ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- = 天国our地獄 ゲーム = *コメ募集w*
- 日時: 2010/03/02 20:12
- 名前: とおる ◆qYwbA1dS12 (ID: UnXRlUte)
頑張って書くんで、
コメください。w
- Re: = 天国our地獄 ゲーム = *コメ募集w* ( No.3 )
- 日時: 2010/03/07 18:00
- 名前: とおる ◆qYwbA1dS12 (ID: UnXRlUte)
さぁ…
史上最強のゲームの
始まりだ…──
〜登場人物〜
*木津 圭kitu kei♂
高校三年生。
パソコンが凄く得意。
*中澤 翔兵nakazawa syouhei♂
高校三年生。
圭の心友で、体系がガッチリしている。
*大塚 アイラootuka aira♀
高校三年生。
圭の恋人。
などなど。
- Re: = 天国our地獄 ゲーム = *コメ募集w* ( No.4 )
- 日時: 2010/03/07 18:09
- 名前: とおる ◆qYwbA1dS12 (ID: UnXRlUte)
vol.1 ≦始まりの日≧
「ねえ、圭いる??」
「ん、圭?おーい、圭ー、彼女がよんでっぞー」
「んー?」
窓側の席で気持ちよく寝ていたのに。
起こすなっつーの。
だるい体を起こして、
俺の彼女のほうへ行った。
「ん?何か用?」
「相談があるんだけど…」
「何の?」
「今、説明ができないから…
今日の帰り、うちの家に寄ってくれる?」
「んー」
少し、迷って俺は「おっけー」といった。
「有難う。じゃぁ、帰り、下駄箱で待ってるから」
「おう」
「じゃぁ…」
アイラはそういって、走って行ってしまった。
「そーだんねぇ…」
俺はそう呟いて、
自分の席に戻った。
- Re: = 天国our地獄 ゲーム = *コメ募集w* ( No.5 )
- 日時: 2010/03/08 19:03
- 名前: とおる ◆qYwbA1dS12 (ID: UnXRlUte)
〜放課後〜
1人で帰ろうかと、席を立ち上がった。
あ…ふと思いついたことがあった。
「あ、アイラと帰るんだった…」
俺はゆっくりと下駄箱に行った。
「あ、圭っ」
「んー」
階段を降りて、すぐそこにアイラがいた。
「遅いよっ」
「あ、わりぃわりぃ」
ストレートの髪を手でくしゃくしゃとした。
「平気だけど…」
「ん〜」
何か、元気ねぇーな、アイラ。
暗いアイラははっきり言って好きじゃない。
明るいアイラのほうが俺は好きだ。
「んじゃ、帰ろうぜ?」
「うん」
俺たちは靴を履き、二人でアイラの家に向かった。
〜アイラの家〜
ガチャ
何分かしてアイラの家に着いた。
「おじゃましまーす」
誰もいないのか…?
「誰もいねーの?」
「うん、今日、お母さんとお父さんは仕事で遅くなるって」
「お前の弟は?」
「弟は多分、部活だと思う」
「そか」
あ、そうそう。
アイラには一個年下の弟【龍ryuu】という弟がいる。
高校二年生だから…アイラ危ねぇんだよな…。
って、んな今はそーでもいいだろ!!俺のばか!
と、1人で心の中で突っ込んでいた。
「あがって」
「おう」
俺はそういって靴を脱ぎ、
アイラの家にあがった。
- Re: = 天国our地獄 ゲーム = *コメ募集w* ( No.6 )
- 日時: 2010/03/08 19:07
- 名前: 虎王 ◆iq8llSWq9g (ID: TAPuOKlQ)
こんばんは^^
すごくお面白いですb(*>A<*)d
先がすごく気になる・・・
- Re: = 天国our地獄 ゲーム = *コメ募集w* ( No.7 )
- 日時: 2010/03/09 17:12
- 名前: とおる ◆qYwbA1dS12 (ID: UnXRlUte)
虎王さん、
コメント有難うございます^^
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
うわ〜、何か静か〜。
アイラの部屋にきた俺たち。
会話無し。
「あ、そいえば、相談って?」
俺は無言の時間を切った。
俺の目的、これだぅったんだよな;w
「うん…まず、これ、見て…」
アイラが差し出した黒色の紙を受け取り、
中を出し、読んでみた。
「な、なんだよ…これ…っ」
その内容を見て俺はショックをうけた。
その内容は
【今夜21:00時に
お前をいただく】
という内容だった。
「んな…う、嘘だって!!これ!!ありえねーって…」
俺はくらい顔をした、アイラに励ましの言葉をいった。
でも、アイラは喜びの顔を見せなかった。
このとき、俺は本当にでたらめかと思っていた。
誰かのイタズラだって…。
でも、この後、
俺はアイラを助けるために
とてつもない危険なゲームに遭う
なんて…──
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