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     *死神と神様*     
日時: 2010/02/17 16:09
名前: ゆぅ (ID: oUY4LzoD)

   独りぼっちの死神は

          神様を闇に閉じ込めました。


       死神は独りぼっち。
  いつしか、心は歪み漆黒の闇に覆われました。
     そして死神は思いました。
  『独りぼっちなら、仲間をつくればいい』
   死神は神様を闇に閉じ込めておきました。
  永遠に死神のもとから離れないように——



□挨拶□
上のは一応プロローグです。
それでは、初めまして。
ゆぅと言います!
この物語は、戦闘系で異空間的なものが続出する感じの話です!!
って分かりませんよね…
とにかく見れば分かりますよ♪
途中話が逸れないように頑張ります!!
それでわ〜


□登場人物□

ラウド・ヴェリア ♂
L死神

セティア・クロウ ♂
L神様

アルス・ウィルバー ♀
L神様の使い(剣士)

ラビ・シェルヴェル ♂
L悪魔

セルヴィー・クロス ♀
L堕天使
  

□目次□
第1章 狂い始めた歯車 >>01>>02>>05>>12
第2章 幼き死神の過去 >>15>>24>>25
第3章 動き始める過ち
  
 

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Re:      *死神と神様*      ( No.13 )
日時: 2010/02/14 16:52
名前: ゆぅ (ID: xLWpZ9qW)


上げときます!
夜のうちに更新すると思うので。
 

Re:      *死神と神様*      ( No.14 )
日時: 2010/02/14 19:58
名前: nanasi (ID: XTwzLzPc)

オーーなんかぞくぞくする

ってか、迷惑がかからない荒しって・・・www

オーッと。

私はいたって純粋な読者ですからね★

Re:      *死神と神様*      ( No.15 )
日時: 2010/02/14 20:16
名前: ゆぅ (ID: jXNvrQsU)

#05


僕には家族がいない。
家族と過ごした記憶が無い。
生まれて誰か分からない人に育てられ、今を生きているに過ぎない。
だから、親の愛情を知らない。
そもそも僕を育ててくれた人は僕に愛情すらくれなかったのだろう。
ただ、育てるだけ。

僕が気付いた時には、森の中でひっそりと暮らしたいた。

誰の目にも触れる事無く。
ただ、ただ、時間は流れ孤独に生きてきた。
他の死神も僕のことは遠ざけていた。


「僕は、セティアの友達としての資格があるのかな?」


僕は問い掛ける。
そこには広大な闇が広がり、恐怖を思わせる。


『そんなのあるに決まってるよ』


誰かが答える。
聞き覚えのある声。
気付けば——


「僕…?」


僕の前に立っていたもう一人の僕。
顔も体格も全部が全部僕そのものだ。


『ようこそ、もう一人の僕♪』


僕は笑った。
とても綺麗な作り笑いで。
僕を迎えた。

  

Re:      *死神と神様*      ( No.16 )
日時: 2010/02/14 20:22
名前: ゆぅ (ID: jXNvrQsU)

>>14 nanasi様

コメありがとデス!!
ぞくぞくするとはけしからん♪((おいっ!

荒らされるのが初めてで、どう対処すべきか分からなくて…(苦笑)
だから、荒らすなら綺麗な荒らし方がいいかなって思いました!!
まぁ、この考えは可笑しいですよね。

nanasi様は純粋でいい方ですからね☆
nanasi様も小説の方頑張ってください!!
くれぐれも荒らしに気をつけてくださいねっ!!!
  

Re:      *死神と神様*      ( No.17 )
日時: 2010/02/14 20:46
名前: nanasi (ID: XTwzLzPc)

荒しも今の私では歓迎ですよ(客来ないしぃ〜)

もしよかったら、私の物語読みに来てくださいよ


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