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ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 白き羽の騎手
- 日時: 2009/12/30 17:42
- 名前: アヤカ (ID: VTrHJ6VV)
消えました……
でも私はこれからも、がんばります。
応援よろしくお願いします。
感想などを頂けたら、感激です!
目次
プロローグ
>>1
第一章 とある国のお話
1キャンバス
>>2 >>3 >>4 >>5 >>6 >>8
- Re: 白き羽の騎手 ( No.1 )
- 日時: 2009/12/29 21:56
- 名前: アヤカ (ID: VTrHJ6VV)
1 プロローグ
『次元』とは、『空間』の中に存在する世界の事である。
それは無数あり、それぞれの世界があるのだ。そして、それらは微妙なバランスで均衡を保っている。
その均衡が崩れたとき、『均衡の女神』はある者にこう命じるのだ
「絵の間違いを探し出し、直してきなさい」
選ばれた者は、ただただ頭を下げ、己の運命を受け入れなければいけない。
その者は、どの『次元』の書物にも記されている。
『均衡の守人』または——
——『白き羽の騎手』と。
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