ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- = 天国our地獄 ゲーム = *コメ募集w*
- 日時: 2010/03/02 20:12
- 名前: とおる ◆qYwbA1dS12 (ID: UnXRlUte)
頑張って書くんで、
コメください。w
- Re: = 天国our地獄 ゲーム = *コメ募集w* ( No.18 )
- 日時: 2010/03/30 11:19
- 名前: とおる ◆3apsZowCfA (ID: QhGYgr6g)
ドンッッ
「いってえええ!!」
俺は強く、地面におしりをぶつけた。
「くっそぉ…いてぇぇ…」
俺はぶつけた所を摩りながら、
立ち上がった。
「んぁ…」
俺はたくさんの人の真ん中に落ちたようだ。
皆が俺に注目している。
「あ、すんません…」
俺は皆に頭をペコペコ下げながら、
(なんとなく)俺と同じスーツを着ている人たちの方に、
駆け寄った。
【皆さん、揃いましたね】
声が聞こえ、皆いっせいに、
画面のほうを見た。(俺もです)
そこには、さっき俺と喋った男が映っていた。
- Re: = 天国our地獄 ゲーム = *コメ募集w* ( No.19 )
- 日時: 2010/03/30 11:20
- 名前: とおる ◆3apsZowCfA (ID: QhGYgr6g)
久しぶりに、
更新しましたw
コメント待ってます!!
- Re: = 天国our地獄 ゲーム = *コメ募集w* ( No.20 )
- 日時: 2010/04/02 10:46
- 名前: とおる ◆3apsZowCfA (ID: QhGYgr6g)
【…これから貴方達にゲームに参加するために、
パートナーを探してもらいます】
皆真剣だ。
俺はちょっとボーとしてます。w
【パートナーを選ぶのは
黒のスーツを着ている、
頭脳派&パソコン派の貴方達です】
俺は自分のスーツを見た。
黒だ。
俺ってパソコン派だけど
頭脳派ではないよな。絶対。(笑)
【白のスーツを着ている、
スポーツ派の貴方達は、
そこから一歩も動かず
待っていてください】
【では…
パートナー探し。
開始です】
チリリリリーン
と何かが成った。
黒のスーツの人たちが一斉に、
白のスーツを着ている人達の所へ行った。
俺はどうしようかとその場で、
突っ立っていた。
すると何処からか俺の名前を呼ぶ声がした。
「おいっ!圭っーーー」
どこかで聞いたことがある声。
「けーのすけ!!」
「!!」
俺はやっと次の言葉で、
誰が俺を呼んでいたのか、解った。
けーのすけ って俺の事を呼ぶのはただ一人。
アイツしかいない…━━
- Re: = 天国our地獄 ゲーム = *コメ募集w* ( No.21 )
- 日時: 2010/04/03 14:20
- 名前: とおる ◆3apsZowCfA (ID: QhGYgr6g)
俺は声がした方を見た。
「よぉ!!」
やっぱりな…。
俺は少しテンションが下がった。
そこにいたのは、
スポーツ万能で天然男、そして俺よりばかな…
中澤 翔平syouhei nakazawa がいた。
俺は翔平の所へ駆け寄った。
「お前も連れてこられたのか?」
「おうっ」
何でそんな笑顔でいられるんだ…こいつは。
俺は心の中でため息。
「なぁーなぁー」
「ん?」
「パートナー見つかったんかぃ?」
「みつかってんーよ」
見つかってないから、
俺は今1人でいるんだろ?
ったく、考えろよ!
「んじゃぁ一緒にやろうぜー?」
翔平は俺の手を掴んだ。
まぁいいか。
こいつ、運動神経はいいしな。
「うんいいよ」
「よっしゃ!」
と、翔平の言葉と同時に
チリリリリーン
と成った。
終わりの合図か…?
【パートナーはもう決まったようですね…】
するとまた男が映った。
【では、それぞれの部屋へと移動してもらいます】
移動?
部屋…?
そんなん、用意してあるんか!?
【そこで、次の事についての事を教えられますので】
【 では…
いってらっしゃいませ…】
「ん?」
「ほえー?」
何かまた足がすーすーするぞ。
俺は下を見た。
そして、翔平と目を合わせ…
「あーあ」
「あはははー」
ストンと俺達は下へと落ちていった。
- Re: = 天国our地獄 ゲーム = *コメ募集w* ( No.22 )
- 日時: 2010/04/04 10:42
- 名前: とおる ◆3apsZowCfA (ID: QhGYgr6g)
vol.4≦ 準備 ≧
ドンッッ
「いってーーー」
2人して大きく叫んだ。
「んぁ?どこだぁ?ココ」
翔平がボケーとした顔であたりを見回した。
オレンジ色の壁に床。
目が痛い。
「あれ?何かおいてあるぞー」
翔平がテーブルにおいてあった、
紙を取り上げた。
俺もその紙を見る。
「何も書いてねーじゃねーか」
俺はその紙を、翔平から取り上げ、
破こうとした。
「やめろ!!」
翔平は怒鳴った。
俺は急に怒鳴られ、
びくっと震え上がった。
「何か書いてあるじゃんか」
「は?」
「ほれ、ここにー」
翔平が指差すほうを見た。
やっぱり何もかかれていない。
「だーかーらー。ココに!!」
翔平は俺の目の前に紙を見せた。
あ、解ったぞ。
もしやこの紙は。
「翔平、これお前にしか見れないんだよ」
「え?」
「俺のはこっちだ。多分。」
そういって俺はテーブルにモウ一枚あった、
紙を取った。
やっぱり。
俺のはこれだ。
字が読める。
「けーのすけ、さすが〜」
翔平は拍手をした。
「それより、紙、読み上げようぜ」
「ふぬ」
俺達はいすに座り、紙を読み上げた。
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