ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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Thing it which I expect… 
日時: 2010/04/15 15:57
名前: アルフ ◆wSaCDPDEl2 (ID: cYSZrqDn)
参照: http://www.youtube.com/watch?v=laMvJf9UNdc&feature=related

コメント、感想、意見など、大歓迎です
ただし、堅苦しいのは無しで全員タメがルールです

雑談掲示板でアク禁喰らった今日この頃
魔の海賊船 目次      >>10
第71章  バケモノ      >>464

Thing it which I expect…目次
プロフィール        >>431
プロローグ         >>419
第1話  自己紹介      >>421
第2話  依頼主       >>422
第3話  迷子・迷子・迷子   >>426
第4話  Game Start      >>430
第5話  呪われた村      >>435
第6話  望まぬ記憶の中で…  >>437
第7話  高笑い        >>441
第8話 深夜12時        >>446
第9話  次の日の変化    >>448
第10話  次元の歪み     >>453
第11話 死闘?        >>456
第12話  亜空間       >>457 


今までに書き込んでくれたお客さん

六s      みちる君  LEVEL5s
神居かえでs    邪狼s   rightさん   (( `o*架凛 s   冬宮準s(別路線)   世移s   nanasiさん  佐藤さん

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第46章  心臓発見! ( No.187 )
日時: 2010/02/01 12:44
名前: 禰音 幻 ◆3cYkJxXQ0A (ID: JZOkdH3f)

エリア51は・・・・・・広い

「ソフィアどうやってこんなだだっ広い所から目当てのものを探すのよ?」

アリソン「ミゲル、出ておいで」

ミゲル「キュウゥ!」

アリソンの髪の中からミゲルが出てきた
あの時爆発したはずだったのに

ソフィア「何で?何でミゲルが生きてるの?」

アリソン「生きてちゃ悪い?爆発したのは人形だよ」

そういうとポケットから小さな綿の詰まった袋を取り出した

アリソン「コレも魔法道具えーと」

ソフィア「ナンバー忘れたんでしょ?」

アリソン「うん、忘れた。魔法道具:パペット・魔ペット」

ソフィア「要するに身代わり人形ってワケでしょ?」

アリソン「正解、チョット気持ち悪い事するから眼閉じててね」

そういってアリソンは自分の左目を抉り出して握り潰した

ソフィア「何やってんの!?」

アリソン「だから眼を・・・」

ソフィア「そうじゃなくてさ!」

アリソン「偵察を送るんだよ」

ソフィアがアリソンの手を見ると
無数の小さな眼球がギョロついている

ソフィア「キモ!」

アリソン「仕方ないよ、目玉が増えるから私は気に入ってるけど」

気に入るな〜!

ソフィア「じゃあ早く探しましょう」

アリソン「見つけた」

早〜!

ソフィア「キモいのは伊達じゃないわね」

第47章  死神トトロ ( No.188 )
日時: 2010/02/01 20:29
名前: 禰音 幻 ◆3cYkJxXQ0A (ID: JZOkdH3f)

アリソン「私の心臓、やっと手中に戻したよ」

やっと今、アリソンの心臓が手に入った
凄くアリソンの機嫌がいい

ソフィア「どうやって船まで帰るの?」

アリソン「ワープするからヘーキ」

???「ココではワープ出来ないよ」

何かが上から言った
・・・・・・上から?

天井を見ると大鎌を持った誰か立っている


アリソン「君誰?」

躊躇無く声をかけるなんて
普通は無理だよ

???「僕か?僕は死神のトトロ」

トトロ!?
あの有名な?

ソフィア「トトロ・・・名前の割にはイメージと違うね」

トトロ「だって、僕は死神さ」

アリソン「あ〜、思い出した!」

ソフィア「知り合い!?」

アリソン「死神の最高指導者だよ」

トトロ「そうさ、神界でも僕の名は知れ渡っていると思うよ。魔神のアリソンさん」

アリソン「知っててもらえて光栄ね」

トトロ「それは知ってますよ、貴方も魔神の最高指導者ですからね」


また1人、変なのが増えた・・・・

Re: ψ迷い猫たちの海賊船ψ       (死神のトトロ出現!) ( No.189 )
日時: 2010/02/02 08:06
名前: 禰音 幻 ◆3cYkJxXQ0A (ID: JZOkdH3f)

トトロとは、ロシア語で(確かそうだったはず)死神って意味もあります



第48章  天照大神からの命令 ( No.190 )
日時: 2010/02/02 13:37
名前: 禰音 幻 ◆3cYkJxXQ0A (ID: JZOkdH3f)

アリソン「で、何でこんな所に死神が居るの?」

トトロ「天照のジジイからの仕事でね」

アリソン「いい事聞いたな〜神の最高指導者をジジイと言ったな」

トトロ「言って良いじゃん、あのじーさん確か59742847590127407296438484054702928409歳だからジジイって言っても間違ってないよ」

59742847590127407296438484054702928409歳!?
確かにジジイと言っても間違ってない

アリソン「確かに間違ってないわね」

トトロ「認めたね?よし、コレで君もチクれない」

アリソン「別に良いわよ、チクる気無かったし・・・」

ソフィア「で、さっきの話に戻れけど何でココにいるの?」

トトロ「そうだった、忘れてたよ。命令の内容は君達に協力して人間と魔族の命の調達だよ」

アリソン「天照らしくないな」

トトロ「仕方ないよ、逆らったら僕達は灰となって消える」

アリソン「命をどうするつもり?」

トトロ「妖怪がどうこう言ってたけど知らないよ」

アリソン「妖怪?」

ソフィア「話に付いて行けないんだけど」

アリソン「ソフィア、チョット考えてみて」

ソフィア「何を?」

アリソン「人間と魔族の命を使う事と妖怪、何か関係があると思う?」

ソフィア「まず、妖怪から説明してよ」

本「日本の集落や家屋にみられる、自然との境界の曖昧さによる畏怖や、里山や鎮守の森のように自然と共にある生活が畏敬や感謝になり、妖怪は、これらの怖れや禍福をもたらす存在として具現化されたものである。「神さび」[1]という言葉に代表されるように、古いものや老いたものは、それだけで神聖であり神々しいとされてきた価値観も、妖怪(九十九神)が古い物や長く生きた物の憑き物という解釈と重なる。そして、現在では妖怪の存在の実証はされておらず、科学が未発達だった時代の呪術的思考の産物[2]や迷信とされるが、日本人の心や思考のあり方を表す一つの事柄でもある」


ソフィア「そうじゃなくて、妖力に関しては?」

本「断定できない、いくつも文献があって分からない」

アリソン「妖力は、人間界に来た魔族が人間界に合わせて進化した過程で手に入れた人間界でも蒸発しない魔力って所ね」

ソフィア「妖力は魔力の人間界バージョンって事?」

トトロ「性格には生命エネルギーと魔力の中間だ」

ソフィア「OK、分かった。それを踏まえて考えると、新しい強力な力を持った妖怪を作ろうとしてるんじゃないの?」

トトロ「マジかよ、それで考えて作られる妖怪は結構ヤバイ」

アリソン「命をいくつ使うって言ってた?」

トトロ「1080個だ」

Re: ψ迷い猫たちの海賊船ψ       (死神のトトロ出現!) ( No.191 )
日時: 2010/02/02 13:38
名前: 禰音 幻 ◆3cYkJxXQ0A (ID: JZOkdH3f)

天照の年齢はテキトーです
決して59742847590127407296438484054702928409歳と言うワケではありません


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