ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 闇の中の魔女
- 日時： 2010/03/13 17:35
- 名前： ゼリー ◆fyvzahlCa2 （ID: mBNogdb3）
- 参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode=view&no=18113
どもども♪
ダーク、初挑戦です！！
コメディでは、ぷりんと言う者です（＞ｖ＜）
では、へたっぴ小説 お楽しみください〜
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- Re: 闇の中の魔女 ( No.62 )
- 日時： 2010/08/09 19:07
- 名前： ゼリー ◆fyvzahlCa2 （ID: nMbYaRrD）
ど〜〜も、お久しぶりですｗｗｗ
いいや、めちゃくちゃお久しぶりです〜；
何ヶ月あいたかな・・・＞＜
お待たせしました！！
ナナカ、悪魔でした＾＾
もーいっちょ更新するかのぅ。
- Re: 闇の中の魔女 ( No.63 )
- 日時： 2010/08/09 19:18
- 名前： ゼリー ◆fyvzahlCa2 （ID: nMbYaRrD）
＃２０ おかげさまで
２０回 ☆＞ω＜☆
「光の世界の闇の部分」
私は光のもれているすきまに顔をだした。
「わぁ〜。」
そこは光の世界。
まぶしいほどの光の世界。
そんな世界に少しだけ…
黒いところがあったんだ。
黒いところに人が見えた。
その人は、
こっちを見て笑った。
「にやぁ」って。
+*・.・+*+・.*+
- Re: 闇の中の魔女 ( No.64 )
- 日時： 2010/08/09 19:36
- 名前： ゼリー ◆fyvzahlCa2 （ID: nMbYaRrD）
＃２１ 「光と闇」
「闇の世界で生まれたって言ったけど、
生まれたのは２回目ね。」
「どういう意味だ？」
「私は一度、死んだのよ。幼いころに…。
一度目は光の世界、つまりこの世界で生まれたのよ。
明るい、楽しい家族と一緒に、幸せに暮らしてた。
なのに…。私は死んだ！家族も一緒に！！
あなたたち…。黒い者たちの手によってね！！！」
私は憎かった。私たちの幸せを奪ったあなたたちが。
その強い憎しみが、闇の世界で私を作った。もう一度。
闇の中からこの世界を見て、私は思った。
「光って、こんなにまぶしかったっけ？」
「闇って、こんなに深く、恐ろしいものだっけ？」
「私は、幸せの光を取り戻すために、黒い者を排除しに来たのよ。闇の中から悪魔となってね。」
- Re: 闇の中の魔女 ( No.65 )
- 日時： 2010/08/09 21:48
- 名前： ゼリー ◆fyvzahlCa2 （ID: nMbYaRrD）
＃２２ 「裏切り者」
「憎しみが私のエネルギー。
これまで、何人もの闇の者を殺してきた。」
『プルルルル……』
「俺のケータイか？こんなときに誰だ…。」
『あ、アキラ…。』
「シオン？」
『助け…、うあ゛ぁぁぁ プツッ ツーツーツー』
クスッ、おどろいてるわ。
「おい…、シオンに何をした…？」
「驚くことないじゃない。私が排除したんだから。」
「……」
『カチャッ』
銃？
「物騒なもの持ってるじゃない。」
クスッ。バカじゃないの？
「私の魔法が何なのか忘れた？」
「なにッ！？」
目の前の銃の時を進めたの。
それ、古いから使い物にならないわね。
「さよなら。」
私は、すばやく銃の時間を戻して彼を撃った。
「これで魔女の館の闇を消したし、後は…」
「うまくやりましたね。ナナカ。」
「クロ、戻ってたの？」
クロも裏切り者よ。私の仲間。
クロは演技がうまいからね。
「では、いきましょうか。」
「そうね。」
狩の始まりよ———。
- Re: 闇の中の魔女 ( No.66 )
- 日時： 2010/08/09 21:51
- 名前： ゼリー ◆fyvzahlCa2 （ID: nMbYaRrD）
今日はここまでで〜す。
クロも悪いやつでしたねｗ
おやすみなさーいー□ー
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