ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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 = 天国our地獄 ゲーム = *コメ募集w*
日時: 2010/03/02 20:12
名前: とおる ◆qYwbA1dS12 (ID: UnXRlUte)

頑張って書くんで、
コメください。w

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Re:  = 天国our地獄 ゲーム = *コメ募集w* ( No.8 )
日時: 2010/03/12 09:17
名前: とおる ◆XuYU1tsir. (ID: QhGYgr6g)

トリップ変えました↑↑



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「怖い…怖いよっ…圭っ…」

アイラは涙を流して俺に抱きついた。
俺の顔を真っ赤に。

俺はアイラを抱きしめ返した。

「俺がアイラを護る…」

俺は呟いた。

「本当…?」
アイラは顔を上げていった。

「あぁ、本当。だから今日ここで泊まっていいか?」
「うんっ」
「有難う^^」

俺は笑顔で答えた。
アイラも笑顔を返した。


絶対、アイラは、

   渡さねぇ。

     何があっても俺が護る…──


Re:  = 天国our地獄 ゲーム = *コメ募集w* ( No.9 )
日時: 2010/03/15 20:36
名前: とおる ◆3apsZowCfA (ID: QhGYgr6g)

上げ。。
誰か…コメントくださいー!

Re:  = 天国our地獄 ゲーム = *コメ募集w* ( No.10 )
日時: 2010/03/17 20:26
名前: とおる ◆3apsZowCfA (ID: QhGYgr6g)


  

 vol.2≦渡さない≧


今、俺はアイラの家にいる。

現在【20:55】。

21時まで、後5分。

「圭っ…」

アイラが俺の腕を強く握った。
俺達は今、アイラの部屋。
鍵をしてある。
今、ここは密室だ。

「後2分…」
「こわいよ…っ」
「大丈夫だ。俺が絶対に護る」

俺はアイラを軽くだきしめた。

「後1分」

どんどん時間は過ぎ…

   後5秒…

     4…

  3…

     2…

    1…


  0…


「?!」
俺はアイラを抱きしめた。

時間になった瞬間、
外がピカッと明るくなった。

俺は目を瞑った。

その瞬間、後ろから何か、
刺さった。

「くっ!!」
「圭っ!圭!」

視界がかすれていく。
アイラの声がよく聞こえない。

「け…っい…!!」

倒れる寸前、アイラの後ろには黒い服を着た男がいた。

「いやっ!け…いっ!!…」

「ア、イ…ラ…っ!!」

「いやぁぁぁぁ!!」


アイラの声が耳に響く。

  「く、そ…っ!」

手を伸ばして、俺は叫んだ。


  そして…

   「アイ…ラ…っっ」


  俺は倒れた…──

Re:  = 天国our地獄 ゲーム = *コメ募集w* ( No.11 )
日時: 2010/03/18 19:00
名前: とおる ◆3apsZowCfA (ID: QhGYgr6g)




 vol.3≦パートナー探し≧


「うっ…」

俺は目を覚ました。

「!?」
目を開くと、真っ白な部屋。

「ど、どこだ!?ここは!?」

俺は寝ていたベッドから降りた。

「な、な!?この服なんだよ!!」

いつの間にか俺は黒いスーツとなっていた。

「って、
いうか、
俺撃たれて死んだんじゃないのか!?」

俺は頭の中がパニックになっていた。

するといきなり、ガチャッと何かが開いた。
音が聞こえた場所を向くと、
そこには見知らぬ人が。

黒いスーツ、黒いサングラス。

「お、お前ら誰だよ!」

俺は後ろへ下がった。

「こちらにお越しください」

低い声をした大きな男が、
扉を開けて言った。

俺は疑いながらも、扉に向かった。

Re:  = 天国our地獄 ゲーム = *コメ募集w* ( No.12 )
日時: 2010/03/19 19:10
名前: とおる ◆3apsZowCfA (ID: QhGYgr6g)




出た瞬間、黒いスーツ&仮面(?)をした男が、
イスに座っていた。

「誰だ!?お前!!」

俺は警戒した。

「まぁまぁ、そんなに警戒せずに、
こちらの席にお座りください」

少し低い声で男はいった。
俺は静かに座った。

「あなたには、
これからパートナーを探してもらいます」

「は、はぁ!?」

いきなり俺はいわれて、意味が解らなく、
叫んでしまった。

「そんなに驚かないでください。
…まず、あなたは【天国our地獄ゲーム】を
知ってます?」

「しりませんけど」

天国our地獄ゲームって何だ??
しらねーよ、そんなもん。

「知らないのですか。。
まぁ、詳しく説明してあげましょう」

「…」

俺は無言。

その説明を聞いて、何になるんだ?

俺はとても不思議だった。


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