分かったわ、その願い、叶えてあげる———」

そんなことを絵がつぶやいたことを、私は知らなかった。

Re: 呪いのメロディーに誘われて・・・ ( No.3 )
日時: 2009/12/18 19:06
名前: りんご ◆TJ9qoWuqvA (ID: 44GDRR0m)

今日はココまでで越知マス!!
ていうか、こわい・・・今12ちゃんでやってるテレビィィ〜〜!!
しかも今一人だし・・・はぁ・・・


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